給食を1年間、クラス全員で完食する事を目標に掲げた宮古島市の北中学校2年4組が22日に完食を達成しました。 2年4組では、給食を1年間完食するクラス目標を進級した時に立てました。 この日は2年生最後の日。191食目のメニューは、親子丼にキャベツの和え物、はんぺんのすまし汁に牛乳の4品で、給食係が盛り付けた食事をグループに別れて味わいました。 また、盛り付け後、残った和え物やすまし汁も生徒がおかわりし、準備された給食を全て平らげ、1年間の完食を達成しました。
![給食の完食 クラス目標達成](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/148fac1a11f800d9bb9921b5a2659b26a2cab19a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.qab.co.jp%2Fnews%2Fwp-content%2Fthemes%2Fedge%2Fimages%2Fnews-ogp.jpg)
県議会の野党議員は27日、名護市辺野古の埋め立てを承認した仲井眞知事に対して、承認の取り消しと辞任を求める会見を開きました。 27日の会見には、社民・護憲ネット県民ネット・日本共産党社大党の野党県議団19人が臨み仲井眞知事の判断は公約違反だとして強く抗議しました。 社民・護憲ネットの仲宗根悟議員は「仲井眞知事の埋め立て承認がいかに沖縄県民に対する背信行為、歴史的裏切りであるかは、明らかであり知事の職に居座り続けることは許されない」と訴えました。 また、名護市長選挙で稲嶺市長が、辺野古移設を推進した相手候補に大差をつけて再選されたことにふれ「名護市民はきっぱりと辺野古埋め立てと新基地建設を拒否した」として、直ちに、辺野古埋め立ての承認を取り消し政府に対して、辺野古移設を断念し、普天間基地を閉鎖・撤去を求めるよう要請しました。 野党県議団は、仲井眞知事への辞任要求決議を県に手渡し、2月議会で徹
2002年、神奈川県でアメリカ兵による性暴力の被害にあったオーストラリア人の女性が裁判勝訴の報告のため9日、沖縄を訪れました。 アメリカ兵に暴行された「ジェーン」さんこと、キャサリン・フィッシャーさんは賠償金を支払わないまま、アメリカに逃亡した犯人の元アメリカ兵を自力で見つけ出し、日本の裁判所の判決を有効にするよう求める裁判を起こしました。 元アメリカ兵は、国外逃亡は軍の命令だったと証言、軍が組織的に犯人の逃亡を手助けしていたことを公にしジェーンさんは2013年10月に勝訴しました。 会見でジェーンさんは「これは国際問題なんですよ。地位協定と密約が絡んでいる。外国人まで(被害にあっている)と、オーストラリア政府にも話さないといけない」と訴えました。 フィッシャーさんは今後、日米政府に対し、地位協定の改定を求めると同時に、11年半に及ぶ活動の償いを求める裁判を起こす予定です。
慰霊の日に沖縄を訪れた日本維新の会の橋下代表は23日、浦添市で講演会に臨み「戦後、沖縄の女性が防波堤となり進駐軍のレイプを食い止めてくれていた」と発言しました。 23日に開かれたそうぞう主催の講演会で橋下代表は、米軍に風俗業利用をすすめた発言は「行き過ぎだった」と釈明。一方、慰安婦の問題では「日本だけを一方的に批判するのは違う」として戦後、国の指導で作られた慰安所をアメリカ軍も利用していたことなどを指摘。日米地位協定の抜本的な改定を進めるために、交渉で指摘すべきだと次のように述べました。 橋下代表「(当時内務省は)特殊慰安施設協会を作って沖縄にも置いた沖縄県民の女性がその多くの女性や子供たちを守るために、まあある意味防波堤みたいな形になってそこで食い止めてくれる。(略)それを米軍が利用していたことも事実。」 橋下代表は慰安婦を正当化するつもりはないとした上で、他国の悪い歴史を指摘するくらい
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