記事が増えるに従ってコメント欄での質問も増えてきました。記事が多いので致し方ない部分でもありますが、おそらく過去記事や過去コメント欄を読まずに質問していると思われる方も居るように見受けられます。今までに何度か受けた質問への返答をここで整理してまとめておきます。質問を書き込まれる前に重複した質問がないかどうか、一度目を通して頂けますとありがたいです。記事の執筆及びコメントへの返答は私一人でやっております。本業の研究の隙間の限られた時間内で行っているという事を、何卒ご理解頂けますと幸いです。 (※この記事に関しては、今後また重複した質問が増えた時点で随時項目を追加するかもしれません。) 質問1)特定のコロナワクチンについて説明をお願いします! ワクチン接種についての相談を受ける事があります。「どのワクチンを打てば良いか?」「そもそもワクチンを打ってもいいか?」等の質問に関しては「私はコロナワク
中国・北京のコンビニで売られている呉亦凡(クリス・ウー)が表紙のファッション雑誌(2021年7月20日、写真:AP/アフロ) まず騒ぎになったのが、元EXO(韓国アイドルグループ)メンバーで、微博(中国SNS)フォロワー5000万人を誇るカナダ国籍の中国人スター、呉亦凡(クリス・ウー)の強姦容疑逮捕事件である。呉亦凡は「僕のミュージックビデオに出してあげる」などと甘い言葉で女優の卵やファンの女の子たちに近づいて、食い散らかしていたらしいが、その被害者たちがSNSでクリスの悪行を告発。7月17日にはネットで著名な女性インフルエンサー、都美竹が被害者を代弁する形でクリスへの芸能界引退を勧告する告発状を突き付け炎上し、7月31日にはついに公安当局がクリスを強姦容疑で逮捕した。 最初、これは単独の事件かと思われたが、続いて司会者としても活躍しているタレント銭楓(チェン・フォン)も、デートレイプの被
記事執筆:山本ぽてと ◇はじめに この連載は在野に関わる人々を応援するものだ。 前回の更新から1年以上時間が経ってしまった。コロナ禍によって、在宅時間を持て余す人が増え、「独学」に光の当たった1年であったように思う。読書猿さんの『独学大全』(ダイヤモンド社)が大ヒットし、英語学習についての新書が注目され、『BRUTUS』では「勉強」特集が組まれた。大学によるYouTube授業なども盛んだ。 ちなみに『BRUTUS』の「大人の勉強案内」では、荒木優太さん(第1回)、山本貴光+吉川浩満(第2回)も登場している。私も3つの記事に関わった。この「在野に学問あり」も更新をする千載一遇のチャンスであったが、ぼんやりしているあいだに時間が経ってしまった。 さて、今回はまさに『独学大全』が売れに売れている読書猿さんに話を聞いた。インタビューはコロナ禍であることと、読書猿さんが遠方にお住まいのため、「在野に
【テニス】大坂なおみ、暴挙連発で警告 ラケットを何度も叩きつけ、観客席にボールを強打 1 名前:爆笑ゴリラ ★:2021/09/04(土) 12:02:50.27 ID:CAP_USER9 テニスの4大大会「全米オープン」の女子シングルス3回戦が3日(日本時間4日)に行われ、世界ランキング3位の大坂なおみ(23=日清食品)が同73位のレイラ・フェルナンデス(カナダ)に7―5、7―6(7―2)、4―6で敗戦。試合中に感情を爆発させるシーンがあった。 第1セットを7―5と奪ったが、第2セットはタイブレークに突入。序盤は自分を落ち着かせるように笑顔を見せていた大坂だったが、タイブレークで先行されるとイライラ。0―3になるとラケットを叩きつけて怒りをあらわにし、続くポイントも奪われると、またもラケットをコートに投げつけた。これには中継したテレビ局の解説陣から「残念な行為」「観客がいるので控えた方が
同じ神奈川県選出で信頼する麻生派の河野太郎行政改革担当相を要職に起用できないか―。だが、麻生氏は声を荒らげた。「おまえと一緒に、河野の将来まで沈めるわけにいかねえだろ」 首相は説得を試みたが、麻生氏は最後まで首を縦に振らなかった。 もう1人、首相の後ろ盾である安倍晋三前首相にも党人事への協力を求めたが“三くだり半”を突き付けられた。首相が「孤立」した瞬間だった。 一夜明けた3日午前11時半、自民党本部8階。居並ぶ党幹部を前にした首相は静かに目を閉じた。事務方が用意した「党役員人事は6日に行う」という書類には目を落とさず、こう言葉を絞り出した。 「1年間、コロナ対策に全力を尽くしてきた。総裁選を戦うには相当のエネルギーを要する。総裁選は不出馬とし、コロナ対策を全うしたい」
まず、これまでフニャフニャして勝負弱かった岸田文雄さんが「(総裁になったら)二階幹事長を再任しない」という先制パンチを放ちました。すると党内や世論に予想以上にウケて菅さんはいきなりぐらついた。岸田さんもうっかり当たって驚いていた様子。 岸田案をパクって争点潰しに成功 しかしここで負けるような菅氏ではない。すぐさま岸田案をパクって「二階外し」を決断し、争点潰しに成功。そのあと下村博文を呼びつけて出馬断念に追い込み、仕上げは総裁選を先送りして9月中に解散という「意向」を放つ。その夜、毎日新聞がWEBで速報を出した。 『首相、9月中旬解散意向 党役員人事・内閣改造後』(8月31日22:26) 《複数の政権幹部が31日、明らかにした。》 コロナ対応ではボンヤリしていた菅さんですが権力闘争となったらがぜん動きが素早くなったのだ。さすが喧嘩師です。※参考『喧嘩の流儀 菅義偉、知られざる履歴書』(読売新
支持率が急落する中、菅総理が辞任を表明。「衝撃が走る」と騒ぐ政治記者。仮に菅総理に、「繰り返しで切り抜け、決して余計なことは言わずに、質問をはぐらかす言い方で切り抜けるしかありません」と記者会見の対応を指南して政権の延命に手を貸す政治記者がいたらどうだろうか?実は、これは21年前に起きたことだ。 記者が権力の側に立って物事を考えるという衝撃の事実だった。その真相は?政治権力と記者の関係とはどうあるべきか?政治が混迷を深める今、敢てこの問題を通してメディアの在り方を問う。(写真は筆者撮影の「指南書」) 元NHKエース記者が口にした「指南書問題」かつて政治部のエース記者と言われ途中でNHKを去ったOBに会ったのは2019年の夏だった。品の良さを感じる小料理屋の奥座敷で、OBと向き合った。政治を取材するとはどういうことか。そういう話をしている時に、OBがふと口にした。 「指南書問題、あれは駄目だ
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