ブックマーク / trafficnews.jp (26)

  • デカい!海自「空前の水上戦闘艦」建造へ準備着々 搭載レーダー試験に成功 宇宙空間の物体も探知 | 乗りものニュース

    西側で最大の水上戦闘艦となる見込みです。 「イージス・システム搭載艦」レーダーの試験が成功 防衛省は2024年4月2日、アメリカのミサイル防衛庁とロッキード・マーティン社が、自衛隊のイージス・システム搭載艦向けのSPY-7レーダーの試験を実施し、成功したと発表しました。今回の試験で、初めて宇宙空間の物体を探知・追尾することに成功したとしています。 拡大画像 現時点で最新のイージス艦まや型(画像:海上自衛隊) イージス・システム搭載艦は、配備が中止された陸上配備型イージス・システム「イージス・アショア」の代替となるものです。従来のイージス艦は対空レーダーとしてSPY-1を搭載するのに対し、イージス・システム搭載艦は「イージス・アショア」用だったSPY-7レーダーを搭載することが特徴です。 さらに、既存のイージス艦と同等の各種能力や機動力も確保されます。基準排水量は1万トン台前半、速力は約30

    デカい!海自「空前の水上戦闘艦」建造へ準備着々 搭載レーダー試験に成功 宇宙空間の物体も探知 | 乗りものニュース
    dazz_2001
    dazz_2001 2024/04/08
    相変わらず、大艦巨砲主義。で、ドローンに空撮されてしまう始末。弾道ミサイル防衛なんて本当は効果薄いから、割り切って被害は許与するしかないんだけど、防衛費拡大する格好のネタになっているからなぁ…
  • 50年経っても売れまくる「F-16」戦闘機、一体何がいいのか? 歴史はまだまだ“折り返し地点”!? | 乗りものニュース

    2024年1月に初飛行から50年を迎えたF-16「ファイティングファルコン」ですが、まだ新造機が量産され続けています。もうすぐ傑作機F-4「ファントムII」の生産数を上回りそうな同機の魅力は、どこにあるのでしょうか。 初飛行から50年迎えたF-16戦闘機 世界的ベストセラー戦闘機の1種であるアメリカ生まれの戦闘機F-16「ファイティングファルコン」。同機は、2024年2月現在も6か国から新規生産のオーダーを抱え、残受注数は見込みを含め約200機にもなるとか。しかも、今後5年間でさらに100機以上の需要が見込まれるなど、その量産計画に終わりの兆しは見えません。 拡大画像 台湾空軍のF-16V戦闘機(画像:台湾国防部)。 いまだ、多くの国の次期主力戦闘機の調達計画にも名を連ねる同機ですが、その初飛行は1974年1月であり、今年で50周年を迎えています。実は、F-16は今から6年ほど前に一旦生産

    50年経っても売れまくる「F-16」戦闘機、一体何がいいのか? 歴史はまだまだ“折り返し地点”!? | 乗りものニュース
    dazz_2001
    dazz_2001 2024/02/25
    F-35は運用コストも高いけど、F-16は運用コストも安いしね。F-2の機種更新も新規開発ではなく、F-16の最新版を購入するだけで良いと思う。高価すぎて数揃えられないのは軍備として終わっている…
  • 「束の間の非日常」水上の通勤路線「日本橋~豊洲」ついに開業 電車でもバスでもない強みとは? | 乗りものニュース

    東京都がかねて実証実験を重ねていた“舟旅通勤”が格化。水上の通勤路線「日橋~豊洲」が開業しました。実際、都バスの代替になる期待も高いようです。 はじめての格運行 拡大画像 「舟旅通勤」の船内の風景(乗りものニュース編集部撮影)。 東京に「船の通勤路線」が格誕生しました。2023年10月25日(水)、東京都が運営する「舟旅通勤」できょう最初に運航開始となったのは「日橋~豊洲」ルートです。 東京都は、都心部で川や海、運河を利用した舟運で通勤利用を図る「交通手段としての航路事業」を進めています。2017年から動きがはじまり、2回の実証運行で数種類のルートを試したあと、いよいよ今年度から格運行となりました。 開業当初の運行形態は、16時台から20時台まで5往復。最終便は日橋発20時5分です。のりばの位置は、日橋南の東側と、ららぽーと豊洲の裏です。運賃は片道500円で、事前予約制とな

    「束の間の非日常」水上の通勤路線「日本橋~豊洲」ついに開業 電車でもバスでもない強みとは? | 乗りものニュース
    dazz_2001
    dazz_2001 2023/10/26
    まぁ、どう考えても通勤の代用にはならないよね。
  • 「通勤地獄」を作ったのは誰か? 戦後の焼け野原からの「理想的な都市計画」が大失敗に終わるまで | 乗りものニュース

    1945年に日は終戦を迎えました。その前から東京の「通勤ラッシュ」は限界に達していたため、国は復興とともにこれを解決しようと試みたのです。 「脱・通勤地獄」プランは終戦前から作られた 東京都心の鉄道は、地下鉄を除けば昭和戦前期には概ね現在のネットワークが完成していました。大正時代、第1次世界大戦、関東大震災後の郊外化を背景に郊外私鉄が次々と開業し、沿線開発と人口増加が続きました。 その結果、東京府(当時)の人口は、1920(大正9)年の約370万人から1930(昭和5)年には約541万人まで急増。戦時体制に入ると軍需景気でさらに人口集中が強まり、1940(昭和15)年には約735万人にまで達しました。鉄道各線は通勤客で大混雑し、日初の「時差通勤」が行われたのも、実は戦時中のことです。 拡大画像 1963年当時、混雑する新宿駅ホームと電車(画像:新宿区)。 しかし戦争末期、東京への空襲が

    「通勤地獄」を作ったのは誰か? 戦後の焼け野原からの「理想的な都市計画」が大失敗に終わるまで | 乗りものニュース
    dazz_2001
    dazz_2001 2023/05/24
    いい加減、時差通勤を市役所や公共系企業は強制にするべき。一律で9時出勤で朝礼とかしている為に通勤ピークを作り出しているのは多分に彼ら。それに引き摺られる感じで取引先とかも9時からになっている…
  • ロシア”旅客機借りパク問題”新展開か ピカピカのエアバス旅客機らが国内で解体へ…なぜ? | 乗りものニュース

    こうなるとは予想されていました。 A350&スホーイ機も アエロフロートなどのロシアの航空会社が、ウクライナ問題により欧米国などから購入できなかった旅客機の予備パーツを確保するため、同国にある旅客機の一部の解体を開始したと、ロイター通信が報じました。 アエロフロートのエアバスA350(画像:アエロフロート)。 同社報道によると、アエロフロートが保有するヨーロッパ製旅客機エアバスA350、ならびにロシア製(ただし海外メーカーのパーツが多く使用されている)のスホーイ「スーパージェット」が、このパーツ取りのために解体されているとのこと。なお、A350は、まだ新品同然といえるほど機齢が低いとも紹介されています。 ロシアは現在、ウクライナ侵攻を契機とした欧米国側の制裁を受けており、旅客機のスペアパーツの購入や、メーカーからの整備サポートを受けることができない状況が続いています。そのため、ロシア同国内

    ロシア”旅客機借りパク問題”新展開か ピカピカのエアバス旅客機らが国内で解体へ…なぜ? | 乗りものニュース
    dazz_2001
    dazz_2001 2022/08/10
    その場しのぎにはなるけど、精々もって半年とか1年でしょ。よく壊れる部品ってどの機体でも一緒だから、その個所の部品がない新品同様の機体がどんどん増えるだけという超絶非効率的な行為。蛸が自分の足を喰う…
  • ANAついに「737MAXへ更新」解禁 他社で2度の事故もなぜ導入継続? それが「安全で効率的」な理由 | 乗りものニュース

    ANAが2025年以降にボーイング「737MAX」シリーズの「737-8」を導入します。737MAXは相次ぐ事故で運航停止となった旅客機。同機を導入継続するメリットはどのようなもので、安全性の懸念はないのでしょうか。 2度の事故で1年9か月の運航停止に 2022年7月11日、ANA(全日空)グループが、現在国内線で運航している「ボーイング737-800」の後継機として、ボーイング737シリーズの最新派生型「737MAX」シリーズのひとつ、「737-8」発注に向けた最終購入契約締結を発表しました。導入は2025年度以降になります。 拡大画像 ANAのボーイング737-8のイメージ(画像:ANA)。 ボーイング737MAXは2016年に初飛行した、ロングセラー機737シリーズの最新モデル。大型で効率の良いエンジンの採用や操縦システムの改修などが加えられており、ANAによると、737-800を始

    ANAついに「737MAXへ更新」解禁 他社で2度の事故もなぜ導入継続? それが「安全で効率的」な理由 | 乗りものニュース
    dazz_2001
    dazz_2001 2022/07/12
    なんかどんどん737MAXが増えて行っているけど、根本的な不具合であるエンジンが大きすぎてエンジンの位置が前過ぎる機体特性は残るので、また墜落事故を起こしそうな気がするけど、結局経済優位性が優先される…
  • 新生銀、マレリ向け債権で取り立て不能の恐れ=96億9800万円 | 乗りものニュース

    dazz_2001
    dazz_2001 2022/06/27
    結構額がデカいなぁ?
  • 巨大アンテナ? いえ“帆”です 三菱商事の貨物船に後付け 見直される船の風力推進 | 乗りものニュース

    かつて動力船の登場で取って代わられた風力推進が見直されています。三菱商事が“帆”の現代版である「硬翼帆」を取り付けた船の運用を始めるほか、風力を活かしてCO2の削減につなげる取り組みが進んでいます。ただ、どれも巨大です。 三菱商事の貨物船に後付けされる「硬翼帆」とは 海上物流のGHG(温室効果ガス)削減に向け、三菱商事の貨物船に次世代型の「帆」を搭載することが決まりました。 拡大画像 三菱商事のバルカー「Pyxis Ocean」にウインド・ウイングスを搭載したイメージ(画像:ヤラ・マリン・テクノロジーズ)。 ノルウェーの肥料大手ヤラ・インターナショナル子会社のヤラ・マリン・テクノロジーズは2022年6月21日、両社が開発した翼帆型の風力推進装置「ウインド・ウイングス」を設置する初の船舶が、三菱商事の保有する8万重量トン型ばら積み船(バルカー)「Pyxis Ocean」になったと発表しました

    巨大アンテナ? いえ“帆”です 三菱商事の貨物船に後付け 見直される船の風力推進 | 乗りものニュース
    dazz_2001
    dazz_2001 2022/06/27
    凄い。横倒しになって格納されるのか。
  • 「憎まれ役」米空軍F-35ステルス戦闘機の仮想敵チーム誕生 中国の台頭が影響 | 乗りものニュース

    団司令がコメントで「かかってこいや~!」と挑発。 何度も活動停止と再開を繰り返してきた伝統部隊 アメリカ空軍は2022年6月9日、ネバダ州にあるネリス空軍基地において第65アグレッサー飛行隊を再編し、再び活動を開始させたと発表しました。 第65アグレッサー飛行隊は、第5世代の敵機の動向を調査・研究するのが目的の、いわゆる仮想敵部隊で、そのために最新のステルス戦闘機であるF-35A「ライトニングII」戦闘機を運用します。 拡大画像 2022年6月8日にネリス空軍基地で実施された第65アグレッサー飛行隊の活動再開式典。専用塗装が施されたF-35A戦闘機が展示されている(画像:アメリカ空軍)。 第65飛行隊は伝統ある部隊で、創設は太平洋戦争開戦前の1941(昭和16)年1月。ニューヨーク州でP-40「ウォーホーク」戦闘機を運用する戦闘飛行隊として新編されています。その後、終戦に伴い、いったんは活

    「憎まれ役」米空軍F-35ステルス戦闘機の仮想敵チーム誕生 中国の台頭が影響 | 乗りものニュース
    dazz_2001
    dazz_2001 2022/06/19
    アグレッサーチームが無くなっていたことに驚き。
  • ロシア戦車の欠陥? 実は評価の割れる「自動装填装置」 そもそもどういうものなのか | 乗りものニュース

    ウクライナ情勢を巡る報道のなかで、ロシア戦車の自動装填装置について語られるのを目にします。そもそも、戦車の自動装填装置とはどのようなものなのでしょうか。そのメリット、デメリットなどを見ていきます。 自動装填装置はロシア戦車の欠陥なのか 2022年2月に始まった、ロシアによるウクライナ侵攻開始から3か月が経過しました。戦況以外にも様々な事柄が報道されていますが、その中に、損害が増えているといわれているロシア戦車の欠陥を指摘するものも見受けます。回転式砲塔の内部に多数の弾薬を搭載する「カルーセル式」と呼ばれる自動装填装置がその欠陥である、という内容ですが、そもそも「自動装填装置」とはどういったものなのでしょうか。 拡大画像 1983年の十月革命記念パレードに参加するT-72戦車(画像:Thomas Hedden、Public domain、via Wikimedia Commons)。 自動装

    ロシア戦車の欠陥? 実は評価の割れる「自動装填装置」 そもそもどういうものなのか | 乗りものニュース
    dazz_2001
    dazz_2001 2022/06/15
  • 起工から15年 フランス海軍の次世代原子力潜水艦 1番艦「シュフラン」就役へ | 乗りものニュース

    海自潜水艦「たいげい」は起工から就役まで4年でした。 当初は「バラクーダ型」と呼ばれた小型原潜 フランス軍事省のトップ、セバスチャン・ルコルヌ大臣は2022年6月4日、自身の公式ツイッターにおいて、攻撃型原子力潜水艦「シュフラン」が就役したことを明らかにするとともに、フランス海軍の主要拠点であるブレスト基地に出向いて、艦長を始めとした乗員たちに感謝と激励を行ったと発表しました。 一部報道によると、フランス軍事省は6月1日に「シュフラン」が実運用に就くことを認可したといいます。 拡大画像 ブレスト海軍基地に停泊する新型の攻撃型原潜「シュフラン」を訪れたセバスチャン・ルコヌル軍事大臣(セバスチャン・ルコルヌ軍事大臣のTwitter〈@SebLecornu〉より引用)。 「シュフラン」は、フランス海軍が既存のリュビ級原子力潜水艦の後継として、2000年代初頭に導入を計画したバラクーダ級のネームシ

    起工から15年 フランス海軍の次世代原子力潜水艦 1番艦「シュフラン」就役へ | 乗りものニュース
    dazz_2001
    dazz_2001 2022/06/15
    進水にまでに10年とか、本当に原潜は色々とパフォーマンスが悪すぎる
  • 第2次大戦で「戦は数」を体現 B-29のエンジンすら大量生産・大量消費だった米国の凄さ | 乗りものニュース

    第2次世界大戦でアメリカが開発したB-29爆撃機は、当時の航空テクノロジーの粋が注がれた最新鋭機であるがゆえにエンジン問題も多発。しかし、それを解決したのは、アメリカでないとなしえない大量生産・大量消費と高い工作精度でした。 「世界最大の兵器工場=規格統一」その重要性を理解していたアメリカ 第2次世界大戦開戦時のアメリカ大統領フランクリン・ルーズベルトが語ったように、同大戦においてアメリカは、まさに「デモクラシーの兵器工場」でした。糧や弾薬の大増産はもちろんのこと、兵器に関しても小は拳銃に始まり、大は航空機、艦隊空母に至るまで、すさまじいほどの量産を行ったのです。そしてこの量産を支えた技術のひとつが、工作や加工の精度の高さでした。 拡大画像 第2次世界大戦末期の1945年、グアム北飛行場(ノースフィールド)に並んだ第29爆撃航空群のB-29爆撃機(画像:アメリカ空軍)。 たとえば、同じ部

    第2次大戦で「戦は数」を体現 B-29のエンジンすら大量生産・大量消費だった米国の凄さ | 乗りものニュース
    dazz_2001
    dazz_2001 2020/12/09
    アメリカの工作や加工精度が高いのは分かっていたが、その高い技術力で作ったエンジンにも弱点があり、その弱点を合理的な手段で対策する点が、具体的で面白かった。
  • 「空自15分全滅説」の根拠 航空基地に「掩体」なぜ必要? 現代戦の定石から機を守れ! | 乗りものニュース

    海外の空軍基地などでは当然のように見られる「掩体」、日の航空基地などではほとんど見られません。これがなかったために、たとえばエジプト空軍は過去、とても苦い経験をしました。どういうもので、なぜ必要なのかを解説します。 戦争の行方を左右する…かもしれない「掩体」とは? あらゆるタイプの軍事基地において、最も大規模で最もお金を必要とするものは航空基地です。配備機種によっては数千m規模の滑走路が必要であり、駐機場、格納庫、各種整備に必要な装置や施設に加え、勤務する隊員の厚生施設に至るまで、ほんの数十機の航空機を運用するだけでも大変なお金と設備が必要になります。 拡大画像 掩体で防護されている台湾空軍の幻象2000-5(ミラージュ2000-5)。台湾もまた中国による飛行場の先制攻撃への対処が大きな問題となっている(関 賢太郎撮影)。 特に戦闘機を配備した航空基地において重要な設備に「掩体(えんたい

    「空自15分全滅説」の根拠 航空基地に「掩体」なぜ必要? 現代戦の定石から機を守れ! | 乗りものニュース
    dazz_2001
    dazz_2001 2020/08/24
    潜水艦も、柵を隔てて数メートルのところに接岸されていて、特殊部隊に数分で破壊されるような状況だからなぁ
  • なぜ羽田空港に中長距離の高速バス 新たに増えるのか? 高速バス事業者の狙いはどこに | 乗りものニュース

    まだまだ伸びる羽田の高速バス路線網 新設されるジェイアールバス東北の仙台線は、羽田空港内で国内線の第2、第1ターミナル、そして国際線の第3ターミナルを順に経由していきますが、ウィラーの便は、羽田エアポートガーデンのみに発着します。 ジェイアールバス東北によると、空港施設により近い既存のターミナルに乗り入れることが「強み」だといいます。一方のウィラーは、三島や静岡といった羽田空港から比較的近い場所も含め、6路線すべてに夜行便を設定している点が特徴とのこと。早朝や夜間に発着する航空便との接続を考慮したそうです。 新たに静岡~羽田空港線を開設するウィラーと、しずてつジャストラインの車両(画像:ウィラー)。 また三重交通などが運行する、三重県の鳥羽・伊勢とさいたまとを結ぶ高速バスも、同じく4月21日から、横浜経由の便が羽田エアポートガーデンに乗り入れます。羽田エアポートガーデンの事業主体である住友

    なぜ羽田空港に中長距離の高速バス 新たに増えるのか? 高速バス事業者の狙いはどこに | 乗りものニュース
    dazz_2001
    dazz_2001 2020/03/01
  • 海自護衛艦「いずも」わずか31億円で「空母化」のワケ F-35B戦闘機の発着艦が可能に | 乗りものニュース

    2018年末、ヘリ護衛艦「いずも」の、事実上の空母化は大きな話題となりましたが、その最初の年度の改修費用が31億円と計上されました。意外と少ないように見えるかもしれませんが、もちろんそこにはもっともな背景や理由があります。 意外に安いそのお値段、もちろんワケあり 防衛省は2019年8月30日、2020年度における防衛予算の概算要求を発表しました。 今回発表された概算要求には、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」に、F-35戦闘機のSTOVL(短距離離陸・垂直着陸)型であるF-35Bを搭載するために必要な改修費として、31億円が計上されています。 拡大画像 2020年度防衛予算の概算要求にF-35Bの発着艦能力を得るための改修費が計上された、海上自衛隊の護衛艦「いずも」(竹内 修撮影)。 これまでヘリコプターの運用しかできなかった「いずも」に、ジェット戦闘機のF-35Bを搭載するため

    海自護衛艦「いずも」わずか31億円で「空母化」のワケ F-35B戦闘機の発着艦が可能に | 乗りものニュース
    dazz_2001
    dazz_2001 2019/09/19
    太平洋戦争と同じ過ちを繰り返しているようにしか見えないんだけど、金食い虫の空母を運用するなら、潜水艦増やせよといつも思う。/乗員がなかなか増やせないとか問題はあるだろうけど…
  • 横断歩道「斜め」にしたら事故減少か 横断中の歩行者が見つけやすくなる納得の理屈 | 乗りものニュース

    横断歩道をわざと「斜め」に引いた交差点が愛知県内で導入されており、事故防止に効果を挙げています。その角度も「12度」ときまっているそうです。 その名も「鋭角横断歩道」 愛知県内で、ちょっと変わった横断歩道が導入されています。車道に対し、わざと「斜め」に引かれているというものです。もちろん、交差点の対角を結ぶスクランブル方式にしているわけではありません。 鋭角横断歩道が導入されている愛知県日進市の米野木東交差点(画像:愛知県警)。 愛知県警はこれを「鋭角横断歩道」と称し、2012(平成24)度から整備を進め、2018年度末時点において県内32か所の交差点で導入しているそうです。「県下で発生する人身事故の半数近くを交差点関連の事故が占めていることから、歩行者の横断中およびクルマの右左折時における事故を減らすことが、交通事故全体の削減につながると考え開発しました」といいます。県警へさらに詳しく話

    横断歩道「斜め」にしたら事故減少か 横断中の歩行者が見つけやすくなる納得の理屈 | 乗りものニュース
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    dazz_2001 2019/09/05
  • 上野動物園モノレール、黒字なのになぜ存続危機なのか? 「日本最古」ゆえの事情 | 乗りものニュース

    東京都交通局が運営している、上野動物園の懸垂式モノレールが消えるかもしれません。経営上は黒字ですが、過去にもあることが原因で存続問題が浮上したことがあります。なぜ維持が難しいのでしょうか。 経営上は黒字だが… 「日初のモノレール」が存続の危機です。東京都の交通局と建設局は2019年1月23日、上野動物園(東京都台東区)のモノレールを11月1日から休止すると発表しました。 上野動物園モノレールの40形電車(2018年5月、恵 知仁撮影)。 上野動物園モノレールは、東園と西園を約1分半で結ぶモノレールです。全長はわずか0.3km。車両は1編成(2両)だけで、予備の編成はありません。 交通局によると、現在の車両(40形電車)は運行開始から17年が過ぎ、経年劣化が顕著に進んでいるため、法令で定められた検査の実施時期を迎える前に運行を休止することにしたといいます。休止期間中は電気自動車などによる無

    上野動物園モノレール、黒字なのになぜ存続危機なのか? 「日本最古」ゆえの事情 | 乗りものニュース
    dazz_2001
    dazz_2001 2019/02/05
    車両作るのはいいけど、作ったら、それを保守する為の部品を今後も17年間供給しなければならないから、見積りが高くなったんでは?/作りっぱなしでいいのであれば、もっと安くなるだろうけど、壊れたら終わり。
  • 潜水艦も無人化の時代へ ボーイングUUV「エコーボイジャー」と日本の潜水艦乗員事情 | 乗りものニュース

    潜水艦の無人化への研究が進んでいます。ボーイングが開発する無人水中航走体「エコーボイジャー」もそのひとつで、米海軍への採用の可能性がありますが、これは日にとっても無関係のお話ではなさそうです。 母船いらずの大型無人水中航走体「エコーボイジャー」 2018年現在、世界の海軍や民間企業、さらに学術研究の分野でも、水中を無人で進みながらさまざまなデータを収集する「UUV(Unmanned Underwater Vehicle、無人水中航走体)」の活用が進んでいます。そんなUUVの中でもずば抜けた大きさの船体と拡張性を備えているのが、「エコーボイジャー」です。 ボーイングが開発を進める大型無人水中航走体「エコーボイジャー」のイメージ(画像:ボーイング)。 「エコーボイジャー」は、アメリカのボーイング社が開発を進めている全長15.5mの大型UUVです。「エコーボイジャー」の最大の特徴は、外洋での運

    潜水艦も無人化の時代へ ボーイングUUV「エコーボイジャー」と日本の潜水艦乗員事情 | 乗りものニュース
    dazz_2001
    dazz_2001 2018/08/19
    自動で目的地まで航行し、その後はその区域内に入ってきた艦船に無差別に攻撃を仕掛けるとかは良いかもしれない
  • F-35「ビーストモード」は通常の4倍! 完全作戦能力獲得で見えてきたものとは? | 乗りものニュース

    「ビーストモード」という強烈なワードが、アニメやゲームだけでなく現行戦闘機に使用されました。空自も採用するF-35戦闘機の「ビーストモード」は、F-22との違いが如実に表れているといえるでしょう。 F-35が完全作戦能力獲得で具体的に可能になったことは…? ロッキード・マーチンF-35「ライトニングII」ステルス戦闘機が2018年4月に初期開発段階であるシステム開発実証(SDD)を終え、いよいよ「完全作戦能力(FOC)」獲得が目前となっています。 拡大画像 攻撃に特化したF-35「ビーストモード」のイメージ。なお、「ビーストモード」はオフィシャルの呼称(画像:ロッキード・マーチン)。 2018年7月現在「F-35」というシステムの中核となるミッション・コンピューターは、限定的な対空・対地攻撃能力が付加された「初期作戦能力(IOC)」を実現する「ブロック3i」ソフトウェアによって動作していま

    F-35「ビーストモード」は通常の4倍! 完全作戦能力獲得で見えてきたものとは? | 乗りものニュース
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    dazz_2001 2018/07/17
    ヤバい。不覚にもカッコいいと思ってしまった。
  • 『トップガン2』主役機か? F/A-18E/F「スーパーホーネット」がある意味最強のワケ | 乗りものニュース

    映画『トップガン2』の主役機がF/A-18E/F「スーパーホーネット」になりそうだということで様々な意見が噴出していますが、でもご安心ください、同機はある意味で「最強」です。そう言えてしまう理由を解説します。 トム・クルーズさん、次は「スーパーホーネット」搭乗か 戦闘機映画の最高傑作として知られる『トップガン』の続編クランクインか――2018年5月31日、映画俳優のトム・クルーズさんは自身のTwitter公式アカウントにおいて、『トップガン2』の撮影が始まったことを示唆するツイートを行いました。詳細については明らかにされず、ただアメリカ海軍の艦上戦闘機F/A-18E/F「スーパーホーネット」と、旧作の主人公であるコールサイン「マーベリック」らしき人影の写真のみが掲載されました。 拡大画像 ニミッツ級原子力空母「ハリー・S・トルーマン」に着艦するF/A-18F「スーパーホーネット」(画像:ア

    『トップガン2』主役機か? F/A-18E/F「スーパーホーネット」がある意味最強のワケ | 乗りものニュース
    dazz_2001
    dazz_2001 2018/06/12
    スーパーホーネットとホーネットは完全な別物なのか。バージョンアップ版かと思っていた