「蚊帳の外」の指摘を払拭したかったのかもしれませんが、当の「会談」相手のトランプ大統領に曝露されてしまいました。詳細は以下から。 安倍政権がまるっきり蚊帳の外に置かれた南北首脳会談。歴史的会談の後も電話待ちに終始した安倍首相ですが、28日になってトランプ米大統領との間に行われた日米電話首脳「会談」に見事なまでの捏造と水増しが発覚してしまいました。 しかもその事実を大曝露したのは「会談」相手のはずのトランプ大統領その人でした。どういうことでしょうか? 首相動静によると、安倍首相とトランプ大統領の電話「会談」は日本時間午後10時33分から11時3分までの30分間とされています。 午後10時33分、トランプ米大統領と電話会談開始。同11時3分、電話会談終了。 #首相動静 — 首相動静 (@PmActivityJP) 2018年4月28日 これは外務省の公式サイトでも「4月28日,午後10時30分