麻生太郎副総理 (共和党のトランプ氏と民主党のクリントン氏が争う米大統領選について)何となく不思議な不動産屋さんが(大統領に)なるか、何となくメール問題のおばさんがなるか、不幸な選択、どっちみち選ばないかんという話をみんな言います。そばで見ていてブンヤ(=新聞記者)はいよいよ面白いでしょうけれども、(米大統領と)付き合わなきゃいかんこっちは「結構しんどいなぁ」と思っておかなきゃいかん。その覚悟はしとかないかんですよ。(東京都内で開かれた自民党国会議員のパーティーで)
![「不動産屋さんでもメール問題のおばさんでも…」麻生氏:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0622e62634e87c543c2ba081245b3cd5cebaf2ce/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Farticles%2Fimages%2FAS20161102004911_comm.jpg)
月刊『WiLL』の11月号に、皇學館大学の新田均教授は「日本の大麻と“ドラッグ大麻”ここが大違い!」と題する記事を書いた。それからというもの、どういうわけか急に大麻に関する不祥事がそこかしこで報じられるようになった。カードは切られるべきときに切ることで最大の効力を発揮する、ということであろうか。 こういうときにこそ覚悟が問われる。それでもなお、『伊勢麻』振興協会と三重県神社庁は、日本産大麻の栽培を目指すと決めたようだ。 産業用大麻の経済性の高さ誤解を避けるために、再度述べたい。筆者は吸引することを目的にした大麻については述べていない。 筆者が「日本の大麻をいますぐ解禁せよ:日本産大麻ビジネスの破壊的影響力」で書いたように、かねて我が国には大麻を吸引する習慣などはなかった。なぜか。大麻の麻薬成分であるTHCがほとんど含まれていないからである。加えて日本の大麻には、THCの薬効を打ち消すCBD
改憲運動を展開している保守団体「日本会議」(田久保忠衛会長)は、憲法24条を改正すべきだとの主張を強めている。背景には伝統的な家族を理想とする心情がにじむ。家族のあり方は憲法で定めるべきか--。 「サザエさんが今も高い国民的人気を誇るのはなぜでしょう」。日本会議の関連団体が制作した啓発DVDの一場面。ナレーターは24条により家族の解体が進んだ結果、さまざまな社会問題が起きているとして、3世代同居のサザエさん一家を理想と持ち上げた。 「個人の尊重や男女の平等だけでは祖先からの命のリレーは途切れ、日本民族は絶滅していく」。日本会議の政策委員を務める伊藤哲夫氏は9月、埼玉県内の講演で、改憲テーマの一つとして24条を取り上げた。安倍晋三首相のブレーンも務める伊藤氏は「家族の関係を憲法にうたうべきだ」と力説した。
人工透析を巡るブログでの記述で全テレビ番組を降板したフリーアナウンサーの長谷川豊氏(41)が2日、自身のブログを更新し、飲酒運転事件をめぐるこの日の大阪地裁の判決について自分の体験を交えながら痛烈に批判した。 昨年5月、大阪市中央区で24歳の女性看護師が車にはねられ死亡した。警察は車を運転していた26歳の女を逮捕。事故では看護師のほか、2人がけがをした。 女は居酒屋で3、4杯のビールを飲み、運転直前にも缶ビールを口にしており、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)に問われたが、大阪地裁は求刑5年に対し懲役3年6月の判決。判決では「原因はアクセルとブレーキの踏み間違え。酔いの程度は弱いもので、飲酒の影響は認められない」とし、同法の過失運転致死傷罪を適用。危険運転致死傷罪の成立を否定した。 これに対し長谷川氏は、「『たいして酔ってなかったから人をひき殺しても懲役3年半』という頭のおかしな
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