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2020年6月12日のブックマーク (1件)

  • 箕輪厚介氏「セクハラ問題」に見る、成り上がりとコンプレックスと業界あるある話 | 文春オンライン

    才能のある人物ではあるけれども…… 大前提で言うならば、箕輪さんは才能のある人物であり、その才能と隣り合わせに、人として駄目な部分、アカン行為があるわけでして、稼げる人物が聖人君子とは限らない、という過去の事例を見事に踏襲するのです。人間誰しも生まれ落ちた瞬間から罪を背負って生き抜いていかねばならず、人の成功も、挫折も、すべてはその人の内面に理由があるのでしょう。 箕輪さんの場合は、その問題が下半身にあったわけです。あくまで彼の才能を見て「ああいう人だけど、仕事はしっかりしているよね」と見るか、逆に「ほら見ろ、そんなに世の中うまくいくわけがねえんだよ」と煽るかは人それぞれです。 そして、今回の箕輪さんの問題というのは、人そのものがどうなのかというよりは、舞台装置がなかなか豪華であります。すでに報じられている通り告発者のA子さんは、そもそも幻冬舎から箕輪さんを担当編集としてエイベックス・松

    箕輪厚介氏「セクハラ問題」に見る、成り上がりとコンプレックスと業界あるある話 | 文春オンライン