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2007年度三田図書館・情報学会研究大会研究発表 情報利用研究における状況論の可能性 粟村倫久 慶應義塾大学大学院博士課程 情報利用研究における情報利用と文脈/状況の関係性への関心の高まりの一方,近年の研究が情報利用の協同性を十分に捉えきれていないとの批判も提示されている。近年の多くの研究は「目的論」に依拠してきた。他方,行為と文脈/状況の関係性の捉え方に関し目的論には原理的な限界があるとし,それに代えて,行為と文脈/状況の相互組織性,行為の協同性に焦点を当てた記述・分析を行う「状況論」という視点が他分野で台頭している。冒頭に挙げた批判,および状況論の主張を踏まえれば,状況論を今後の情報利用研究の準拠枠の候補とみなした検討の必要性が見えてくる。従って,本論は状況論に基づく情報利用研究の可能性を具体的に提示することを目的とする。次の順で検討する。�@状況論の視点を整理し,状況論を情報利用研究
情報知識学会ホーム> 部会・懇話会 > 情報知識学フォーラム > 第 11 回 情報知識学会主催・第 11 回 情報知識学フォーラム 「情報の観察と計測 −Webの情報知識学−」 本フォーラムは、従来実施してきましたSGML/XML研修フォーラムを継承・発展させたものです。昨年の第10回情報知識学フォーラム「情報の精製と合成」−若手会員が考える新しい情報知識学−に引き続き、情報知識学の現代的な課題に、若手会員が中心に取り組む内容となっています。 本フォーラムでは、最近、特に注目を集めているWeb情報の観察と計測に関するトピックを取り上げ、現状と今後の展開について、情報知識学の新たな展開を探ることを目指しています。 本フォーラムの内容は、本学会の若手研究者を中心とするフォーラム実行委員会で検討されたものであり、多数の方のご参加を期待しております。(開催案内 PDF) 開催日時:
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