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careerとbusinessに関するde-styleのブックマーク (3)

  • ロンドン投資銀行日記:帰国(2):インターナショナルビジネスマンへの道

    海外で働くことと海外で生活することの違い: 何人かの学生さんから海外で活躍するビジネスマンになるにはどうしたらいいかといったメールをもらっている。漠然とした海外への憧れ、海外で外人と対等に働いたり、グローバルに飛び回るビジネスマンとなることへの夢といったものは誰にもあるのかもしれない。ただ、海外で働くことと、海外人生を過ごすことはコインの裏表であって、前者だけを考えるわけにはいかないことを見過ごしがちだ。 海外で働くこと自体は非常に刺激だしいい経験になる。個人的にもIBで今年の前半などは一度に7・8件ライブ案件を抱えて死にそうになりながら回していたが、日では絶対経験できないような経験となった。プライベートはほとんど無くなったが、仕事は面白くてたまらなかった。M&Aの数と規模が全く違うわけだが、バンカーの社会的価値はM&Aの数が増えれば増えるほど上がっていく。どこの会社がどうした戦略を考

    ロンドン投資銀行日記:帰国(2):インターナショナルビジネスマンへの道
  • ロンドン投資銀行日記 帰国:海外で生きるということ

    長いようであっという間だったロンドン生活に終止符を打つことにした。結果2年弱、ロンドンの外資の巣窟で働いたことになるが、この間には非常に多くのことを学んだし、色々な心境の変化があった。少しいくつかに分けて、こちらにいる間に経験し、感じ、考え、悩んだことについて総括的に書いておきたい。 外人化: まず大きかったのは、どんどん自分が日人らしくなくなっていくのが肌で感じられたこと。態度、振る舞い、話し方、営業トーク、巧みなブルシット、欧州マーケットに関する知識、文化などあらゆるところで非日人的ものをどんどん吸収していった。来たばかりのころは英語はとりあえず話せるからいいだろうなんて思っていたが、これも飛躍的に上達した。当のバイリンガルは日語を話すときと英語を話すときで、性格から話し方から全て切り替えられないといけないものだということが初めて実感できるようになったと同時に、今や自分で実践し

    ロンドン投資銀行日記 帰国:海外で生きるということ
  • LLPという組織の新しいカタチは働き方を変えるか

    この秋からLLP(有限責任事業組合)という新しい組織制度が導入される。LLPとは、出資者が出資額までしか事業上の責任を負わず、しかも法人税が課されない新しいカタチの組織だ。 欧米ではすでに広く活用されており、ベンチャーやプロフェッショナルのように少人数で生産性の高い職種や業態で採用されることが多い。日では、コンテンツ制作委員会やジョイントベンチャー、企業内起業のためのビークル(器)としても活用されることが期待されている。「独立か就業か」あるいは「雇用者か経営者か」という二者選択状態から、新たにパートナー(組合出資構成員)という選択が増えることで、働き方はどのように変わっていくのだろうか。 コンテンツ制作に適した器としてのLLP 6月1日、クリエイター支援で知られるクリーク・アンド・リバー社とそのシンクタンク組織であるC&R総研が、経済産業省の支援を受けて「〜コンテンツ製作・制作における契

    LLPという組織の新しいカタチは働き方を変えるか
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