Androidタブレットを発売するAcerのCEOが「iPadのシェアは20%台まで落ち込む」と豪語するのを尻目に、調査会社のiSuppliが「Appleは当面タブレット市場の王者であり続ける」という予測を発表するなど、将来についてさまざまな予測が飛び交うiPad対抗のタブレット端末ですが、受託生産を手がける大手メーカーのCEO(最高経営責任者)が将来に悲観的な予測を明かしました。 また、この予測の通りになるのであれば、iSuppliの予測よりも事態は悪化し、iPadが他社製タブレットのみならず、隣接するネットブック市場をも取り込み、エントリーユーザー向け端末市場を制覇するという可能性も考えられます。 詳細は以下から。 Compal president pessimistic about non-Apple tablet PC shipments in 2011 この記事によると、台湾で行
モバイルビジネス部の久野です。 下記は最近の携帯電話の販売ランキングと、2009年度のスマートフォンの出荷台数シェア (国内) です。iPhone 4 の発売で、更に iPhone 人気は加速していることがわかります。 携帯販売ランキング(7月26日〜8月1日):続く「iPhone 4」旋風 6週連続首位 (1/5) 出典: MM総研 [東京・港] iPhone が素晴らしいプロダクトであり、開発者だけでなく世界中の多くの利用者に新しい体験を与えていることはご存じのことかと思います。そんな中、海外の Android 市場もここ数カ月で急速に拡大してきています。 図2: 2010年上半期、米スマートフォン市場でAndroidがiPhoneを上回る このような動向を踏まえて、日本市場における Android 端末の普及の見込みを整理したいと思います。 スマートフォン所有者1,500万台に至るま
首位のBlackBerryは12ポイントもシェアを落とした一方、Androidは23ポイント増で横ばいのiPhoneを抜き、2位になった。 米調査会社Nielsenが8月2日(現地時間)に発表した第2四半期(4~6月)における米スマートフォン市場に関する調査報告によると、米Googleの携帯OSであるAndroidを搭載したスマートフォンが、販売台数で米AppleのiPhone向けOSのiOSを抜き、カナダのResearch In Motion(RIM)のBlackBerryに次ぐ2位となった。 米携帯市場全体に占めるスマートフォンの割合は前年より2ポイント増えて25%になった。Nielsenは、2011年末までにスマートフォンが多機能携帯(feature phone)を上回ると予測している。 販売台数をOS別に見ると、首位はBlackBerryが守ったがシェアは33%と前年同期から12ポ
米comScoreは米国時間2010年7月8日、米国携帯電話市場に関する調査結果を発表した。それによると、スマートフォン向けプラットフォームでは、米Googleの「Android」がシェアを伸ばしているという。 2010年3~5月における13歳以上の米国スマートフォンユーザーは4910万人(3カ月の移動平均、以下同様)で、2009年12月~2010年2月と比べ8.1%増加した。プラットフォームの首位はカナダResearch in Motion(RIM)が維持し、シェア41.7%を占めた。米Appleが24.4%で2位、米Microsoftが13.2%で3位につけた。4位はGoogleで13.0%、5位は米Palmで4.8%だった。トップ5のうちGoogleは2月調査時と比べてシェアを4.0ポイント伸ばしたが、他社は軒並み縮小した。 携帯電話全体で見た場合、13歳以上のユーザーは2億3400
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