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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (432)

  • DNAでできた極小「ナノロボット」作成に成功 独大学

    DNAナノロボット。プログラム通りに、ロボットが腕を動かしているかのように自ら組み立てられていく H. Dietz / TUM DNAを使い、ナノサイズの“ロボット”を作成することに成功したと独ミュンヘン工科大学のチームが発表した。プログラミングのように作成することができ、動くことも可能な実用的なナノマシンの開発に貢献できるとしている。 「DNAナノロボット」は100ナノメートル超程度の極小サイズ。設計に従い、ロボットが腕を動かしているかのように自ら組み立てられていくようになっている。 DNAを使ってナノレベルの構造体を作る技術は、日の折り紙になぞらえて「DNA origami」と呼ばれる。「子どもがレゴブロックを組み立てるように」、DNAをナノデバイス組み立てのためのプログラム可能な素材として扱えるようにしたツールキットの開発がポイントで、DNAの塩基の強い結びつきと、比較的弱い別の結

    DNAでできた極小「ナノロボット」作成に成功 独大学
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  • Boston Dynamics、足蹴にしても踏ん張る犬型ロボット「Spot」(動画あり)

    Google傘下のBoston Dynamicsは2月9日(現地時間)、開発中の犬型ロボット「Spot」の動画を公式YouTubeチャンネルで公開した。 動画に添えられた説明によると、Spotの体重は160ポンド(約73キロ)で、屋内外で利用できるように設計されている。頭部にナビゲーションと凹凸のある場所を歩くためのセンサーが搭載されており、階段の昇り降りや荒れ地を歩行/走行できる。 動画を見ると、走る際は馬のギャロップの足運びになる。横からかなり強く足で蹴っても倒れずに体勢を立て直すシーンも(28秒目当たりから)。(なお、動画の最後には「この動画を製作するにあたっていかなるロボット虐待も行っていない」という告知が出る。) Boston Dynamicsは1992年創業のマサチューセッツ州ウォルサムに拠点を置く非公開企業。2005年にDARPA(米国防総省国防高等研究事業局)の出資で開発

    Boston Dynamics、足蹴にしても踏ん張る犬型ロボット「Spot」(動画あり)
  • パナソニック、Firefox OSテレビ発表 ソニーはAndroid搭載テレビ発売へ

    パナソニックが発表した「CX850」シリーズは、Firefox OSを採用したスマート4Kテレビ。同OSの採用でコンテンツへのアクセス性を高めたという。また、新蛍光体の採用で色彩表現はより豊かになっているという。 一方、CESでソニーはAndroid TVを搭載するテレビ「ブラビア」を発表。Android端末のコンテンツをテレビの大画面に直接映せる「Google Cast」やGoogle Playからのアプリダウンロードなどに対応する。今後Androidを全面的に採用する方針で、独自UIAndroidの組み合わせで「様々なコンテンツやサービス、アプリケーションを手軽に利用できる新しい視聴体験を提案する」という。 関連記事 KDDI、国内初のFirefox OSスマートフォン「Fx0」発売 Webサーバ機能搭載、デバイス連携が可能に KDDIがFirefox OSを搭載する国内初のスマート

    パナソニック、Firefox OSテレビ発表 ソニーはAndroid搭載テレビ発売へ
  • 東京メトロ・都営地下鉄143駅で無料Wi-Fi 訪日外国人向け、日本人も利用OK

    東京都交通局と東京メトロは、東京の地下鉄駅のうち、多くの訪日外国人の利用が見込める143駅で12月1日から、スマートフォン/タブレット向け無料Wi-Fiサービスを始める。東京五輪を見据え、訪日外国人の利用を想定しているが、日人も利用できる。 エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)が提供するWi-Fi認証アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」(iOS/Android)に参画。アプリの利用登録を行えば、浅草線 浅草駅や銀座線 表参道駅など都営・メトロの対象の駅に加え、既にサービス提供中の都営バスでも無料Wi-Fiを利用できる。 SSIDは都営地下鉄が「Toei_Subway_Free_Wi-Fi」、東京メトロが「Metro_Free_Wi-Fi」。利用時間は1回当たり3時間で、回数制限はない。 都営バスは昨年度から無料Wi-Fiサービスを提供中

    東京メトロ・都営地下鉄143駅で無料Wi-Fi 訪日外国人向け、日本人も利用OK
  • なぜマスコミは「憲法9条」がらみになると話を盛ってしまうのか

    窪田順生氏のプロフィール: 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』(小学館101新書)、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)がある。 先日、ザッピング中になに気なく、TBSの『サンデーモーニング』にチャンネルをあわせたところ、異様な光景に思わず“ぎょっ”とした。オランダの有名な昔話『ハンス少年の小さな腕』を紹介していたからだ。 なんじゃそりゃ、という人のために

    なぜマスコミは「憲法9条」がらみになると話を盛ってしまうのか
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  • 進化する火力発電、ガスの熱効率が55%超、石炭も44%超が標準に

    の電力を支える火力発電の技術が着実に進化している。最新鋭の発電技術のガイドラインになる「BAT」の2014年度版を政府が策定した。従来の火力発電では性能を決める熱効率が40%以下にとどまっていたが、最新のガス火力では55%を超え、石炭火力でも44%を超える設備が標準になる。 火力発電で最大の問題はCO2をはじめとする有害物質を大量に排出することにある。経済産業省と環境省はクリーンな火力発電設備を普及させるためのガイドラインを「BAT(Best Available Technology、最新鋭の発電技術の商用化及び開発状況)」として2013年度から公表している。新たに2014年度版のBATを策定して、基準になる発電技術を拡大した。 BATは発電設備の導入段階によって、(A)商用運転中、(B)建設中、(C)開発・実証中、の3種類に分かれる(図1~3)。それぞれ石炭火力と天然ガス火力で最先端

    進化する火力発電、ガスの熱効率が55%超、石炭も44%超が標準に
  • LTE格安SIM競争激化 BIGLOBE、ぷららが「月額900円」プラン同時発表

    春商戦に入り、LTE対応格安SIM各社が価格競争を繰り広げている。3月24日にはNTTぷららとNECビッグローブがそれぞれ月額900円(税別)の通信サービスを発表するなど、月額900円のエントリー向けの低価格プランで特に競争が激しくなっている。 各社に先駆け、インターネットイニシアティブ(IIJ)は3月上旬、月額900円の「mio高速モバイル/D」の高速データ通信容量の上限を月1Gバイトまでに倍増させると発表。NTTコミュニケーションズは20日、「OCN モバイル ONE」のエントリーコースの容量を1日50Mバイトまでに拡張し、月額900円に値下げすると発表した。 24日にはぷららとビッグローブが追随。ぷららは、LTE対応高速データ通信サービス「ぷららモバイルLTE」で、月額900円の新プラン「定額ライトプラン(50MB)(仮称)」を4月24日から提供すると発表した。下り最大150Mbps

    LTE格安SIM競争激化 BIGLOBE、ぷららが「月額900円」プラン同時発表
  • 着る人工筋肉「マッスルスーツ」ベンチャー、東京理科大など設立 介護や物流の現場支援に

    マッスルスーツは、同大工学部第一部機械工学科の小林宏教授の成果。圧縮空気を出し入れすることでゴムとPET繊維でできた人工筋肉が収縮し、最大30キロ分を補助し、重いものを持ったり体を屈める行為がしやすくなる。 「生きている限り、自立した生活を」をコンセプトに、小林教授が研究に着手したのは2000年前後。当初は非健常者向けの製品開発を目的としていたが、プロトタイプ製作を重ねるうち、腰痛による離職者が多い介護や物流などの現場で補助器具のニーズが高いことが分かった。すでに訪問入浴介護の現場で100台をテスト導入しており、「500台追加して全国で展開したい」と良好な反響を得ているという。 新会社は同大葛飾校舎内に設立し、資金1050万円。まず、利用シーンに合わせて「物流用マッスルスーツ」「介護・福祉用マッスルスーツ」の2種類を30~50万円の価格帯で展開する。今後、人工筋肉の数を増やした強力なも

    着る人工筋肉「マッスルスーツ」ベンチャー、東京理科大など設立 介護や物流の現場支援に
  • 4億5000万ユーザーWhatsAppのエンジニアはたったの32人 「広告なし、ゲームはやらない」貫く

    4億5000万ユーザーWhatsAppのエンジニアはたったの32人 「広告なし、ゲームはやらない」貫く 米Facebookが160億ドルという巨額で買収するメッセージングアプリの米WhatsApp。月間アクティブユーザーが4億5000万という大規模サービスを支えるエンジニアは、たったの32人なのだという。 「450, 32, 1 and 0」。買収発表を受け、WhatsAppに投資していた著名ベンチャーキャピタルSequoia Capitalのジム・ゲッツ氏がWhatsAppの強さを4つの数字を挙げて説明している。 「450」は450 million、つまり月間アクティブユーザーの数。2億ユーザーに到達したのは9カ月前だったが、それから倍以上に増えた計算だ。ゲッツ氏によると4億5000万ユーザーへの到達は「史上最速」という。 「32」はエンジニアの数。同社の開発者は1人当たり1400万ユー

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  • ロボットスーツ「HAL」のサイバーダインがマザーズ上場へ

    東京証券取引所は2月19日、人体に装着して使うロボットスーツ「HAL」などの研究開発を手がけるサイバーダインのマザーズ上場を承認した。公開予定日は3月26日。証券コードは「7779」。 医療・福祉・介護分野向けロボットスーツの開発・製造・販売を目的に2004年に設立。08年には大和ハウス工業とロボットスーツ販売の代理店契約を結んだ。国内外の病院でHALを使った臨床試験が行われるなど、グローバルで事業を拡大している。 13年3月期の売上高は2億8645万円、経常損失は5億6582万円、純損失は5億7332万円。公開された09~13年の決算は5期連続の赤字だが、赤字幅は徐々に縮小している。 公募122万株、売り出し89万株(オーバーアロットメントによる売り出し30万株)を行う。公開価格決定は3月17日。主幹事はSMBC日興証券。 関連記事 ロボットスーツ「HAL」、大和ハウスが独占販売 人体に

    ロボットスーツ「HAL」のサイバーダインがマザーズ上場へ
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  • Google、MotorolaをLenovoに29億ドルで売却

    Googleは1月29日(現地時間)、傘下のMotorola Mobilityを中国Lenovoに売却することで合意に達したと発表した。買収総額は29億1000万ドル。 GoogleはMotorolaの特許ポートフォリオの大部分を保有し、LenovoGoogleからライセンスを受けることになる。LenovoはMotorolaのブランド、製品、2000件以上の特許を取得する。 Lenovoはこの買収により、スマートフォンの新興国市場に加え、欧州や北米などの成熟市場でのシェアも拡大するねらい。 Lenovoは最近、米IBMからサーバ事業を買収したばかりだ。 Lenovoは2005年にIBMから買収したPC事業部をThinkPadブランドを生かして運営している。Googleのラリー・ペイジCEOは発表文で、「LenovoはMotorolaをAndroidエコシステムの主要メーカーに育て上げる

    Google、MotorolaをLenovoに29億ドルで売却
    deadcatbounce
    deadcatbounce 2014/01/30
    えっ?wwwwww
  • NTTドコモが「第3のOS」Tizenスマホを販売延期した理由

    NTTドコモは1月16日、2013年度内に予定していたTizen OSを搭載するスマートフォンの導入を当面見送ることに決めたと発表した(参考記事)。同社では「モバイル市場を取り巻く環境の変化に鑑み、当面見送ることにした」(広報部)としている。 しかし、NTTドコモが当初、Tizen OS搭載のスマートフォンを発売する予定だったのは2013年の初秋である(参考記事)。関係者の話を総合すると、9月末から10月上旬あたりが当初の発売時期だった。それが2014年1月に延期されて、今回、再延期で「当面見送り」になった。スマートフォンの開発サイクルがとても短いことを鑑みると、いま開発中のTizenスマートフォンが日の目を見る可能性は著しく低くなった。そして、このタイミングで2度目の無期限延期を決めたことは、NTTドコモがTizenに対する戦略を、プロジェクトの撤退や縮小も視野に入れ、抜的に見直すこと

    NTTドコモが「第3のOS」Tizenスマホを販売延期した理由
  • Google、無線チップ搭載の「スマートコンタクトレンズ」プロジェクトを発表

    Googleは1月16日(現地時間)、Google Xのプロジェクトの1つとして、無線チップとセンサーを搭載する医療用スマートコンタクトレンズを開発していると発表した。糖尿病患者が装着することで、涙の成分から血糖値の変化を計測するというものだ。 このレンズのプロトタイプは、ソフトコンタクトレンズ用素材でできた2枚の膜の間に微小な無線チップと血糖値センサー、毛髪より細いアンテナ、LEDライトが挟み込まれており、1秒ごとに血糖値をチェックする。LEDライトは、患者人に急激な血糖値の変化を警告するためのものだ。 同社は現在、米国の医療関連製品の認可当局である品医薬品局(FDA)と話し合っている段階で、実用化にはまだしばらくかかるとしている。同社は製品化してくれるパートナー企業を探しているという。 このプロジェクトを立ち上げた同社のブライアン・オーティス氏はワシントン大学で電気工学の准教授と

    Google、無線チップ搭載の「スマートコンタクトレンズ」プロジェクトを発表
    deadcatbounce
    deadcatbounce 2014/01/17
    ついに
  • パナソニック、Mozillaと協力して「Firefox OS」搭載の次世代スマートテレビを開発

    パナソニック、Mozillaと協力して「Firefox OS」搭載の次世代スマートテレビを開発:2014 International CES パナソニックは1月7日、「Firefox OS」を搭載した次世代スマートテレビの実現に向け、米Mozilla Corporationとの包括的なパートナーシップを発表した。「Firefox OS」は、HTML5を中心とするWeb標準技術を用いて開発されているオープンなプラットフォーム。スマートテレビをオープン化し、アプリ開発を促進する。 HTML5で制御される次世代スマートテレビは、ハードウェア(テレビ)とネットワーク上のコンテンツが1つのアプリケーションで容易に連携するため、開発者は従来にない新しいアプリケーションやサービスをより自由に開発できるという。ハードウェア制御にはWeb API(Application Programing Interfa

    パナソニック、Mozillaと協力して「Firefox OS」搭載の次世代スマートテレビを開発
  • 男女・年代別マーケティングは「もうできない」 マルチデバイス時代の情報行動5つのタイプ、Googleが分類

    「『F1層』も『M1層』も、もういません」――Google法人は12月16日、複数のデジタルデバイスを利用しているマルチスクリーンユーザーの行動分析に基づき、情報接触行動に関する5つのタイプを発表した。男女や年代による傾向はあまり見られず、「単純な区分けは意味を成さなくなりつつある」とまとめている。 インテージのシングルソースパネル「i-SSP」を利用し、テレビPC、スマートフォンの3つを保有し利用している20~60代の男女500人を対象に、それぞれのツールの使用時間や視聴・行動内容をデータで取得して分析を行った。意識的に回答するアンケートに比べ、ユーザーの先入観やバイアスが入らないのが特徴の手法だ。 情報接触行動データに基づき、同社が類型化した5タイプは以下の通り。 1.キマジメ大らい(全体の22%) デバイス利用時間が全体的に長く、朝起きたらすぐにテレビの電源をオン。情報番組が

    男女・年代別マーケティングは「もうできない」 マルチデバイス時代の情報行動5つのタイプ、Googleが分類
  • 『朝日新聞』の世論調査に?? 「特定秘密保護法」をぶっ潰す方法

    窪田順生氏のプロフィール: 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』(小学館101新書)、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)がある。 この週末、ある情報番組を見ていて、耳を疑うようなやりとりがあった。 先週金曜日に採決した特定秘密保護法について(関連記事)、この国はどうなってしまうのかと憂う司会者が「世論の高まるのが遅過ぎたんじゃないでしょうか」と述べたことに

    『朝日新聞』の世論調査に?? 「特定秘密保護法」をぶっ潰す方法