Googleの携帯電話向けOS「Android」を採用したスマートフォンが、破竹の快進撃を繰り広げているAppleのiPhoneをアメリカ市場のシェアで逆転したことを昨年5月にお伝えしましたが、ついに全世界においてAndroidスマートフォンのシェアが1位となりました。 ※上記の写真は「Androidプラットフォームを広める」という意味合いも含めて、Google自らが昨年1月にリリースしたスマートフォン「Nexus One」です。 プラットフォーム別のシェアや出荷台数など、詳細は以下から。 Google’s Android becomes the world’s leading smart phone platform (Canalys research release: r2011013) アメリカの調査会社Canalysが発表したプレスリリースによると、2010年第4四半期の全世界のス
Androidタブレットを発売するAcerのCEOが「iPadのシェアは20%台まで落ち込む」と豪語するのを尻目に、調査会社のiSuppliが「Appleは当面タブレット市場の王者であり続ける」という予測を発表するなど、将来についてさまざまな予測が飛び交うiPad対抗のタブレット端末ですが、受託生産を手がける大手メーカーのCEO(最高経営責任者)が将来に悲観的な予測を明かしました。 また、この予測の通りになるのであれば、iSuppliの予測よりも事態は悪化し、iPadが他社製タブレットのみならず、隣接するネットブック市場をも取り込み、エントリーユーザー向け端末市場を制覇するという可能性も考えられます。 詳細は以下から。 Compal president pessimistic about non-Apple tablet PC shipments in 2011 この記事によると、台湾で行
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