先日、アラフォー独身女性の友人と話す機会がありました。彼女は今、ものすごく結婚したいということで、結婚に向けて色々努力しているそうなのですが、なかなかうまくいかないようです。 「ここ1年、縁結び神社と名の付く神社や、恋愛に効くといわれるパワースポットにはかなり通い詰めてお祈りもしているのに全然出会いがないの! よく“真剣に願えば思いは叶う”っていうじゃない? あれはやっぱりウソよねー」とため息交じりに語っていました。 確かに巷で読まれている成功哲学の本には「願いは叶う」「思ったことは本当になるから、ポジティブな考えを持とう」「イメージトレーニングで成功に導く」といったような、「あなたの思考は現実化する」と説くものはたくさんありますね。 もちろん、ただ頭で考えるだけでなにも行動に移さなければ、その思いが現実化することはありません。「結婚したい」と言いながら家にこもって誰とも会わない生活をして
もうすっかり忘れ去られてしまっただろうけれど、1年ほど前、ある自民党の杉並区議が「子育ては本来は家庭で行うもの」とブログに書いて、働く女性たちの批判の的になったことがあった。最近も「女性が男性と同じように働けるわけがありません。もともと、性差というものが存在するのですから。(中略)「自己実現」のために「母親」という一番大切な役割を犠牲にしてしまっては、本末転倒です」などと書いているのを見ると、所属政党とも相まって、保守的と見なされるのも当然なのだろう。 でも、これって本当に保守的だろうか? ぼくはそう思わない。そもそも核家族を前提にして、専業主婦一人で子育てするなんて、日本の歴史でもまれな現象にすぎないし、そういった家族こそが革新政党の支持者だったのではなかったか。保守的な子育てということを考えるなら、旧来的な共同体にはあった血縁や地域(もしくは武家のような職分による共同体)による子育てこ
街コン公式サイト「街コンジャパン」を運営するリンクバルは12月23日、婚活・街コン推進議員連盟が主催する、鉄道列車を貸し切りにした街コンイベント「鉄道コン」の企画運営を行う。なお旅行企画・実施は日本旅行が担当する。 ○「街コン」と、鉄道旅行が融合した婚活イベント 同企画は、今話題の「街コン」と、鉄道旅行が融合した婚活イベント。鉄道列車は1編成を貸し切りにし、品川駅を出発し鎌倉駅を目指す。 列車内は4名のボックス席を男女各2名で座り、定期的に席替えを実施。新鮮かつ限られた空間で多くの人たちと会話を楽しむことで、参加した男女が仲良くなることが期待できるという。なお当日運行する列車は、鉄道ファンからの人気が高い「583系」車両を予定しており、同イベントのために「秋田車両センター」から回送して運用する。 また参加者の満足度を高めるべく、目的地には観光名所として人気の鎌倉を設定。参加者には鉄道旅行を
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