2017年6月9日のブックマーク (3件)

  • 安倍政権「出所不明」「怪文書」一転 加計文書再調査:朝日新聞デジタル

    学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設をめぐって、「総理のご意向」などと書かれた一連の文書について、安倍政権は調査のやり直しに追い込まれた。菅義偉官房長官が記者会見で「怪文書」とまで呼び、松野博一文部科学相も「出所不明」と強弁し続けてきた。国民への説明を果たさずにきた責任が問われる。 「追加調査をする必要があるとの国民の皆様の声が多く寄せられております。国民の声に真摯(しんし)に向き合い、改めて徹底した追加調査を行いたい」。松野氏は9日午前の記者会見で「国民の声」という言葉を繰り返した。同日の閣議後、安倍晋三首相に再調査の意向を伝えたという。 文科省は、朝日新聞などが加計学園の獣医学部新設について「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っている」などと書かれた文書を報じた後の5月19日、「文書の存在は確認できなかった」と発表した。担当する専門教育課の共有フォルダーを調べ、幹部ら7人の聞き

    安倍政権「出所不明」「怪文書」一転 加計文書再調査:朝日新聞デジタル
  • 映画『ローガン』:殺しすぎではという話。 - farsite / 圏外日誌

    2000年から続いたX-メンシリーズ*1。その事実上の締めくくりとなる作品が、まさかの外伝だと思ってたこの『ローガン』。とにかく泣けるわけだ。あらゆるシチュエーションが。 あらすじ 時に2024年。21世紀初頭のミュータントの発生はすでに過去のものとなり、世界は平穏を取り戻していた。進化した人たるミュータントの力を借りずとも、テクノロジーの進歩は社会の効率化を進め、人々を健康にしていく……。だが、理想社会の陰には取り残された多数の人々がいた。彼らに紛れてひっそりと生きるローガンのもとに、ひとりの男が現れる。 感想 かつての活躍を忘れ、孤独に人生をすり減らせるだけのヒーロー。そんな彼らが得たひと時の家族ごっこ。虐げられた子供たちと、子供たちを命を張って守った普通の人々。子供たちだけのコミューン。そして、Xの字に託されたミュータントの存在意義の再確認。胸を詰まらせるシチュエーションを、よくもこ

    映画『ローガン』:殺しすぎではという話。 - farsite / 圏外日誌
  • 複雑すぎて迷子続出、ドライバー泣かせの新高速ICが話題 中国

    【6月8日 AFP】中国・重慶(Chongqing)市の郊外に先週完成したばかりのインターチェンジが、複雑すぎる構造のためドライバー泣かせの難関と化していると話題を呼んでいる。 8年をかけて建設された黄桷湾(Huangjuewan)立体交差橋は、5層構造で、最も高所の道路は地上37メートルにもなる。連絡路 (ランプ)への分岐点は15か所もあり、そこから上下それぞれ8方向に道路が延びている。 重慶市の開発整備局担当者は、国営新華社(Xinhua)通信の取材に、市中心部と空港や各高速道路を結ぶためには複雑な構造にせざるを得なかったと説明した。 しかし、まるで皿に盛られたスパゲティを思わせるコンクリート製の迷路の中で迷子になるドライバーが続出し、インターネット上で炎上中国版ツイッター(Twitter)の「新浪微博(Sina Weibo)」には、「分岐を1つ通り過ぎてしまったら、重慶に着くのは翌

    複雑すぎて迷子続出、ドライバー泣かせの新高速ICが話題 中国
    debabocho
    debabocho 2017/06/09