米Appleは2月28日(現地時間)、ウィリアム・ギブスンが1984年に発表した古典的名作サイバーパンク作品「Neuromancer」(日本では「ニューロマンサー」)を基にした新ドラマ「Neuromancer」を制作し、「Apple TV+」で配信すると発表した。全10話構成で、制作はグラハム・ローランドとJD・ディラードが担当する。配信開始時期はまだ不明。 ニューロマンサーは、ヒューゴー賞、ネビュラ賞、フィリップ・K・ディック賞を受賞したサイバーパンクの名作。Appleの紹介によると「傷ついたトップクラスのスーパーハッカー、ケイスがパートナーのモリイとともに、デジタルスパイ活動と一か八かの犯罪に巻き込まれる様子を描く」という。主役のケイスとモリイの配役はまだ発表されていない。 ニューロマンサーは、何度か映画化の話があったがまだ実現していない。 ウィリアム・ギブスンの作品としては、「Joh
もしも庵野秀明がシンデレラの映画を作ったらタイトルはシン・デレラかな?
友達と電話するように会話しながら、ほめたり労ったりしてくれるコトモ。「すごい!」「賢い」「頑張っているんだね」……言われて悪い気はしない。 だが「初対面で何でそこまで?」と白々しくも感じるし、会話はまったく深まらない。キャバクラの会話ってこんな感じなのかも? 行ったことないけど……。 ただ、その技術はすごい。会話のテンポは人間と見まごう(聞きまごう?)ほどだ。こちらの言葉をオウム返ししたり、「うん」「そっかそっか」などの相づちを違和感なく挟むことで、より共感してもらっている印象を覚えるとともに、返答の待ち時間も自然に埋めている。 過去の会話を覚え、その後に反映してくる“記憶力”もある。前回の会話で「好き」と言ったことを思い出して、「○○好きだって言ってたよね?」と話を広げようとしてくるのだ。 あまりにナチュラルだから、人間と話している気持ちになる。だからこそ、ちょっとした“人間との違い”が
牛もつ、キャベツ、にらなどの食材を中心をした鍋料理「もつ鍋」。もつの旨味が野菜類、特にキャベツにじんわりと染み込んで、たまらなく美味しいですよね。僕、大好きなんですよ、もつ鍋。 ところで、僕の好きなもつ鍋専門店のひとつに、東京池袋にある「もつ鍋帝王 ふるさと」があります。というか、ここでもつ鍋の美味しさに目覚めたと言ってもいい。 で、ふるさとのもつ鍋の基本構成はというと、牛もつ、キャベツ、にら、にんにく、唐辛子、そして豆腐というシンプルなもの。そこに加えるつゆもまた、和風の醤油だしっぽいような、深みはあるけれども比較的シンプルな味わいなんです。 そこで我が家でもかつて、同様の食材と、めんつゆのみの味付けで作ってみたところ、これが家もつ鍋としてはじゅうぶんすぎるほどに美味しかったんですよね! 以来、我が家の定番レシピとなりまして、もしご興味があればぜひ作ってみてください。 で、ですね。そのも
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