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  • 当選すれば「権力の塔」へ、落ちれば…大胆な豪選挙特番:朝日新聞デジタル

    debabocho
    debabocho 2016/07/13
  • 東京五輪ボランティア、必要なのは語学と… 素案が判明 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル

    2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は4日、大会ボランティアに求める要件の素案を明らかにした。「コミュニケーション能力がある」「外国語が話せる」「1日8時間、10日間以上できる」「採用面接や3段階の研修を受けられる」「20年4月1日時点で18歳以上」「競技の知識があるか、観戦経験がある」など。18年8月ごろ募集を始める予定で、組織委の担当者は「大会まで4年あるので、希望者は語学の勉強をしてほしい」と話している。 組織委が募集する大会ボランティアは8万人を想定しており、観客誘導や警備など、原則的に会場内で活動する。宿泊や交通費は自己負担だがユニホームが支給される。 組織委によると、12年ロンドン五輪では7万人の大会ボランティアを募集し、24万人の応募があった。東京も同程度の応募数があると見込んでいる。(阿久津篤史)

    東京五輪ボランティア、必要なのは語学と… 素案が判明 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル
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    debabocho 2016/07/05
    いま65歳ぐらいのカネも技能も時間も余らせてるような人たちが全国から終結して飲食宿泊でカネまで落としてくれるんなら、まあいいんじゃないのって感じ。現役のプロの技能者をこんなイベントに奪われたくないし。
  • 米テスラ、自動走行で初の死亡事故 相手車の色が原因か:朝日新聞デジタル

    米電気自動車ベンチャー「テスラ」は6月30日、同社製の自動車で自動走行中に死亡事故が起き、米高速道路交通安全局(NHTSA)が調査を始めると明らかにした。AP通信によると、自動走行中の車としては初の死亡事故という。 NHTSAによると、事故があったのは5月7日、フロリダ州の高速道路上。テスラの「2015モデルS」が自動走行モードで走行中、側道から入ってきたトレーラーが目の前を横切るように左折。テスラはそこに突っ込むように衝突し、運転手は死亡した。 自動走行は完全な自動運転の前段階の技術で、自動で車線変更をしたり、周囲との車間距離を測って自動で減速したりする。完全な自動運転ではなく、事故の責任は運転手にある。 テスラによると、トレーラーの車体が高かったことに加え、当日は晴天でトレーラーの車体の白い色をセンサーが感知できず、ブレーキが作動しなかった可能性があるという。(サンフランシスコ=宮地ゆ

    米テスラ、自動走行で初の死亡事故 相手車の色が原因か:朝日新聞デジタル
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    debabocho 2016/07/01
    クリティカルなシステムの不具合を発見するために実際人を殺していくというのは、やっぱり普通のITとは違うな。文字通り人柱。
  • 仕掛け使いれんが落とした疑い マンション10階から:朝日新聞デジタル

    マンション10階から「時限式の仕掛け」を使ってれんがを落とし、住宅管理者の業務を妨げたとして、大阪府警は12日、配送会社員の中谷和男容疑者(42)=大阪市此花区高見1丁目=を威力業務妨害などの疑いで逮捕し、発表した。「仕掛けを作って落下させた」と供述しているという。 捜査1課によると、中谷容疑者は4月12日午前6時ごろ、自宅マンション10階の共用通路から中庭にれんがを落とした。管理者の大阪住宅供給公社に巡回強化や住人への注意喚起をさせ、業務を妨害した疑いがある。けが人はなかった。 同課によると、輪ゴム五つをつないでれんがに結び、もう一方を共用通路の手すりに結びつけた。れんがを通路外壁の上に置き、ゴムを引っ張った状態にしたうえで、れんがに火のついたたばこを固定、その火でゴムが焼き切れてれんがが落ちる仕掛けだったとみられる。 近くの防犯カメラに、中谷容疑者とみられる男が写っていたことなどから

    仕掛け使いれんが落とした疑い マンション10階から:朝日新聞デジタル
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    debabocho 2016/06/12
    これなんか本格的な殺人の予行練習でもしてたの?
  • 甘利氏が「活動再開」表明 「あっせん、一切ない」:朝日新聞デジタル

    現金授受問題で1月下旬に閣僚を辞任した甘利明・前経済再生相は6日、神奈川県大和市の地元事務所で「活動再開」を表明した。閣僚辞任直後から「睡眠障害」を理由に国会を欠席していたが、この日は「多大なご迷惑とご心配をおかけし、地元と国民の皆さんに深くおわび申し上げます」と記者団に語った。 甘利氏と元秘書は、あっせん利得処罰法違反などの疑いで告発され、東京地検特捜部は5月31日に甘利氏と元秘書2人を不起訴処分(嫌疑不十分)にしたと発表した。 甘利氏は「(問題は)寝耳に水だった。あっせんに該当するようなことは一切したことはない。不起訴処分になったが、今回のようなことが二度と起こらないように事実関係を把握する必要がある。調査再開を弁護士にお願いした」と強調。「(調査結果について)最終的な報告があれば、適切な時期に説明させていただく」としたが、具体的な時期は示さなかった。 甘利氏はこれまで、「睡眠障害」を

    甘利氏が「活動再開」表明 「あっせん、一切ない」:朝日新聞デジタル
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    debabocho 2016/06/07
    甘利氏のほうがどー考えても知事の問題よりデカいのに、知事だけが追い込まれてるのはやっぱり「報道のしやすさ」の結果だと思う。身近な額のちっちゃな疑惑が連続して出るほうが、ネタにしやすいもんな。
  • 工藤会系公判、裁判員に「よろしく」 被告知人?声かけ:朝日新聞デジタル

    福岡地裁小倉支部で開かれていた殺人未遂事件の裁判員裁判で、被告の指定暴力団工藤会系組幹部(40)の知人とみられる男が5月中旬、複数の裁判員に閉廷後、「よろしく」などと声をかけていたことが関係者らへの取材で分かった。同支部は予定していた判決期日を取り消した。評議に影響を与える恐れがあると判断した模様だ。 裁判員法は、裁判員や補充裁判員の職務に関し、依頼をしたり面会や電話などで威迫したりする行為に、2年以下の懲役または20万円以下の罰金に処すとの罰則を設けているが、これまでに適用された例はないとみられる。 被告の男は、昨年1月に知人男性を日刀で刺し、殺害しようとしたとして、11月に起訴された。 福岡地裁小倉支部は今年4月28日、補充裁判員2人を含む計8人を裁判員に選任。5月10日に初公判があり、被告は刺したことは認めたが殺意を否認。12日に検察側が懲役8年を求刑して結審し、判決は16日に言い

    工藤会系公判、裁判員に「よろしく」 被告知人?声かけ:朝日新聞デジタル
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    debabocho 2016/05/30
    わーお米国のマフィア裁判ドラマとまったく同じだな。組織犯罪の陪審裁判の難しさはLaw&Orderでも何度も取り上げられてた。
  • 伊首相ら伊勢入り、陸路150キロ 悪天候でヘリ使えず:朝日新聞デジタル

    伊勢志摩サミットに参加するため、26日朝に中部空港(愛知県常滑市)に到着した伊、独、仏の3首脳は、主会場の賢島(かしこじま)がある三重県の伊勢志摩地域へ陸路で移動した。悪天候のため、予定していた自衛隊ヘリが使えず、150キロ以上の距離を車で一気に移動する事態となった。 レンツィ伊首相が空港に着いた午前5時ごろ、天気は曇りだったが、愛知県警によると、「天候悪化」を理由にヘリでの移動はできなかったという。首相は駐機場から車に乗り込み、パトカーや白バイに先導されて空港を出発した。 その後、空港に着いたメルケル独首相、オランド仏大統領も、飛行機を降りるとすぐに車へ。午前8時45分ごろに空港を出発したオランド大統領は、約2時間後に伊勢神宮に到着した。 三重県への経路にあたる高速道路は軒並み、一時通行止めに。サービスエリア(SA)でも警察官が早く先に移動するよう利用者に促し、駐車場は空になったという。

    伊首相ら伊勢入り、陸路150キロ 悪天候でヘリ使えず:朝日新聞デジタル
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    debabocho 2016/05/26
    ヘリで行くよりよっぽど楽しいじゃん! ラッキーな人たちだなあ。 / 伊首相ら伊勢入り、陸路150キロ 悪天候でヘリ使えず
  • 野生のアシカ、鹿児島に? 漁師目撃、絶滅種の可能性も:朝日新聞デジタル

    今年3月に鹿児島県薩摩川内市沖の下甑島(しもこしきじま)でアシカのような動物が目撃され、写真を分析したかごしま水族館が、「アシカに間違いない」と発表した。野生のアシカなら珍しい目撃例だ。東太平洋に生息するカリフォルニアアシカなどのほか、絶滅したとされているニホンアシカの可能性もあるという。 アシカと見られる動物は、3月15~16日、薩摩川内市下甑町手打の釣掛崎と呼ばれる下甑島南部の岬付近で、複数の地元漁師によって目撃された。17日朝には同島の漁師浜田敏宏さん(51)が写真の撮影に成功。漁船で10メートル程度まで近寄ったところ、「ウォ、ウォ」と威嚇するようにほえ、海に飛び込んだという。浜田さんは「体長2メートルくらいはあったんじゃないか。けんかしたら多分負けると思う」と話した。 浜田さんは18日、かごしま水族館に「オットセイがいる」と連絡。画像を確認した同水族館は、日近海にいないはずのアシ

    野生のアシカ、鹿児島に? 漁師目撃、絶滅種の可能性も:朝日新聞デジタル
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    debabocho 2016/05/25
    命名アッシーまでカウントダウン開始。
  • トランプ氏、支持率逆転 対クリントン氏で米世論調査:朝日新聞デジタル

    米FOXニュースが18日に発表した大統領選に関する全米世論調査で、共和党の実業家トランプ氏(69)と民主党のクリントン前国務長官(68)の直接対決を想定した場合、トランプ氏がわずかに上回る結果となった。トランプ氏が指名獲得を確実にしてから、米主要メディアの全米調査で同氏がクリントン氏に対して優位となったのは初めて。 FOXニュースが今回実施した世論調査では、トランプ氏の支持率が45%で、クリントン氏が42%。前回4月中旬の調査では、クリントン氏が48%で、トランプ氏の41%を7ポイント上回っていたが、今回逆転した。 今回は特に男性や白人でそれぞれトランプ氏が55%の支持を集め、クリントン氏に20ポイント以上の差をつけた。無党派層も16ポイント差でリードした。クリントン氏に好感が持てないという「非好感度」も、過去最高の61%を記録し、トランプ氏の56%を上回った。 一方、民主党の指名争いでク

    トランプ氏、支持率逆転 対クリントン氏で米世論調査:朝日新聞デジタル
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    debabocho 2016/05/19
    FOX報道なのはさておき、米国人から聞いた「今の政治はほんとにハウスオブカードみたいなんだ」という言葉が刺さる。既存の利権まみれ政治が続くなら、多少の差別主義者のほうがまだマシっつう。
  • 「80歳の私に…はた迷惑」三島由紀夫賞の蓮實重彦さん:朝日新聞デジタル

    ――司会 最初に伺いますが、ご受賞が決まったお知らせを受けてのご心境をお願いします。 「ご心境という言葉は私の中には存在しておりません。ですからお答えしません」 ――司会 それでは質疑応答に入ります。なにかございますでしょうか。 ――蓮實さんはどちらでお待ちになっていて、連絡を受けたときはどのような感想を持たれたでしょうか。 「それも個人的なことなので申しあげません」 ――今回、候補になったとき、事務局から連絡があったと思いますが、新人賞である三島賞の候補になることをお受けになったのは? 「それもお答えいたしません」 ――町田康さんの講評によると、さまざまな議論があった中で、「言葉で織り上げる世界が充実していて、小説としての出来は群を抜く」という評価があったと。その評価についての思いは何かありますか。 「ありません」 ――司会 他に質問は? 「ないことを期待します」 ――通常こういう場です

    「80歳の私に…はた迷惑」三島由紀夫賞の蓮實重彦さん:朝日新聞デジタル
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    debabocho 2016/05/17
    富野かんとくも次の劇場版で業界最高位の賞とか受賞しちゃったら、同じような発言して若者から「イヤなら辞退しろジジイ!」とか言われるのかな。それはそれで見たい。
  • 黒人兵「沖縄よ連携しよう」 本土復帰前、渡されたビラ - 沖縄:朝日新聞デジタル

    沖縄の土復帰から15日で44年。沖縄県読谷村出身で東京都三鷹市に住む元会社員の山内勝規さん(65)は、米軍統治下の古里で米兵とみられる黒人から渡されたビラを今も大切に保管している。米国と日で虐げられた者同士の連帯を呼びかける内容だった。 米軍への市民の怒りが爆発したコザ市(現沖縄市)の暴動から間もない1971年1月ごろ、市内の先輩の下宿近くを歩いていた山内さんと友人たちに、私服の黒人が「ブラザー」と声をかけてきた。すれ違いざまにビラを渡された。 B4判ほどの大きさ。「基地内の黒人から沖縄の人びとへのアピール」と題し、上半分に日語、下半分に英語で書かれていた。近くにある嘉手納基地の黒人米兵が市民に向けて作ったものだと受け止めた。 〈黒人兵は、自分たちがオキナワで好かれていないのは肌の色のせいではなく、“ヤンキー”のイメージのためだということを知っています〉 沖縄がヤマトに支配されてきた

    黒人兵「沖縄よ連携しよう」 本土復帰前、渡されたビラ - 沖縄:朝日新聞デジタル
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    debabocho 2016/05/15
    米国本土の公民権運動との連動やベトナム戦線での待遇差別、コザの白人街・黒人街の軋轢。この辺の時代を舞台にしたノンフィクション『琉球検事』凄く面白いよ。
  • 紀伊国屋新宿南店、事実上の撤退へ 売り場を大幅に縮小:朝日新聞デジタル

    大型書店「紀伊国屋書店新宿南店」(東京都渋谷区)が7月下旬をめどに、売り場を大幅に縮小させ、事実上撤退する方針であることがわかった。計6フロア(約4千平方メートル)ある売り場のうち、6階のみを洋書専門店として残す。紀伊国屋は「ビルの所有者側と賃料交渉がまとまらなかった」としている。 紀伊国屋によると、新宿南店は、JR新宿駅新南口に近いタカシマヤタイムズスクエア南館に1996年10月オープン。当時、全国最大規模の大型書店として話題になった。現在は若者を主なターゲットにコミックを幅広く扱うなど、同駅東口に近い新宿店との差別化を図ってきたが、客足が伸びなかった。オープンから20年を迎え、9月の契約満了を控えて交渉が続いていた。

    紀伊国屋新宿南店、事実上の撤退へ 売り場を大幅に縮小:朝日新聞デジタル
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    debabocho 2016/05/13
    えー。本店潰してこっち残してよ……。こっちのほうが大きくて棚配置もわかりやすかった。
  • 韓国、過半数巡り攻防 総選挙13日投開票:朝日新聞デジタル

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    debabocho 2016/04/07
    やんごとなき殿下に朝青龍を30%かけあわせたような顔(たいへん失礼)。
  • 「切支丹屋敷跡」から人骨 禁制下に潜入した宣教師か:朝日新聞デジタル

    東京都文京区の都旧跡「切支丹屋敷跡」で2年前に3体の人骨が出土し、うち1体は江戸時代のイタリア人宣教師シドッチの可能性が高いことがわかった。シドッチはキリシタン禁制下の日に潜入した最後の宣教師とされる。区が4日発表した。 区によると、マンション建設に伴う発掘調査で、2014年7月に3基の墓と人骨が出土した。国立科学博物館によるDNA鑑定や、人類学的分析で、うち1体は「170センチ超のイタリア人中年男性」と判明。屋敷の記録に残るイタリア人は、遠藤周作の小説「沈黙」のモデルになった享年84のキアラとシドッチしかおらず、文献から「175・5~178・5センチ」の長身で享年47とわかっているシドッチの特徴とも一致したことから、「ほぼ間違いない」と結論づけた。禁教下の宣教師とみられる人骨で個人が特定されるのは初めてという。 シドッチは1708年に屋久島で捕らえられ、江戸の切支丹屋敷に収容。幕府の実

    「切支丹屋敷跡」から人骨 禁制下に潜入した宣教師か:朝日新聞デジタル
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    debabocho 2016/04/05
  • 甲賀忍者の子孫発見 73歳農家、古文書から判明:朝日新聞デジタル

    22日の「忍者の日」を前に、滋賀県甲賀市は21日、「忍者の子孫を1人見つけた」と発表した。甲賀市甲南町竜法師の施設「忍の里プララ」であった「甲賀流忍者復活祭」で、市職員らでつくる調査団「ニンジャファインダーズ」のメンバーらが明らかにした。 古文書の分析などから調査団は同市水口町下山の伴資男(すけお)さん(73)を忍者の子孫と判断した。伴さんはあいさつで「忍者と関わりがあるとは思わなかった。今は農業をしていて、CIAなどの諜報(ちょうほう)機関では働いていません」と話して笑いを誘った。 調査団は1月、甲賀地域で有力な忍者集団とされる「甲賀武士53家」と同じ名字の725世帯にアンケートを送付。224世帯が回答し、うち88世帯が忍者の子孫と答え、31世帯が忍者ゆかりの品物として手裏剣類や装束、巻物などがあると答えた。 また、インターネットを通じて1千人に忍者に関する五つの流派の認知度を聞いたとこ

    甲賀忍者の子孫発見 73歳農家、古文書から判明:朝日新聞デジタル
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    debabocho 2016/02/22
    『忍者の里プララ』。プララ……。 / 甲賀忍者の子孫発見 73歳農家、古文書から判明
  • 西之島、海鳥の生息を確認 噴火みられず、わずかに噴煙:朝日新聞デジタル

    火山活動が落ち着いてきた小笠原諸島の西之島で、海鳥が生息している様子が10日、朝日新聞社機からの観察で確認された。噴火はしておらず、わずかに噴煙が出ていた。 新しい溶岩に覆われず、以前からの西之島が残る台地状の場所には、白い海鳥が止まっており、草のような薄緑色の部分も見えた。固まった新しい溶岩の上に植物は確認できなかったが、黒っぽい色の小さな海鳥が飛んでいた。 島の周辺を旋回した20分ほどでは、噴火は起きず、噴火でできた島の中央にある丘の火口縁からは、わずかな噴煙があがっていた。周辺海域の一部は、薄い褐色に変色していた。 毎月、航空機から観測を続けている海上保安庁によると、2月3日の観測でも噴火は認められず、噴火が確認できたのは昨年11月17日が最後だという。 国土地理院によると、昨年12月の写真から見積もった面積は約2・71平方キロで、昨年7月よりわずかに小さくなった。火山活動が落ち着き

    西之島、海鳥の生息を確認 噴火みられず、わずかに噴煙:朝日新聞デジタル
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    debabocho 2016/02/16
    植民したい。 / 西之島、海鳥の生息を確認 噴火みられず、わずかに噴煙:朝日新聞デジタル
  • 自ら注射し覚醒剤の質確認 密売グループに「ソムリエ」:朝日新聞デジタル

    兵庫県尼崎市を拠点に違法薬物を密売していたグループの男女8人(30~50代)を、兵庫県警が覚醒剤取締法違反などの疑いで逮捕・送検していたことが、捜査関係者への取材でわかった。グループ内には役割分担があり、自ら注射して覚醒剤の品質を見極める「ソムリエ」や仕分けなどを担当する「番頭」、「配達役」などがいたという。 捜査関係者によると、逮捕・送検されたのは、指示役で「社長」と呼ばれていた元暴力団員増田勝巳容疑者(50)=大阪市西淀川区=ら。3月に尼崎市内の駐車場に止めた乗用車内で覚醒剤約1グラムを2万1千円で販売。9月には同市内のホテルの一室で覚醒剤約1キロとコカイン約100グラムを約680万円で買おうとした疑いなどがある。 増田容疑者は、覚醒剤の仕入れ先だったイラン人の兄弟(33歳、26歳)=覚醒剤取締法違反の罪などで起訴=との取引現場に、グループ内で「ソムリエ」と呼ばれていた男2人(57歳、

    自ら注射し覚醒剤の質確認 密売グループに「ソムリエ」:朝日新聞デジタル
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    debabocho 2015/12/21
    おおお和製ブレイキング・バッド! 女性が自転車で配達って、たけしのヤクザ映画で出てきそうな雰囲気ね。 / 自ら注射し覚醒剤の質確認 密売グループに「ソムリエ」
  • 敵機に油断禁物…戦時のラジオ放送、熊本の男性が録音:朝日新聞デジタル

    戦前や戦中に流れていたラジオ放送を熊市の男性が録音していた。防空警報や戦闘の勝利を伝えるニュース、国民を鼓舞する演説……。「戦時下の雰囲気をいまの時代に伝えたい」。男性は、そんな思いで音源を熊大学に提供した。 《中部軍情報。敵の編隊11機は14時10分ごろ、潮岬に到達し、北に向かっております。阪神方面に向かうとすれば14時20分ごろ、(略)到達するものと思われます》 雑音が混じりながらも、アナウンサーの声が聞こえる。1945年2月4日、米軍のB29爆撃機が日に近づく様子を刻々と伝える「防空警報」だ。この日、米軍は焼夷(しょうい)弾によって神戸の市街地を爆撃した。 音源の持ち主は溝口重夫さん(84)=熊市中央区。当時は旧制中学に通い、大阪市や兵庫県で暮らしていた。歯車工場を営み、機械好きだった父が、その頃はめずらしかった録音機を購入。ラジオが流れると、長兄がアルマイト製の録音盤を回し

    敵機に油断禁物…戦時のラジオ放送、熊本の男性が録音:朝日新聞デジタル
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    debabocho 2015/12/19
    当たり前なのに、普通に日本語として聞けることに驚いちゃう。東条英機早口だったんだな。
  • 預金、スーパーのレジで引き出せる 金融庁が規制緩和へ:朝日新聞デジタル

    金融庁は、スーパーなどのレジでもキャッシュカードで口座から預金を引き出せるよう規制を緩和する。みずほ銀行などが2017年にもサービスを始める準備をしている。ATMがない店のレジや、宅配業者が持つ端末でも現金を引き出せるようにして、利便性を高める狙いだ。 利用者は店員に金額を指定し、ボタンで暗証番号を入力する。レジの現金を受け取り、その分、口座の預金が減る仕組み。利用者の手数料は無料になる見通しだ。全国1100以上の金融機関が扱い、キャッシュカードで買い物ができる「J―デビット」に対応していれば、どの銀行のカードでも使える。 買い物などのついでに現金を受け取れ、地方や郊外ではATMの少なさを補う役割も期待されている。宅配業者がカードによる着払いのため持ち歩いている携帯型端末を使えば、お年寄りなど移動が難しい人が自宅の玄関先で預金を引き出せるようになる。大手カード会社クレディセゾンによると、1

    預金、スーパーのレジで引き出せる 金融庁が規制緩和へ:朝日新聞デジタル
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    debabocho 2015/12/05
    このシステム、ニュージーランドで前世紀の末ごろ体験した。3千円ぐらい財布に入れといたほうがいいかなって時に便利な機能だった。コンビニATMが普及した日本じゃどうなんだろ。要るの?
  • 捜査幹部「無罪、何かの間違い」、一審裁判員「無力感」:朝日新聞デジタル

    東京高裁がオウム真理教元信徒・菊地直子被告(43)に言い渡したのは、逆転無罪だった。弁護人は判決を評価したが、事件の被害者や一審で有罪を導いた裁判員からは戸惑いの声も聞かれた。 3年半前の逮捕当時に捜査を担当した警視庁幹部は、無罪判決に「何かの間違いだ、と思った」と驚いた。 菊地元信徒をめぐっては、地下鉄サリン事件や都庁郵便小包爆発事件に関わったとして、警視庁が殺人などの容疑で逮捕状を取り、95年5月に警察庁が特別手配した。 菊地元信徒は逃亡生活を経て、2012年6月に、地下鉄サリン事件で殺人などの容疑で逮捕。その後、猛毒の化学剤VXを使った事件で殺人などの容疑で再逮捕され、さらに都庁事件で殺人未遂と爆発物取締罰則違反容疑で再逮捕された。起訴されたのは、都庁事件での殺人未遂と爆発物取締罰則違反のそれぞれ幇助(ほうじょ)罪だけだった。 この幹部は「逮捕状を取った当時は、オウム信者を微罪でも捕

    捜査幹部「無罪、何かの間違い」、一審裁判員「無力感」:朝日新聞デジタル
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    debabocho 2015/11/28
    米国では陪審の判断が杜撰であればその場でそれを判事が覆すことすらある。社会、市民の「感覚」の暴走を律するのが法なのだから、今回は法の正義が下されたと思う。