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ブックマーク / www.yukahisa.com (6)

  • 相手に「分かってもらえた」と思ってもらう聞き上手な『共感』テクニック:気持ちにフォーカス☆ - 子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック

    円滑なコミュニケーションのためには、相手に『共感』することはとても大切です。 でも、『共感』ってどうやっていますか? 「分かる分かる!」って言っているだけでは胡散臭いですよね。 相手に『共感』を示し、もっともっと話しを引き出すためのテクニックがあります♪ それは、「気もちにフォーカスする」ということです☆ 円滑なコミュニケーションのためには『共感』が必要 円滑なコミュニケーションのためには、面白いネタも、名司会者のようなスキルも必要ありません。 相手に気持ちよく話してもらうことが出来ていれば、相手からも好印象を持たれ、結果的に円滑なコミュニケーションとなります。 そのためには、相手に合わせたり、相槌を上手に返したりということが非常に有効ですが、それ以外にも相手の話しを引き出すためのテクニックはあります♪ それが、『共感』です☆ 『共感』を示し、相手に「分かってもらえた」と思ってもらえると、

    相手に「分かってもらえた」と思ってもらう聞き上手な『共感』テクニック:気持ちにフォーカス☆ - 子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック
    decobocode
    decobocode 2020/03/10
    誰かにわかってもらいたいってときあります。それだけで気持ちがおちつきます。自分も誰かの気持ちに寄り添えていたらいいなと思いました。
  • 発達障害について⑥:発達障害の特性をカメラの例えで考える(1) - 子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック

    前回、発達障害の特性を捉える上では『情報の入力、入力された情報の理解・判断、遂行』の過程を捉えることが大切だということをご説明しました。 今回は私がこの過程を考える際によく使っている例えをご紹介したいと思います。 それは、『カメラ』です。 人は3つのカメラを使って生活していると考える カメラに例えるということは、私が働きだした頃に国立秩父学園(現在は国立障害者リハビリテーションセンターの一組織のような位置付けになっているようです)という発達障害療育の総山のような施設の研修を受けた際にお伺いし、その後自分なりに解釈を重ねて下記のような捉え方として利用している考え方です。 人は、下の図のような3つのカメラを使って生活していると考えます。 ①1カメは、自分目線で、自分から見た相手や周囲を映しているカメラです。 ②2カメは、相手目線で、相手からどのように見えているかを映しているカメラです。 ③3

    発達障害について⑥:発達障害の特性をカメラの例えで考える(1) - 子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック
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    decobocode 2020/02/25
    わかりやすい!!!
  • 自分も相手も大切にするコミュニケーション:アサーション - 子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック

    コミュニケーション…。 なんて難しいんでしょう…。 強く言いすぎてしまったり、遠慮しすぎてしまったり、適度な距離感でコミュニケーションを取っていくということはなかなか出来ないですよね。 そんな時、「自分も相手も大切にする」という『アサーション』の考え方はとても有用です☆ ご存じの方も多いと思いますが、無理のない人間関係を作りやすくなる考え方なので、ご紹介させていただきます♪ この記事は、『アサーション~さわやかな「自己表現」のために~(平木典子、2009)』から学んだことの記録です。 リンク アサーションとは? 『アサーション』とは、「自分も相手も大切にするコミュニケーション」のことです。 英語の「Assertion」は、直訳すると「主張」とか「断言」となり、「伝えたいことをハッキリ伝える!」というニュアンスしかありません。 しかし、1970年前後のアメリカでの黒人差別に対する運動の際に、

    自分も相手も大切にするコミュニケーション:アサーション - 子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック
    decobocode
    decobocode 2020/02/25
    とってもわかりやすく纏められていますね!小学生の娘にも読ませてあげたいです。最後の詩もとっても良かったです。
  • 嫌な気持ちは、しっかり分類すると整理が進む! - 子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック

    「嫌だなぁ…」 「なんかモヤモヤするなぁ…」 そんな気持ちになることは誰でもありますよね? そんな「嫌な気持ち」は、もう少ししっかり分類することで、整理が進んでスッキリすることがあります♪ 嫌な3種類の気持ちをしっかり分類する しっかり分類すべき「嫌な気持ち」は、『怒り・悲しみ・不安』です。 この3種類を、「色の3原色」のように考えると分かりやすいと思います。 「怒り・悲しみ・不安」。 この3つが組み合わさると、寂しい・虚しい・恥ずかしいなど色々な「嫌な気持ち」になります。 これらの「嫌な気持ち」は、幼少期から良くない気持ちとして教え込まれているので、口に出す機会が乏しく、言語化することが苦手だったり、できなくなっている方が多いです。 今感じているモヤモヤが、怒りなのか、不安なのか、悲しみなのか。 それが分かることで、「そうか、私はこのことを不安に思っていたのか!」と整理され、不安の軽減に

    嫌な気持ちは、しっかり分類すると整理が進む! - 子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック
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    decobocode 2020/01/19
    わたしも、人の気持ちは意外とわかるのに、自分の気持ちがいちばんわからない、、、。ダメな感情だと言語化してこなかったから、、、に納得です。しっかり見つめて分類してみます。
  • マインドフルネスの効果☆マインドフルネス瞑想すると、何が起こるのか? - 子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック

    マインドフルネス。 NHKでも特集が組まれたり、グーグルなどの世界的な企業で取り入れられていたりということで、ご存じの方も多いと思います。 しかし、「マインドフルネス瞑想の何がどうなって効果があるのか」ということを知っている人は、そこまで多くはないのではないかなと感じます。 そこで今回は、「マインドフルネス瞑想の何がいいのか?」ということをお伝えしたいと思います。 この記事の参考文献です☆ リンク マインドフルネス瞑想とは? マインドフルネス瞑想は、禅宗の瞑想から宗教の要素を取り除き、誰でも行うことが出来るようになった瞑想トレーニングです。 マインドフルネス瞑想では、ただ自分のしている呼吸に意識を向けることを繰り返し練習します。 呼吸に意識を向けるのは、雑念から離れ、『今・ここ』の身体感覚と繋がるためです。 一般的に言われているマインドフルネス瞑想の効果としては、「ストレスの軽減」や「集中

    マインドフルネスの効果☆マインドフルネス瞑想すると、何が起こるのか? - 子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック
    decobocode
    decobocode 2020/01/13
    なにか問題が起こると忘れがちになってしまう、自分を客観的な視点でみることの大切さ。 意識しなくてもできるようになりたいです。
  • 発達障害について(総集編):より良い理解、より良い対応のために - 子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック

    発達障害のお子さんたちは、どのように物事を捉えてる? 発達障害のお子さんたちは、どのように考えている? これらの問いに対する1つの考え方と、それに基づいた対応・関わり方についてお伝えしたく、シリーズ物の発達障害についての記事を作りました。 発達障害についての90分の研修の講師を務めた際の資料が基になっているので、19個も記事が出来てしまいました。 今後「発達障害についてはコチラをご覧ください」と紹介することもありそうなので、ひとまとめにしておきます。 「発達障害のお子さんと接する大人が、お子さんの特性を正確に理解することで、大人にとっては関わりやすく、お子さんにとっては過ごしやすい環境になる」ことのお手伝いになっていたら嬉しいです。 対応の前提は、特性の正確な理解 まず、「良い対応をするためには、お子さんの特性の正確な理解が何よりも大切です」ということを説明させていただきました。 発達障害

    発達障害について(総集編):より良い理解、より良い対応のために - 子育て・育児や対人関係に役立つ心理学のテクニック
    decobocode
    decobocode 2019/11/15
    保存版ですね! ゆっくりと、ひとつひとつの記事を読ませていただきます!
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