アルパカという生き物がいる。毛がモコモコした、羊の世界にもしモデルが誕生したらこんなスタイルなんじゃないかな、と思ってしまうような生き物だ。日本でもかわいいと人気でアルパカ牧場があったりもする。 アルパカの体毛は衣類品などに使われ、日本では非常に高級品という位置付けになる。そんなアルパカを食べたいと思う。一部の地域ではアルパカを食べるのだ。どんな味がするのだろうか。
福岡出身の友人に「明太子ってなんで博多の名物なの?原料のタラって北の魚だから九州じゃ獲れないでしょ」というような話をしたところ、「じゃあ同級生の川原君が詳しいから、取材してきなよ~」という流れになった。 明太子が博多名物たる所以、一生知らなくても困らないような気もしたのだが、もしかしたらクイズ番組に出て答えることがあるかもしれない。せっかくなので川原君に話を伺ってくることにした。
高校まで沖縄で育ったのだが、県外の人に必ず驚かれる話がある。「中学時代の姉妹制度」の話だ。 ざっくりいうと、先輩、後輩、友達…という関係性に加えて「姉分」や「妹分」なるものが存在した。
僕は友人に「大学に5000人はいる顔」と言われたことがある。『眼鏡』『前髪横流し』『痩せ型』という汎用タイプは大学にたくさんいるらしく、「量産型のザクよりも多い」と指摘された。 そのタイプは確かに僕も多いと思っていて街を歩いても「自分に似ている人がいるな…」と思うことが多々ある。今回はそんな痩せ型メガネ族の人を集めて、プロに似顔絵を描いてもらったら一体どこを特徴にして違いをだすのか、実際に描いてもらうことにした。 描いてもらってわかったのは、プロの技術力を目の当たりにすると語彙が溶けて「すごーい!君は絵が得意なフレンズなんだね!」としか感想が言えなくなるということだ。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画
ビジネスマンが書きたくない書類ナンバーワンは再発防止策である。 だが、書かなければいけない時期が日食ぐらいのタイミングでやってくる。 そのときのためにノウハウやフレーズをまとめたのだ。そのフレーズを活用してサンプルの再発防止策を書いてみた。 サンプルは浦島太郎である。
トランプの「大富豪」というゲームをやったこともある人は多いと思う。有名なゲームにも関わらずこれほどルールについて意見が分かれるゲームは他にないだろう。 8切りできる?2であがるのは禁止?ゲームの開始はダイヤの3を持っている人?革命は階段だと出来ない…などなどとにかく人によってルールが違う。今回はアンケートをとってそれらをまとめてみることにした。最後に色んな人が教えてくれたローカルルールを10個くらい入れて大富豪をやってみたらハチャメチャでおもしろかった。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:88個のレトロゲームが詰まったFCHOME88でファミコンの理不尽な楽しさを思い出す >
いよいよ発売されたiPhone X! もう手に入れましたか!? 早々にiPhone Xを手に入れた我々デイリーポータルZ・iPhone大好きチームは、買ったばかりのアイフォンテンを握りしめ、歌舞伎町のアイホンテンに行って、アイフォン好きのアイホンテンのホストたちからアイフォンテンの使い方を聞いてきました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:横山『三国志』風に似顔絵を描くのは本当にムリじゃないか? > 個人サイト Web人生
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:スプーンを一瞬で曲げる方法
電線。残念ながらあまり人気者ではない。でもぼくにとって電線がつくりだす風景はおもしろい。ときに素晴らしいとさえ言えると思う。でもなかなか理解してもらえない。 そんなとき、すてきな電線好きの方と知り合った。運命の出会いだと思う。赤い糸ではなく電線で結ばれた縁である。 今回はその方と電線を愛でてまわった顛末をご紹介したい。分かってくれる人がいますように。
歩道橋の上にパンパンに人があふれているのを見たことがある。15年ほど前か、場所は確か池袋だった。 どうも歩道橋のさきに何がしかがあり、それに並んでいる行列が歩道橋の上までぎっしり続いているらしいことは分かった。なんの行列かまでは確かめる時間もなく遠目からながめてその場を去った。 あの行列はなんの行列だったのだろう。以来、まちで人が並ぶ様子を見ては思い出す。 並んでその先になにがあるのか確かめてみればよかった。知らない行列に並ぶのだ。わくわくするじゃないか。 その思いを今回かなえてきました。中国に行けました。
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