結論、デフォルトではパイプは使えない my_command | tee hoge.log みたいな、パイプで使うことは出来ないってことで。デフォルトは sh なので うまく渡せない。 シェル・スクリプトを使う? bash "echo aeaeae | cut -d 'e' -f 2 &>- " もしくはファイルにする。 bash でやればワンチャン SHELL=/bin/bash # m h dom mon dow command などとして、実行シェルを指定することができるので、SHELL変数を工夫したら出来るかも? 2018-08-04 記述を修正
月末だけcronで処理をさせたい時。 月末(28日~31日)の24時ちょい前に、翌日の日付が 1 の場合に実行すれば良さげ。 下記のような感じでできる。 59 23 28-31 * * /usr/bin/test `date -d tomorrow +\%d` -eq 1 && /path/to/script
SQLのIN句で複数の条件を指定する方法のメモ。 PostgreSQL 8.4 で確認。 適当なテーブルを作成 $ createdb in_test_db $ psql in_test_db in_test_db=> CREATE TABLE sample(id serial primary key, name text default '', age integer default 0); NOTICE: CREATE TABLEはシリアル列"sample.id"用に暗黙的なシーケンス"sample_id_seq"を作成します。 NOTICE: CREATE TABLE / PRIMARY KEYはテーブル"sample"に暗黙的なインデックス"sample_pkey"を作成します CREATE TABLE テストデータ投入 in_test_db=> INSERT INTO sample
どちらも一時ファイルを保存するディレクトリだけれど、ちゃんと説明があったのでメモ。 /tmp ・再起動するとファイルは消える ・定期的に削除される(10日) /var/tmp ・再起動してもファイルは消えない ・定期的に削除される(30日) CentOS 6.xの場合・・・ 再起動後の処理は、/etc/rc.d/rc.sysinit で行われる。 定期的に削除する処理は、/etc/cron.daily/tmpwatch で行われる。 これらの用途は、FHS(Filesystem Hierarchy Standard(ファイルシステム階層標準)に記載されている。 Filesystem Hierarchy Standard http://www.pathname.com/fhs/ FHS 2.3によると・・・ /tmp:P.15 The /tmp directory must be made
ただ、imenuは最初に呼ばれたときにそのバッファを解析して、次回以降も最初のときの結果を使うので、新たに作成した関数は選択できません。例えばfunc1, func2という関数があるバッファでimenuを実行し、次にfunc3を作ってからもう一度imenuを実行してもfunc3は候補になりません。そんなときは関数名を入れるところ(Index item: )で*Rescan*と入れます。すると現在のバッファをもう一度解析してくれるので、もう一回M-x imenuすればfunc3も候補に出てくるようになります。この*Rescan*を毎回打つのが結構面倒だなー、と思っていたのですが、 (setq imenu-auto-rescan t) としておけばよいことがわかりました。これでもっと便利に使えそうです。あと、imenu-after-jump-hookを使えば関数に飛んだときに実行することを登録
CやC++で書かれたプログラムをMakeを使ってビルドする、というのはUnix/Linuxではよく行われていることだが、ちゃんとしたMakefileを書くのは意外と難しい。例えば以下の3つのファイルからなるプログラムを考える。foo.h: 関数fooの宣言がある。foo.c: 関数fooの実装がある。main.c: 関数fooを呼び出す。 /* foo.h */ void foo(int a); /* foo.c */ #include "foo.h" #include void foo(int a){ printf("%d\n", a); } /* main.c */ #include "foo.h" int main(int argc, char **argv){ foo(10); return 0; } Makefileは例えば以下のように書ける。 PROG := myapp SR
Linuxで共有ライブラリ(*.so)を作るようになったのでちょっと勉強してみた。今までは使うだけだったので、以下のようなことは知っていた。作るときはgccの-sharedオプションを使う。使うときはgccの"-lライブラリ名"でリンクするライブラリを指定する。リンク時のライブラリ探索パスは-Lオプションで指定する。実行時のライブラリ探索パスは/etc/ld.so.confに書いてあるディレクトリ。環境変数LD_LIBRARY_PATHでも指定可能。ライブラリを作るときは、.cから.oを作るときに-fPICをつけるといいらしい。新しくライブラリを入れたときはldconfigするといいらしい。逆に今まであまり知らなかったこと。ほとんどのライブラリはlibhoge.so, libhoge.so.1, libhoge.so.1.1のように3つくらいのファイルがあり、libhoge.soやlibh
Tomcatもビジーになってくると、スレッドが効率的に利用されているのかが気になってくる。それにはスレッド状態を見てやればよい。 Linux kernel 2.6.Xでは、procfsを覗いてやると、各プロセス中のスレッド状態を取得することが出来る。Tomcatのスレッド状態をコマンド一発で取得できればうれしいね。ということでシェルスクリプトを作ってみた。 #! /bin/sh # # tomcatstat.sh : Obtain thread statuses of Tomcat # # Copyright(c) 2012 Ryuichi Kurishima # # This script is BSD licensed. # CNT_R=0 CNT_S=0 CNT_D=0 CNT_Z=0 CNT_T=0 CNT_W=0 CNT_ALL=0 CNT_UNKO
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
Webアプリ全盛の現在とあっても、業務では未だにExcelが多く使われています。その結果としてVBAが活躍しており、メンテナンスが難しかったり、コピペされるコードが量産されていたりします。VBAがダメという訳ではないのですが、触りたくないと考えるプログラマは多いのではないでしょうか。 もっと自分が使い慣れたプログラミング言語でExcelを扱いたいと考える人に使ってみていただきたいのがxlwingsです。PythonとExcelで双方向の操作が可能になります。 xlwingsの使い方 デモ。ExcelからPythonを呼び出します。 xlwingsはPythonからExcelのデータを読み込んだり、ExcelからPythonをコールできます。その結果、PythonからExcelにデータを追加したり、検索結果を表示させることも可能です。VBAの代わりに使うことが可能です。 Pythonであれば
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く