Emacsのdiredを使っているとき、.pdfとか.pptのファイルに対して[e]キー(dired-find-file)を押すと、嬉しくないことになります。生のバイナリを目で見てもねぇー。 バッファ内でテキストファイル/画像ファイル以外も表示する仕組みにViewDocとかあるようですが、ファイル拡張子に対応するプログラムの起動でいいとしましょう。dired-open.elなんて、それようのパッケージもあるんですが、ここは[!](dired-do-shell-command)で間に合わせます。 Windowsにはstartというコマンドがあって、エクスプローラーからファイルをクリックしたのと同じ動作をします。「start」の5文字は長いので、1文字名前のバッチファイル s.bat を作れば、[!][s][RET]の3ストロークでいけそう。 @echo off rem This is s.b