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Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 最近新人研修(プログラミング未経験者・大学で専攻など、ごちゃまぜ)に関わることがありました。 適当なタイミングでEclipseのショートカットキーを教えていたのですが、実演してあげると食いつきがよかったです。 ウケがいい≒新人から需要があるといえそうですし 教えるほうも教わるほうもモチベーションを保ちやすいです。 その点で、ウケるかどうかは大切な視点のひとつだと思います。 なので、ウケのよさランキングの形式で、ショートカットを紹介したいと思います。 環境は、WindowsでPleiadesのやつ(http://mergedoc.sour
Javaに限らず、ソースコードの整形(フォーマット)に手を取られるのはムダなことです。 最近のIDEは自動整形を当然のように備えていますが、自動整形を自動で実行するのが、eclipseの Save Actions(保管アクション) 。 Save Actionsをうまく使えば、ソースコードの整形だけでなくいろんな処理をソース保存時に行えるようになります。 初めはソースが勝手にごそっと書き換わるので戸惑いますが、慣れると機械的な作業に一切手を取られなくなるので劇的にコーディングが早くなります。 設定箇所 eclipseの 環境設定 から設定します。 設定内容 最低でも次の2つは有効にしておきましょう。 Format source code Organize imports これでソース保存時にソースコード整形とimport文の整理が行われます。 これに加えて、私は次のような設定を追加しています
フォーマッティングルールを決めてそれに従ってコーディングを行なうことは、コードの可読性を向上させるために特に複数人プロジェクトでは大切だと考えています。 一方で、フォーマッティングルールをそれぞれの開発者が覚えてそれに従ってコードを書くのも、他の開発者が書いたコードがフォーマッティングルールに従っているかを確認するのも、それなりにコストのかかる作業ですので、自動的にフォーマットを揃えてくれるコードフォーマッタを使うのが良いということになります。 コードフォーマッタを通すタイミングや方法については「コードを書く人が都度フォーマッタを通す」「ファイル保存時に自動的にフォーマットされるように設定する」「コミット時に自動的にフォーマットされるように設定する」「コマンドラインからコマンドを使ってフォーマットをかける」などいろいろ考えられ、フォーマットし忘れを防ぐには保存時やコミット時に自動的にフォー
ある程度プログラマーとして経験を積めば、ソースコードを読んだときに、そのソースコードの良し悪しというものは、嗅覚を使って直感的に嗅ぎ分けることができるものです。実際、そのように体の感覚を使ってこのコードは不吉だと感じるところは実際大いにあり、コードの臭い(code smell)として知られています。 コードの臭い - リファクタリングの必要性を示す兆候 これはファウラーの名著 リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック (Object Technology Series) 作者: マーチンファウラー,Martin Fowler,児玉公信,平澤章,友野晶夫,梅沢真史出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション発売日: 2000/05メディア: 単行本購入: 94人 クリック: 3,091回この商品を含むブログ (312件) を見るでも紹介されており、こういった不吉な部分を適切に嗅ぎ分け
EclipseはオープンソースによるJavaベースの統合開発環境として知られていますが、そのEclipseで新プロジェクト「Orion」が発表されました。 Orion is not a set of Java plug-ins which run in the existing Java IDE. It is browser-based open tool integration platform which is entirely focused on developing for the web, in the web. Tools are written in JavaScript and run in the browser. Orionは、既存のJava IDEに対応したJavaプラグインのセットではありません。ブラウザベースのオープンなツールの統合プラットフォームであり、Web
EclipseでのGUIアプリ開発事情 Javaは標準でSwingというGUIアプリケーションのためのAPIが提供されている。しかし、Javaの標準的な統合開発環境であるEclipseにはSwing向けのGUIデザイナが搭載されておらず、サードパーティ製のプラグイン(本連載第15回を参照)にもこれまではオープンソースのものは存在しなかった。これに対し、Eclipseと並ぶオープンソースのJava IDEであるNetBeansにはMatisseと呼ばれる強力なGUIデザイナが搭載されており、Swingアプリケーションの開発はEclipseの大きな弱点の1つとなっていた。 今回紹介するVisual Swing for EclipseはSwing向けのGUIデザイナを提供するオープンソースのEclipseプラグインだ。 Visual Swing for Eclipseのインストール Visual
OSSのソースコードを検索しよう ソフトウェア開発においてオープンソースプロダクトを活用されるようになって久しい。OS、ミドルウェア、コンパイラ、ライブラリ、フレームワーク、さらには統合開発環境までソフトウェア開発に必要なあらゆるものがオープンソースで揃えられるといっても過言ではない。 オープンソースの強みの1つはトラブルに遭遇した際にソースコードを参照することができるという点だ。とはいうものの、手元にソースがないときに1ファイルのソースを見たいだけなのにソースアーカイブをダウンロードしたりソースコードリポジトリからチェックアウトするのは面倒なものだ。また、ライブラリやフレームワークなどの場合、そのプロダクトのソースコードよりも利用例を参照したいという場合も多い。 このような場合に役立つのがOSSを対象としたソースコード検索エンジンだ。今回はOSSのソースコード検索エンジンであるKoder
Google App Engine の Java 開発環境を USB メモリに入れてどこでも開発できる環境を作りました。 レポート第 1 弾。前書きと下準備、開発環境の大前提となる JDK を USB メモリに入れるところまで。 はじめに ecoder をサーバにインストールして、軽い PHP や JavaScript ならどこでも開発できる環境が整ったのですが、大型のアプリや Java の開発となるとなかなか簡単にはいきません。 そうしたところ、ちょうど Google が Google App Engine の Java 対応を発表したので、試してみる事にしました。 開発環境さえ持ち歩く事が出来れば、ローカルで開発して、GAE サーバにアップする事で、どこでも開発できる環境の完成というわけです。 また、どこにでも持ち歩きたかったので、USB メモリ上に環境を構築しましたが、ローカルにイン
【特集】Java本来の実力を引出すOSGi徹底解説 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社 一瀬成広 株式会社日立製作所 中央研究所 中野正樹 2009/5/12 ■ OSGiバンドルの開発ツールとしての「Eclipse PDE」 OSGiバンドルの開発を支援するツールもオープンソースとして開発されており、OSGiバンドルの開発環境も整っています。 代表的な開発ツールとしては、「Eclipse PDE(Plug-in Development Environment)」があります。Eclipse PDEは、基本的にEclipseのプラグインの開発環境ですが、Eclipse 3.2用のものから標準のOSGiバンドルの開発ができます。 新しいプロジェクト作成時にプラグインプロジェクトを選択すると、標準のOSGiフレームワークをターゲットとしたプラグイン(バンドル)を開発するオプションがあります
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