【錦帯橋から下流の下河原駐車場右端の射撃演武会場を望む】 吉香公園(岩国市横山地区)を出発した岩国藩鉄砲隊の隊列行進は、山口県最大の大河、錦川に架かる錦帯橋を渡って岩国地区に出て、錦帯橋下流の下河原駐車場の射撃演武会場に向かっています。【他の写真】 【岩国藩鉄砲隊射撃演武会場(下河原駐車場)】 岩国藩藩主・吉川家の家紋「蛇の目九曜紋(じゃのめくようもん)」の旗を各自掲げ火縄銃を装着した鉄砲隊員が整列しています。その右側には「蛇の目九曜紋」の陣幕が張られ、左右に「岩国藩鉄砲隊」の幟旗が立っています。【他の写真】 【射撃演武会場には観光客がスマホやカメラ、ビデオカメラを構えて演武を待っています】 射撃演武の前に岩国藩鉄砲隊の歴史がマイクで語られました。また、共演として島根県松江市から駆け付けた松江城堀尾鉄砲隊・姉さま鉄砲隊が紹介されました。いよいよ勇壮な射撃演武が開始されます。 【整列した岩国
