世界中のありとあらゆる人々の発信を飲み込んで膨張してゆくネットの社会は、種々雑多な情報が入り乱れたまま広がり続けるカオスのような世界だ。 デジタル技術の発達により画像はもちろん動画の加工も珍しくないこの世界では、真偽の見分けも困難なためすさまじい勢いで拡散したものが偽りと判明するケースもしばしばある。 はからずも信じこんでたあの話題も実はウソ?海外メディアが取り上げた、ネット上で真実とみなされていた偽情報をお伝えしよう。
収束進化(収斂進化)は、統の異なる生物種間で類似した形質を個別に進化させることを意味するが、どうやらカニの形状は理想の究極ボディの1つであるらしく、海の中ではさまざまな種がそれぞれ独自にカニの姿に進化しているという。 これを「カニ化(carcinisation)」と呼ぶのだそうだ。
「答えは聞いてない!」とばかりに、プールから出て再びザッバーンを繰り返すこのグリズリー氏。撮影当時生後1歳のブルーザーという名前の熊で、フロリダ州で活動するSingle Visionという非営利の野生動物の教育・保護施設で暮らしているんだ。 ちなみに上の動画は2015年に撮影されたもので、「ブルーザーにちゃんとしたプールを!」と募金を呼び掛けていたのだが、今年の動画では立派なプールで泳ぎを満喫しているようだ。 どうやら勢い余って最初のプールを壊してしまったらしく、その後善意の基金が集まって、こんなステキなプールを作ってもらえたみたいだよ。 Big Bruise in the pool 🐻❤️ 来週からはもう7月。梅雨が明けたら真夏の太陽が待っている。水しぶきを思う存分楽しめる夏になったらいいんだけれど。 written by ruichan ※この記事はカラパイアの姉妹サイト「マランダー
海外サイトにて、日本のサムライ(侍)の特集記事が掲載されていた。サムライという言葉自体「SAMURAI」として海外に幅広く伝わっているほど、世界的に広く親しまれている日本の侍。海外記事によると、サムライとは、封建時代の日本における偉大な戦士であり、彼らの威厳は厳密な儀礼によってもたらされ、不名誉をうけるより自らの命を捨てる覚悟がある者と記述されている。 サムライの支配力があったのは、ほんの数百年の間だったが、その間の歴史は彼らの武勇伝で満ち溢れており、何世紀も経った今でも、その類まれなる精神と肉体から生まれた革新的統率力に驚きの念を抱いているのだそうだ。 ということでここでは、海外サイトが選んだ、魅力を感じる日本のサムライトップ10を見ていくことにしよう。
昨年11月、アメリカ政府は公式発表で「地球外生命体の存在を示す証拠はない」と異例の発表をしたわけだが、米国内ではこんなに証拠があるじゃないかとばかりに、NASAが撮影した映像に映りこんだ未確認飛行物体の映像を動画にて公開している。様々な陰謀説が渦巻くUFO業界だが、その真相は人類文明が次のステージに進まない限り未確認なままなのかもしれない。
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