Webサイトのテストについて,前回に引き続き,もう少し掘り下げてみたいと思います。 画面キャプチャを中心にした「テスト集計」は,画像ファイルを地道に整理すればよいので取り扱いは比較的ラクです。しかし修正することを考えると,ソースが見えたり,編集できる状態のテスト結果を残せたほうが開発の生産性を高めます。今回,紹介するのは,まだ完成の域には達していない我流の方法ですが,ご参考になれば幸いです。 コンテンツとレイアウトの分離のもたらすもの Webサイト開発の方法論では,「コンテンツとレイアウトの分離」が開発生産性を語るうえで避けられないテーマでした。エンジニアとデザイナーが共存する開発現場において,互いのスキルを衝突させずに最高の結果を引き出すためには,この「分離」可能な設計をしておくことが,システム色が強いWebサイトほど必要とされてきました。 その流れは,動的ページ開発という段階に入った時
GNOMEやKDEなら,リセット機能を用いれば一度文字化けしたコンソールの表示を正常に戻せます。テキスト・ログインで開いたコンソールではresetコマンドを用いて元の状態に戻せます。resetの文字は化けていますが,キー入力は正常に行えます。 難易度:★ 対象ディストリビューション:すべて バイナリ・ファイルとは気付かずに内容を見ようとして,例えば,コンソール上から, のように,catコマンドでバイナリ・ファイルを表示させてしまうと,プロンプトや入力する文字も含め,コンソール上のすべての文字が化けてしまいます(写真3)。 GNOME端末やKDEのコンソールなどのデスクトップ上のコンソールならリセット機能により対処できます。GNOME端末の場合には,メニュー・バーの「端末(T)」-「リセット(R)」または「リセットとクリア(L)」を選択すれば元の状態に戻ります。KDEのコンソールの場合も同様
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