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ブックマーク / www.okhotsk.org (1)

  • オホーツク人

    6月18日の北海道新聞朝刊に興味深い記事が掲載された。5~13世紀にオホーツク海沿岸などで独自の文化を発展させたオホーツク人の遺伝子を解読することに北大の研究グループが成功。オホーツク人のルーツには諸説あるが、現在の民族ではサハリンなどに暮らすニブヒやアムール川下流のウリチと遺伝的に最も近いことがわかったというもの。また、アイヌ民族との共通性も判明、同グループはアイヌ民族の成り立ちについて「続縄文人・擦紋人と、オホーツク人の両者がかかわったと考えられる」と推測している。謎に包まれたオホーツク文化が解明されることでオホーツク地域の魅力がさらに深まりそうだ。(以下北海道新聞から紹介します) 大学院理学研究員の増田隆一准教授(進化遺伝学)らのグループで、日人類学会の英語電子版「アンスロポロジカル・サイエンス」に発表した。同グループは、道東・道北やサハリンの遺跡から発掘されたオホーツク人の人骨1

    deep_one
    deep_one 2014/11/12
    この研究が正しいと、『本州人とアイヌ人が同じ人種』ならそれ以前に『本州人は中国人と同じ人種』と言わないといけない。/アイヌとイヌイットは近いのかと思ってたが、根本で枝分かれしてるのか。
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