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ブックマーク / www.jetro.go.jp (2)

  • 欧州のコンソーシアム、「バッテリーパスポート」のガイダンスを発表(EU、ドイツ) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース

    企業や研究機関などドイツを中心とした11組織が参加する欧州のコンソーシアム「バッテリーパス」(注)は4月17日、EUで実装が目指されている「バッテリーパスポート」のガイダンスを発表した(プレスリリース)。バッテリーパスポートは、材料調達からリサイクルまで、蓄電池のライフサイクルに関わる情報を記録するもので(2022年5月9日記事参照)、EUのバッテリー規則案(2022年12月13日記事参照)で実装が義務付けられている。ガイダンスは業界関係者らに向けて、バッテリーパスポートの実現を支援することを目的に作成された。 ガイダンスは、バッテリー規則案により義務化される要件を集約、解釈、評価した。不明確な点や矛盾を明らかにし、持続可能な目標と業界の実現可能性の合理的なバランスを確保するのが目的。具体例として、持続可能な製品のためのエコデザイン規則といった主要な規制枠組みなど、他の法律との調和の可能性

    欧州のコンソーシアム、「バッテリーパスポート」のガイダンスを発表(EU、ドイツ) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
    deep_one
    deep_one 2023/07/06
  • 欧州産業界、モビリティー部門の水素インフラ整備目標引き上げを要請(EU) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース

    欧州の水素利用を推進する産業団体Hydrogen Europeなど、欧州の道路輸送部門や水素関連の100以上の企業・団体は4月27日、EU理事会(閣僚理事会)に対して水素充填(じゅうてん)インフラ整備の目標水準の引き上げを求める書簡を送付した(Hydrogen Europeのプレスリリース)。Hydrogen Europeなどは、燃料電池車(FCEV)など水素自動車は高速の燃料補給を望み、また車での移動が多い個人・企業に適しており、実際、販売台数や車種、水素技術投資する企業が急速に増えていると指摘。需要増加を見越して欧州委員会が2021年7月に提案した代替燃料インフラ整備に関する改正規則案(2021年7月16日記事参照、注1)より野心的、かつ現実的なインフラ整備目標が必要だとした。 署名企業・団体は、水素充填施設は乗用車だけでなく、商用車や大型トラックを含むあらゆる車種に対応可能で、目標

    欧州産業界、モビリティー部門の水素インフラ整備目標引き上げを要請(EU) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
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    deep_one 2023/03/10
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