ブックマーク / xtel.sfc.keio.ac.jp (1)

  • xtel Theory: Design Theory of Ubiquitous Content: 現象学的設計論

    昨年ドーリッシュのWhere the Action Is を紹介したエントリーを何回か上げたが、その前提となる現象学的設計論について紹介しておきたい。 ユビキタスコンピューティングにおけるインタラクションデザインの最先端の思想的な基盤は現象学である。これを現象学的設計論と呼びたい。1990 年代に少しずつ頭角を現して、現在では学会のみならずインテルやノキアといった企業の研究所でも現象学の影響を強く受けた設計論が普及している。この流れをしばらく解説しながら、最近登場してきた新しい現象学の流れを考えてみてみたい。 コンピュータシステムの設計に現象学の考えを持ち込む試みを行ったのはスタンフォード大学のコンピュータ科学の教授であるテリー・ウィノグラードである。その著書 Understanding Computers and Cognition (1985)で考えを明らかにした。このは幸いにして翻

    deepbluedragon
    deepbluedragon 2009/06/30
    認知科学観が古い。ドレイファスは「存在と時間」の前半しか見てない。認知科学は実学じゃねぇ。ハイデガー的には、社会全体が見事にデザインされて一切違和感を感じさせなかったら存在への忘却をもたらす…では?
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