ウェブページにはさまざまな色が用いられていますが、なんと表示する色によって消費電力が異なるそうです。たとえばGoogleの背景が黒になっただけで、下がる消費電力はかなりのものだとか。だいたい年間30万ドルほどだそうです。 本当なのでしょうか…。 詳細は以下の通り。 ecoIron - All these whirring boxes.: Black Google Would Save 3,000 Megawatts a Year この記事によると、背景が白いウェブページを表示する際の消費電力が74Wの場合、黒いウェブページであれば59Wで済むそうです。 そしてGoogleが一日2億ページビューであり、一回の検索につき10秒表示されると考えると、背景が白の時と比べて、黒では1日あたり8.3MWh、そして1年あたり3000MWhの消費電力が削減できるそうです。そして1KWhあたりの電力料金を1
経済産業省(経産省)は1月19日、「システム管理基準 追補版(財務報告に係るIT統制ガイダンス)」の草案を公開した。追補版は、システム部門向けに日本版SOX法(J-SOX)への対応に必要なIT統制の具体例を記述した文書。 経産省は指針を作成した目的について、「システム管理基準等を活用している企業が、財務報告にかかる内部統制に必要な『ITへの対応』を行うために、システム管理基準等と『ITへの対応』との具体的な対応関係を明確すること」と説明している。2月19日までパブリック・コメントを受け付ける。 追補版は、(1)本追補版の構成と用語について、(2)IT統制の概要について、(3)IT統制の経営者評価、(4)IT統制の導入ガイダンス(IT統制の例示)、という4章で構成。参考文献や付録を合わせると約150ページある。 経産省が公表している「システム管理基準」や「情報セキュリティ管理基準」に加え、金
There are numerous password-stealing trojans specifically designed for World of Warcraft and other massively multiplayer online games. The passwords are used to steal gold and other items from victims so that it can be re-sold online. Now eBay has decided to ban the auction of virtual goods. Actually, it's a more aggressive enforcement of already existing policy. It should be interesting to see ju
先日、NHKスペシャル「グーグル革命の衝撃 ~あなたの人生を“検索”が変える~」を見ていたのですが、その中で毎月約7600ドル(約92万円)の収入を得て、大学をやめ、仕事を探さず、AdSenseだけで生きているというケースが出てきました。 が、日本で同じ事をしようとしても現時点では無理です。 というわけで、NHKの取材が取りこぼした真実を以下に書こうと思います。 ◆AdSenseだけで生活できるのか? まず海外でAdSenseだけで生きている人がいるというのは本当です。 ですが、1クリックあたりが平均して日本円で40円。大体ざっと調べてみると、1クリック当たりの単価が米国では最大で日本の約10倍。つまり、NHKの番組で出てきたような生活をする人というのは日本では実際のところ、ほぼ無理です。同じアクセス数を誇って、同じクリック数であっても、日本では収益が大体10分の1ぐらいにしかならないとい
2006年は,YouTubeをはじめとする動画共有配信サービスの利用者が大きく増えました。なかでもYouTubeは,米国発のサービスにもかかわらず,日本からのアクセスも非常に多いことで知られています。他方,TV番組など,著作権者等の許諾を得ないコンテンツも,YouTubeには多数アップロードされています。これは著作権者や著作隣接権者などにとって,無視できない状態です。すでに日本の著作権関連団体がYouTubeに対して,およそ3万ファイルの削除を要請し,さらに,著作権侵害ファイルのアップロードを防ぐ具体策を講じるよう要請するなどの事態となっています(関連記事)。 日本においても,動画共有配信サービスの始めた企業がいくつか登場しています。ここでも,同様の法的問題が生じる可能性もあります。 そこで,このような動画共有配信サービスは法的にみてどのような問題があるのか,今後,日本で同様のサービスを展
NTTグループは、NGN(次世代ネットワーク)のフィールドトライアルのモニタ募集を1月18日から開始した。募集人数はNTT東日本が最大約600人、NTT西日本が最大約100人。 このフィールドトライアルは、NGNの本格的な商用サービスの開始に向け、技術確認とユーザーの要望を把握するために行うもので、2006年12月から開始されているもの。4月からは一般ユーザーにもフィールドトライアルを拡大するため、今回の募集となった。 モニタは、NTTグループより無料貸与されるホームゲートウェイ、高品位フレッツフォン、テレビ電話用接続機器、高品質IP電話機、セットトップボックスを実際に使用し、光ブロードバンドアクセスやテレビ電話、IP電話、ハイビジョン映像配信などを利用する。なお、PCやテレビ、アナログ電話機はモニタが準備する。 フィールドトライアルのモニタ期間は4月から12月の予定で、サービスはトライア
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