タグ

ブックマーク / japan.cnet.com (116)

  • 出前館、3日続いた障害の原因は「暗号資産マイニングマルウェア『RedTail』感染」

    出前館は10月29日、10月26日から丸3日間サービスが利用できなくなった大規模システム障害の原因について「暗号資産マイニングマルウェア『RedTail』への感染」だと発表した。 発表によると、最初の障害は10月25日20時頃に発生した。サーバーが高負荷となったことからサービスを停止し、当該サーバーを切り離してサービスを再開した。 その後、翌10月26日14時30分ごろに、前日とは異なるサーバーが高負荷となり再度サービスを停止。のちに暗号資産マイニングマルウェアである通称「RedTail」に感染したことを発見し、マルウェアの削除を実施したという。 サービスの再開にあたっては、万全を期すために作業を慎重に実施したため、サービスの再開が想定より遅れたという。なお、現時点では個人情報の流出の恐れはないとしている。

    出前館、3日続いた障害の原因は「暗号資産マイニングマルウェア『RedTail』感染」
    defiant
    defiant 2024/10/30
    この記事をおすすめしました
  • 15日昼のPayPay障害、原因は中継サーバーの高負荷--サイバー攻撃、情報漏えいは否定

    障害は、5月15日の12時15分から15時30分まで、一部のユーザーにおいて発生。ユーザーのアプリと決済システムの間にある中継サーバーのデータチェックが高負荷となり、アプリの機能処理に影響が出たという。 当該サーバーでのデータチェックを停止し、同日15時30分に復旧を確認。復旧以降も常時モニタリングを実施し、5月21日時点で障害は発生していない。また、サイバー攻撃ではなく、個人情報の漏えいもないとしている。

    15日昼のPayPay障害、原因は中継サーバーの高負荷--サイバー攻撃、情報漏えいは否定
    defiant
    defiant 2024/05/22
    この記事をおすすめしました
  • OpenAI、GPT-4の「日本語特化モデル」発表--処理速度3倍に

    OpenAIは4月15日、アジア初の拠点となる東京オフィスの開設に合わせ、AIモデル「GPT-4」の日語特化版「GPT-4 Customized for Japanese」を発表した。すでに早期アクセスが可能で、数ヶ月以内に広くAPIを公開予定。GPT-4 Turboに比べて日語の処理速度が「3倍」としている。 GPT-4 Customized for Japaneseでは、日語の文字を読み取る能力を向上させたほか、トレーニング中に「この情報は重要」「この情報は重要ではない」という「アテンションシフト」という手法を取り入れ、さらなる能力向上を図った。 OpenAIは今回の東京オフィスの設置によって、細かなニュアンスや文化的背景の理解を含めた日語能力のさらなる向上を図るほか、法人向けに「ChatGPT Enterprise」を販売する。従業員は年内に十数人を採用する計画だ。

    OpenAI、GPT-4の「日本語特化モデル」発表--処理速度3倍に
    defiant
    defiant 2024/04/16
    この記事をおすすめしました
  • パスワード管理サービスの1Password、より安全な認証方式パスキーに対応へ

    パスワード管理サービスを提供する1Passwordは、パスワード不要の未来を実現するため、ユーザーがパスワードではなくパスキーを使えるようにすると発表した。 パスキーは、スマートフォンやノートPCなどのデバイスに一意のデジタルキーを保存することで、パスワードに代わる役割を担うものだ。 パスキーにひも付けられたオンラインアカウントにアクセスするには、デバイス体を所持している必要があるため、サイバー犯罪者がフィッシングやマルウェア攻撃によりユーザー名やパスワードをリモートで盗み出すことははるかに難しくなる。 パスワードの窃取は、依然として最も一般的で問題の多いサイバー攻撃の1つであり、個人と企業の双方にとって、サイバーセキュリティに関する重大なインシデントの発端となることが多い。 1Passwordの最高製品責任者(CPO)Steve Won氏は、ブログ記事で次のように述べた。「パスワードに

    パスワード管理サービスの1Password、より安全な認証方式パスキーに対応へ
    defiant
    defiant 2023/02/16
    この記事をおすすめしました
  • QRコード改札を「ローテク」と考える人の誤解--JR東が24年春に導入、メリットとデメリットを考察

    共同通信によれば、東日旅客鉄道(JR東日)はQRコードで通過できる新型の自動改札機を2024年春にも実用化する方針を固めたという。新幹線や在来線の駅への設置工事を年内にも開始し、2024年春から首都圏以外の地域で順次利用可能にする計画だ。 JR東日は2020年9月に東京都内の新宿駅と高輪ゲートウェイ駅の2カ所でQRコード読み取り機を備えた新型改札機のプロトタイプの実証実験を行っており、報道内容が事実であれば、格運用に向けて動き出したことになる。 鉄道駅でのQRコード改札についてはさまざまな意見があるが、共同通信の記事でも触れられているように、JR東日の最大の狙いは磁気切符の段階的な廃止によるコスト削減にある。磁気切符はそれを処理する自動改札機のメインテナンスを含むコストと、さらに塗料が付いた磁気切符が利用された後の処理コストの2つが大きな問題となる。 主要エリアでのSuica導入

    QRコード改札を「ローテク」と考える人の誤解--JR東が24年春に導入、メリットとデメリットを考察
  • ディープフェイクを使ったサイバー攻撃が増加--ヴイエムウェア調査

    ディープフェイクがサイバー攻撃に使われる事例が増えていることが、新たなレポートで明らかになった。このテクノロジーの脅威が仮説から現実へと変わりつつあるようだ。 VMwareが米国時間8月8日に公開した年次レポート「Global Incident Response Threat Report」によれば、レポートの調査に参加したサイバーセキュリティ専門家のうち、ディープフェイクを利用した攻撃を1つ以上発見したと回答したのは3人中2人で、前年比で13%増加したという。 「ディープフェイクを使ったサイバー攻撃は、これから起こることではない。すでに起こっているのだ」と、VMwareでサイバーセキュリティ戦略責任者を務めるRick McElroy氏は述べた。 ディープフェイクは、人工知能AI)を利用して、ある人物が実際には行っていない行為や発言をしているかのように見せかけるものだ。このテクノロジー

    ディープフェイクを使ったサイバー攻撃が増加--ヴイエムウェア調査
    defiant
    defiant 2022/08/10
    この記事をおすすめしました
  • Fitbit創業者インタビュー:グーグルの「Pixel Watch」とFitbitの未来

    Googleが2019年にFitbitの買収を発表した際、私は「Wear OS」と「Fitbit」の融合がすぐに行われるのではないかと思わずにはいられなかった。果たして、FitbitはWear OSの新しい顔になるのだろうか。Fitbit技術を搭載した純正「Pixel」スマートウォッチが登場するのだろうか。その答えは、どうやら「イエス」のようだ。長らくうわさされてきた「Pixel Watch」を、Googleがついに発表し、今秋発売する予定だ。「Apple Watch」に対するGoogleの回答であるこのスマートウォッチには、Fitbitの一部機能が採用されている。これは、Google2022年の年次開発者会議「Google I/O」で発表した複数の製品の1つだ。 GoogleFitbitは2021年、次世代Wear OS搭載ウォッチとFitbitをどのように融合させるかの検討を始め

    Fitbit創業者インタビュー:グーグルの「Pixel Watch」とFitbitの未来
  • ジャスト、オンライン会議に配慮した機能搭載「ATOK」と「一太郎」--40周年記念版

    ジャストシステムは12月1日、日本語入力システム「ATOK」の新バージョンと、日語ワープロソフト「一太郎2022 [ATOK 40周年記念版]」、上位版の「一太郎2022 プラチナ [ATOK 40周年記念版]」をそれぞれ2022年2月10日より発売すると発表した。前者はサブスクリプションサービス「ATOK Passport」会員向けに提供する。 ディープラーニング採用エンジンを搭載した新「ATOK」 新しいATOKは、変換エンジンを強化し、ディープラーニング採用の「ATOKディープコアエンジン2」を搭載する。新バージョンは、ATOK for WindowsATOK for Macが対象。このエンジンにより、文脈の理解度と変換精度を向上させており、「制度」と「精度」などの同音異義語も正確に変換できるという。 このほかWindows版では、ウェブ会議で画面共有する際に、推測変換を意図せず

    ジャスト、オンライン会議に配慮した機能搭載「ATOK」と「一太郎」--40周年記念版
  • パスワード管理サービス「LastPass」、フィッシング攻撃で情報流出の恐れ--研究者報告

    パスワード管理サービスのLastPassが、ある特定の種類のフィッシング攻撃に狙われると、ユーザー認証情報を盗まれたり、2要素認証システムを迂回されたりする可能性のあることが分かった。 この攻撃は、クラウドサイバーセキュリティの新興企業Praesidioで最高技術責任者(CTO)を務めるセキュリティ研究者のSean Cassidy氏が、ワシントンDCで開催された2016年のハッキングカンファレンス「ShmooCon」で明らかにしたものだ。「LostPass」と名付けられたこの高度なフィッシング攻撃は、ユーザーをだましてパスワードや電子メールを盗み出したり、LastPassのボールト(保管庫)に保存されているすべてのパスワードやドキュメントを盗み出したりできる。 Cassidy氏がブログに記したところによれば、LastPassのシステムは、他の多くのシステムと同じく、フィッシング詐欺に対して

    パスワード管理サービス「LastPass」、フィッシング攻撃で情報流出の恐れ--研究者報告
  • CNET Japan - mobile

    人気記事 1 「ChatGPT Search」の衝撃--Chromeの検索窓がデフォルトで「ChatGPT」に 2024年11月03日 2 iPhoneに「消しゴムマジック」的な新機能、iOS 18.1で搭載--Xで「便利すぎる」の声も 2024年10月30日 3 M4搭載の最新「Mac mini」「iMac」「MacBook Pro」をさっそく体験 2024年11月02日 4 「Vision Pro」を自腹購入、5カ月目の使用頻度は--長期レビュー 2024年11月02日 5 シャオミ、22.5W出力の10000mAhモバイルバッテリーを1880円で発売 2024年11月01日 6 「ChatGPT」に新たなAI検索機能、無料版でも数カ月で提供へ 2024年11月01日 7 Instagramで「既読」を付けずにDMを閲覧する方法 2024年03月11日 8 東京都、12月11日からQR

    CNET Japan - mobile
    defiant
    defiant 2014/02/27
  • ネットワーク管理者を目指すべき5つの理由

    世界中にあるさまざまな業界のさまざまな仕事が、従業員をつなげ、ビジネスが流れ続ける状態を保つのに、コンピュータネットワークに依存している。そして、これらのネットワークはすべて管理者を必要としている。彼らはコンピュータを扱う術を知り、トラブルシュートのために手を動かすのを恐れない、勤勉な人々だ。 ネットワーク管理は誰にでも向く仕事というわけではないが、この仕事技術的なスキルにどっぷりつかり、それを実際に使うのを厭わない人には、得るものの多い挑戦(そして報酬)をたっぷり与えてくれる。この記事では、ネットワーク管理者を目指すべき5つの理由を説明する。 1.日々学べる ネットワーク管理者やネットワークエンジニアの職務内容説明には、流行語や「ハイレベル管理」「ハードウェアの評価」「ネットワーク構成」などの専門用語があふれている。現実には、違う企業ネットワークが似ていると言うことはほとんどなく、企業

    ネットワーク管理者を目指すべき5つの理由
    defiant
    defiant 2013/02/18
  • Kindleストアから新潮社のコンテンツが削除

    アマゾンの電子書籍ストア「Kindle ストア」から、新潮社のコンテンツが12月13日の夜から削除されていることが12月14日に分かった。 新潮社は「把握していなかった事柄があったため、12月13日の夜にコンテンツを引き上げた」としている。具体的には、支払い関連のトラブルがあったことを示唆した。 12月14日の16時15分現在、Kindle ストアで「新潮社」と検索すると、「Kindleストア内には“新潮社”の検索に一致する商品はありませんでした」と表示される。

    Kindleストアから新潮社のコンテンツが削除
  • マネージャーにはならずに昇給を勝ち取る方法

    今よりも高い給与を得たいものの、マネジメント職には就きたくないと思っているのであれば、できることがいくつかある。 今よりも高い給与を得たいと考えているITプロフェッショナルの多くは、その目標を達成するにはマネジメント職に就くしかないと感じている。残念ながら、多くの会社ではそれしか方法がないという場合もしばしばだ。しかし、もしもあなた自身がマネジメントスキルを持ち合わせていない可能性に気付いている賢明なITプロフェッショナルである場合、どうすればよいのだろうか?あるいは、技術職としての自らの仕事に愛着を感じており、その職から離れたくないという場合はどうすればよいのだろうか?以下は、今の職を続けながら、より高い給与を得るためにできることである。 特定の技術分野における思想的リーダーとなる まずはオンラインでのプレゼンスを高めよう。これにはLinkedIn上で一流の企業や技術組織との関わりをアピ

    マネージャーにはならずに昇給を勝ち取る方法
    defiant
    defiant 2012/10/30
  • Kindle価格の謎を解く--ジョブズの伝記はなぜ値上がりし、また値下がりしたのか 

    (以下の調査結果は28日午後10時時点のものであり、その後、変化している可能性があります) 10月25日に日でのサービスを開始したAmazon電子書籍サービスKindleだが、米国のAmazon.comでアカウントを作成し、米国Kindleストアを利用していた既存ユーザーから、「日向けの価格が値上げされた」との声が上がっている。 インターネット上のまとめサイトには、日でのKindle ストアオープンによって洋書が割高になることを示すページが作成され、IT系ニュースサイトも関連記事を掲載した。Amazon.co.jpの「クチコミ」には、「amazon.comの洋書が値上げ」というトピックが立ち上がり、28日午後10時現在、157件の投稿が表示されている。 米国Kindleストアの値付けが話題となったのは、今回が初めてではない。2011年10月24日、アップルの共同創設者の唯一の公認伝

    Kindle価格の謎を解く--ジョブズの伝記はなぜ値上がりし、また値下がりしたのか 
  • ミログが会社を解散--ユーザー情報の取り扱いをどう考える?

    Androidアプリを用いて端末の各種情報の収集解析を行い、データをコンサルティングや広告の最適化に向けて提供することを目指していたミログですが、同事業の開始から程なくしてソフトウェア開発キットのぜい弱性が指摘されたほか、ユーザーの許諾なしに情報を取得、送信していたことが分かり、ユーザーからの批判もあってサービスを終了。今回の会社の解散となりました。 アプリやサービスでのユーザーの情報の取り扱いを巡る問題は、今回のミログだけではありません。欧州では、Facebookのデータ解析が法律に触れると話題になったほか、最近では写真共有サービスのPathがユーザーの許諾なしに連絡先を同社サーバにアップロードしていたとして、CEOが謝罪するに至りました。 また今回の件を別の視点から見ると、ミログはその事業を評価され、約4億円を調達していたスタートアップでした。そんな会社が解散したということで、スタート

    ミログが会社を解散--ユーザー情報の取り扱いをどう考える?
  • セキュリティ専門家、「iPhone」実証コード2件を発表--設計に深刻な問題と指摘

    Independent Security Evaluators(ISE)の研究者らが、特別に作成されたウェブページを「Apple iPhone」が「Safari」を使って開くときの手法を悪用したエクスプロイトコードを少なくとも2件発表した。脆弱性の正確な詳細については、来週末ネバダ州ラスベガスで開催されるBlack Hatカンファレンスのプレゼンテーションで明らかになる。だが、概要の一部を以下に紹介する。 ISEの研究者Charlie Miller、Jake Honoroff、Joshua Masonの各氏は、Black Hatプレゼンテーションの素案で、「iPhoneには、セキュリティ関連の設計とインプリメンテーションに深刻な問題がある」と指摘し、大半のプロセスが管理者権限で実行される点を指摘した。さらに、iPhoneに搭載されるカスタムOSはアドレスのランダム化も非実行ヒープも採用して

    セキュリティ専門家、「iPhone」実証コード2件を発表--設計に深刻な問題と指摘
  • 「MacBook」「MacBook Pro」、ARMベースチップに移行予定か--米報道

    ある報道によると、Appleはひそかに、同社の「MacBook」および「MacBook Pro」製品ラインにおいて、Intelプロセッサの代わりにARMベースのチップを搭載することにしたという。 SemiAccurateは、複数の匿名の情報筋の話として、Appleによるこの移行は「すでに確定している」と報じている。しかし、同社の端末にARMチップが搭載されるのは当分先のことである。 SemiAccurateによると、ARMチップに移行するのは、おそらくNVIDIAが「Project Denver」CPUをリリースする時期に合わせて、2~3年先であると情報筋は述べているという。NVIDIAは2011年に入り、PCからサーバやスーパーコンピュータにいたるまでのすべてを対象に、このARMベースプロセッサを開発していると述べた。同プロセッサは、同社のGPUと同じチップに集積される予定である。 当然

    「MacBook」「MacBook Pro」、ARMベースチップに移行予定か--米報道
  • 日本企業に活力を--オピニオンリーダーが語る、クラウド活用の心得(1)

    2011年1月12日、メディア横断企画 クラウド討論会2011が開催された。実践フェーズを迎えたクラウドコンピューティングの現状と今後についてITアナリストとメディア首脳が活発なディスカッションを展開した。 ますます増加するクラウド導入企業 2010年にIT業界で最も広範囲に話題となったキーワードの1つが「クラウドコンピューティング」だ。ITCリソースを持たないことで柔軟なシ ステム環境を実現し、投資や運用などの関連コストを大幅に削減するクラウドを積極的に導入する企業が増加してきているが、一方で、既存のICTリソースとの連携の可否やセキュリティやサービスレベルの問題などで不安視する企業ユーザーも少なくない。 討論会はITRが発起人となり、5媒体の代表が参加。モデレーターをITRシニア・アナリストの舘野 真人氏が務めた。日ごろからそれぞれの専門分野で取材や情報収集に取り組んでいる主要メディア

    日本企業に活力を--オピニオンリーダーが語る、クラウド活用の心得(1)
  • フォトレポート:インターネットを支えるパケット交換技術--その誕生から40年

    パケット交換とは質的に、その他のデータと共有されるデータリンクを用いて、ノード間でデータの小包(パケット)をルーティングすることである。 この技術は、インターネットの前身とも言えるARPANET(Advanced Research Project Agency Network)を開発していた米国防総省の科学者らによって採用された。 「2つのことが起こった。1つは、当時ARPANETを作り上げようとしていた人々に影響を与えたということである--彼らは結果的に(Davies教授が)提唱した重要な構造を採用し、それをARPANETに組み込んだのだ」(Pethica教授) 写真はNPLのPilot ACEコンピュータである(1950年撮影)。これは近代的なコンピュータの先駆けとなった1台であり、ロンドンに設置された最初の近代的なコンピュータでもあった。Donald Davies教授は、このマシン

    フォトレポート:インターネットを支えるパケット交換技術--その誕生から40年
  • グーグル、「Gmail」内アプリの開発をサードパーティーに開放

    「それを作れば人はやってくる」というのは、映画「フィールド・オブ・ドリームス」で主人公が聞く天の声だが、作ればそれで十分だとは限らない。自らのサービス基盤をもとに、他の人に何かを作ってもらうことが必要な場合もある。 Googleが「Gmail」で取り組んでいるのは、まさにそういうことだ。「Google Apps」の利用者は今後、Gmailの機能を取り込んださまざまなサードパーティーのアプリケーションを追加可能になる。 Google Apps機能拡張の製品マネージャー、Chandrashekar Raghavan氏は米国時間5月18日付のブログで次のように説明している。「日から、サードパーティーの開発者はGmailのコンテキストガジェットを開発し、『Google Apps Marketplace』で配信できる。こうしたガジェットはソーシャルネットワーク、ビジネスサービス、ウェブアプリケーシ

    グーグル、「Gmail」内アプリの開発をサードパーティーに開放