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2012年1月30日のブックマーク (7件)

  • Linuxカーネル3.2がリリースされる | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は1月4日、Linuxカーネル3.2のリリースを発表した。Ext4ファイルシステムでのブロックサイズ拡張やプロセススケジューラの改良、Qualcommの「Hexagon」プロセッササポートなど、多くの新機能が追加されている。 休暇をはさんだためリリースが少し遅れた、とTorvalds氏は説明しているが、前バージョン(Linuxカーネル3.1)ではkernel.orgへの攻撃によって開発およびリリースに支障が生じたこともあり、Linuxカーネル3.2では多数の変更が盛り込まれている。 Linuxカーネル3.2での主要な変更点としては、まずExt4ファイルシステムにおけるブロックサイズの拡張が挙げられている。x86環境ではExt4ファイルシステムのブロックサイズは最大4KBだったが、これが最大1MBにまで拡張された。また、Btrfsも改良され、ファイルシステムの整

  • Linux Weather Forecast - Linux.com

    Welcome to the Linux Weather Forecast This page is an attempt to track ongoing developments in the Linux development community that have a good chance of appearing in a mainline kernel and/or major distributions sometime in the near future. Your “chief meteorologist” is Jonathan Corbet, Executive Editor at LWN.net. If you have suggestions on improving the forecast (and particularly if you have a p

    Linux Weather Forecast - Linux.com
  • 運命に翻弄されたIPv6 - Nothing ventured, nothing gained.

    IPv6の利用が広がれば,あらゆる人や街が有機的にネットワークにつながる。このような世界を実現することにかけては,日企業が一番だ。IPv6への取り組みで先行すれば,インターネットで独り勝ちしている米国を追い抜くこともできる」。 2000年12月18〜19日に大阪国際会議場で開催されたイベント「Global IPv6 Summit in Japan」で,ソニーの出井伸之会長兼CEO(最高経営責任者)は次世代プロトコル「IPv6」の可能性について語った。 ビジネス利用が進む「IPv6」- ITレポート(動向/解説): ITpro これは2001年の日経コンピュータの記事だ。 私はまさにこの「Global IPv6 Summit in Japan」に参加していた。出井さんがこのような技術者の会議に現れたことにまず驚き、そこでソニーの全製品をIPv6対応にすると宣言されたときに再度驚いた。 出

    運命に翻弄されたIPv6 - Nothing ventured, nothing gained.
    defiant
    defiant 2012/01/30
  • [詳報]「VoIPの制限しない」「値上げの想定ない」---NTTドコモ障害対策会見の一問一答

    NTTドコモが2012年1月27日、通信トラブルの再発防止策に1640億円を投入すると発表した(NTTドコモが一連の通信障害について対策を発表、2014年度までに1640億円投入 )。1時間半に及んだ質疑応答の内容を、「トラブル対策全般」「パケット交換機障害」「spモード障害」の三つに分けて紹介する。 トラブル対策全般について 半年で5回も障害があった。ドコモ特有の設計に問題があるのではないか。 MAPS(spモードシステム)では電話番号で認証して、IPアドレスでユーザーを識別している。これは他社も同様だと思うし、世界の通信事業者もそうだと思う。この点はドコモ特有だとは思っていない。 ただ、spモードの接続シーケンスにはドコモ特有の動作があり、特に今回はその点に落ち度があった。 Androidは常時接続するもので、全端末に占める割合よりも絶対量が重要になる。絶対量が多いと大きなバースト的な

    [詳報]「VoIPの制限しない」「値上げの想定ない」---NTTドコモ障害対策会見の一問一答
  • 芸名など広く認められた名前はOK!Google+が実名以外のユーザー名を使用可能に | RBB TODAY

    Googleは23日(現地時間)、ソーシャルネットワークGoogle+のユーザー名で、条件付きながら実名以外の使用を認めると発表した。 Google+はこれまで実名以外のユーザー名を認めていなかった。しかし、芸能人がGoogle+内でオフィシャルな活動をしたい場合などは、実名ではなく芸名が使用できなければ支障がある。こうした問題は従来からGoogleも認めており、今回はその解決策を示した形。 実名を使用するというGoogle+の基方針は変わらず、実名以外で使用できるのは世間に広く認められている名前だけだ。また、実名以外の名前だけでアカウントを作成することはできず、名との併記となる。仕様が認められるのは芸能人の芸名のほか、作家のペンネームなどと考えられる。また、旧姓も認められる。 もちろん、勝手に芸名を名乗っても認められず、その判断は基的にGoogle+の管理チームが行う。しかし、許

    芸名など広く認められた名前はOK!Google+が実名以外のユーザー名を使用可能に | RBB TODAY
  • 「アイテム欲しくて数万円使う」 パチンコ以上?の大儲けシステム「ガチャ」…PTAも認める健全サイト、グリーやモバゲー

    ■編集元:ニュース速報+板より「【社会】 「アイテム欲しくて数万円使う」 パチンコ以上?の大儲けシステム「ガチャ」…PTAも認める健全サイト、グリーやモバゲー★3」 1 ☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★[off_go@yahoo.co.jp] :2012/01/23(月) 19:13:41.61 ID:???0 ★今、ガチャが熱い! 進化するソーシャルゲームの課金システム ・年末年始、Yahoo!ニュースでピックアップされたこともあって、話題になった記事が「カードバトルのソーシャルゲームが強い理由」。掲載した「ソーシャルゲーム市場急拡大、2011年度は8割増の2570億円に」にもあるように市場規模は大きく伸びているのだが、2大プラットフォームのうち現在、GREEがモバゲーをリードしていると言われるようになっている。 モバゲーを運営するDeNAも2011年度第2

    defiant
    defiant 2012/01/30
  • 特許庁の基幹システムはなぜ失敗したのか。元内閣官房GPMO補佐官、萩本順三氏の述懐

    特許庁が進めてきた基幹系システムの刷新プロジェクトが失敗に終わり、開発に投じた約55億円が無駄になってしまったことが、先週相次いで報じられました。 [スクープ]特許庁、難航していた基幹系刷新を中止へ - ニュース:ITpro 朝日新聞デジタル:費やした55億円、水の泡に 特許庁がシステム開発中断 - ビジネス・経済 このプロジェクトに「内閣官房GPMO(ガバメントプログラムマネジメントオフィス)補佐官」の肩書きで2009年まで民間から参加した萩順三氏(現 匠BusinessPlace 代表取締役社長)がFacebook上で当時を述懐しつつ、失敗の要因を分析していました。今後、失敗プロジェクトを繰り返さないためにも、重要な発言として人の許可をいただいてまとめました。 特許庁の情報部門に幾度も中止を迫った 萩順三氏の発言の主要な部分を引用します。 内閣官房GPMO(ガバメントプログラムマ

    特許庁の基幹システムはなぜ失敗したのか。元内閣官房GPMO補佐官、萩本順三氏の述懐