NTTドコモの加藤薫社長は読売新聞のインタビューに応じた。競合他社への顧客流出が続く原因となっている米アップル製端末「iPhone(アイフォーン)」をドコモが販売するかどうかについて、「アイフォーンが全販売台数の2~3割程度ならいいが、アップルが納得するかどうか分からない」と述べ、交渉が継続中であることを明らかにした。 加藤社長は、「ドコモは、携帯電話端末だけでなく、端末で利用できるサービス、通信ネットワークを一体的に提供している」と自社の戦略を強調。その上で、「アイフォーンは端末、基本ソフトウエア(OS)など(の仕様)が独特。アイフォーンが2~3割なら許容できる」との考えを示した。
1.QUIC仕様の公開 以前、「Googleが仕掛ける新プロトコルQUICとは何か」のブログエントリーを書いたのが2月末の事でした。それから4か月経ち、今朝Googleが初めてQUICの公表(Chromium Blog: Experimenting with QUIC)を行いました。 IE11のSPDY/3対応が判明した直後でした。なんというタイミングでしょうか。 また、近いうち(来週?)には HTTP/2.0 の Implementation Draft が公開される予定です。8月上旬には、GoogleやMicrosoft等が集まって初めての HTTP/2.0 の相互接続試験を行う予定です。ただ今HTTP関連のプロトコルが急激に進化する真っ最中です。目が離せません。 2. で、QUICとは何なのか? 先のChromium BlogのエントリーでQUICは、 「Quick UDP Inte
マウスの発明で知られる米国の発明家、Douglas Engelbart氏が現地時間2013年7月2日に逝去した。享年88歳。非営利研究機関の米SRI Internationalが7月3日に発表した。 Engelbart氏は、パーソナルコンピューティングとインターネットの初期に大きく貢献した人物。SRI Internationalは「Engelbart氏のビジョンはコンピュータを使う上での重要な問題を解決し、コミュニケーションとコラボレーションを向上することだった」と述べている。 Engelbart氏は1957年にSRI International(当時の米スタンフォード研究所)に入所し、同機関内に設立したAugmentation Research Center(ARC)を1959年から1977年まで指揮した。1968年に米カリフォルニア州サンフランシスコで開催されたコンピュータ会議で、マウ
灘高の異才「僕らに響く家電、60歳社長にはムリ」 http://www.nikkei.com/article/DGXNASHD2702N_X20C13A6962M00/ という記事を読んで、社会の多くの人が年齢で人を判断していて、 すごくもったいなと思ったので、その点についてまとめる。 ちょうど今 という本を読んでいる。 この本は、人類の歴史のほとんどを占める、国の無い時代の歴史や、 現在も石器時代と同様の生活をしている、 アマゾンやアフリカやニューギニアなどの部族の生活を通して、 現代社会の問題を考察するという本で、 「高齢者への対応」という章がある。 さて、元の記事の内容の「60歳社長にはムリ」という部分に、まずは反応した。 明らかに年齢ですべての人々を判断している。間違っている。 傾向として、若い人のほうが自由な発想ができる、 体力がある、頭の回転が早い、というのはあるだろう。 だが
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