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2021年11月18日のブックマーク (4件)

  • 「サーバー」と「サーバ」、どっちが正解? - 【ビジネス用語】

    先日、上司に報告書を提出したら、「この"サーバー"って表現、全部"サーバ"に直して」と言われた。えっ、サーバーじゃないの? ということで、今回のテーマは「長音(―)」。サーバとサーバー、どちらが正しい表現なのか。長音の使い方とあわせてご紹介します。 ■長音とは 「サーバ/サーバー」のほかにも、「コンピュータ/コンピューター」「ブラウザ/ブラウザー」など、「―」を付けても付けなくてもいいような言葉はたくさんあります。話したり耳にする分には気にならないかもしれませんが、文字にしたり見たりした時に「あれ?」と思う人も多いのではないでしょうか。 このように、外来語の長く伸ばして発音する部分を「長音」と呼び、それをカタカナで表記する場合には、長音符号と呼ばれる「―」で表すのが一般的です。主に、外来語の末尾が「-er、-or、-ar」の際に使用しますが、語尾にこの長音符号を付けるか否かについては、それ

    「サーバー」と「サーバ」、どっちが正解? - 【ビジネス用語】
  • Userはユーザかユーザーか: カタカナによる外来語の表記、特に長音表記について

    外国語を日語にするときには、完全に日語に訳してしまうこともあるが、カタカナ表記しか使われていない単語も多い。このカタカナによる外来語の表記にはいろいろと課題がある。今回はuserのカタカナ表記に代表される長音表記に焦点を当てることにする。 黒須教授 2019年2月21日 UsabilityやUXに関わる外来語 外国語を日語にするときには、human centered designを「人間中心設計」とするように完全に日語に訳してしまうこともあるが、designのように「デザイン」というカタカナ表記と「設計」という日語に訳しわけられる場合もある。ただし、designの場合は意味も若干異なってくる。さらにカタカナ表記しか使われていない単語も多い。たとえばhuman interfaceという言葉のうち、humanの部分については「ヒューマン」という一種類しかカタカナ表記はないが、inte

    Userはユーザかユーザーか: カタカナによる外来語の表記、特に長音表記について
  • 【UBI】Red Hatの新しい最軽量コンテナーイメージ:UBI Microの紹介 - 赤帽エンジニアブログ

    Red Hatでソリューションアーキテクトをしている田中司恩(@tnk4on)です。今回はRed Hatの新しい最軽量なコンテナーイメージについて紹介します。 UBI Microのリリース リリース版イメージのバグ (参考)UBIについて UBI Microとは UBI 8のイメージ一覧 DistrolessなUBI Microの特徴 UBI Microを使ってみる UBI Microにパッケージを追加する UBI Microを使ったマルチステージビルド まとめ リンク UBI Microのリリース 2021年5月18日にRed Hat Enterprise Linux(以下、RHEL) 8.4がリリースされたのと同時に新しいRed Hat Universal Base Image (以下、UBI)、UBI Microがリリースされました。 リリース情報はこちら RHBA-2021:199

    【UBI】Red Hatの新しい最軽量コンテナーイメージ:UBI Microの紹介 - 赤帽エンジニアブログ
  • 第692回 sysfsやbpftoolを用いたeBPFの活用 | gihyo.jp

    第688回と第690回では、カーネルのトレーシングツールとして注目されているeBPFを活用するためのツールとしてBCCを紹介しました。しかしながら、BCCだけがeBPFを扱えるツールというわけではありません。今回はツールなしに利用できるsysfsや、よりユーザーフレンドリーなトレーシングツールであるbpftoolを紹介します。 Python版BCCの問題点 これまで紹介していたBPF Compiler Collection(BCC)のツールはいずれもフロントエンドとしてPythonを使っていました。つまり利用者はまずPythonスクリプトを起動し、その中でeBPFのオブジェクトをコンパイルし、ロードすることでようやくトレースが始まっていたのです。 実行環境でBPFオブジェクトをビルドする必要があるこの方法にはいくつかの問題点が存在します。 実行環境にコンパイラをインストールする必要がある

    第692回 sysfsやbpftoolを用いたeBPFの活用 | gihyo.jp