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ブックマーク / gihyo.jp (299)

  • Linux 6.10‐rc1リリース、RustやMilk-V MarsなどRISC-Vサポートが拡大 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics Linux 6.10‐rc1リリース⁠⁠、RustやMilk-V MarsなどRISC-Vサポートが拡大 Linus Torvaldsは5月26日(米国時間⁠)⁠、次期Linuxカーネル「Linux 6.10」の最初のリリース候補版となる「Linux 6.10-rc1」を公開した。Linusは「通常サイズのカーネルリリースに見えるが、少し小さいかもしれない。(⁠Linux 6.10には)新しいファイルシステムはなく、xfsのオンライン修正により、bcachefsの修正はもはや最大のファイルシステム変更ではない」とコメントしている。 Linux 6.10-rc1 -Linus Torvalds Linux 6.10では多くのアップデートが予定されているが、その中でも注目されるのがRISC-Vに関連したサポートの拡張だ。5月22日付けで行われたマージでは、

    Linux 6.10‐rc1リリース、RustやMilk-V MarsなどRISC-Vサポートが拡大 | gihyo.jp
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    defiant 2024/05/30
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  • 第814回 1500円以下で買えるRaspberry Pi PicoサイズのRISC-VボードなMilk-V DuoでUbuntuを動かす | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Recipe 第814回1500円以下で買えるRaspberry Pi PicoサイズのRISC-VボードなMilk-V DuoでUbuntuを動かす Ubuntu 24.04 LTSではRISC-Vボードのひとつである「Milk-V Mars」をサポートしました。これは中国RISC-V製品のベンダーであるMilk-Vが作っているRaspberry Piライクなシングルボードコンピューターです[1]。ただしこのMarsはなかなか入手できない状況が続いています。Milk-Vでは他にも64コア搭載されたPCライクなPioneer、10GbEのネットワークスイッチとして使えるVegaなどもリリースしています。今回はRaspberry Pi Picoサイズの小さなボードで、比較的安価で入手性が高いMilk-V Duoシリーズに、Ubuntuをインストールしてみましょう

    第814回 1500円以下で買えるRaspberry Pi PicoサイズのRISC-VボードなMilk-V DuoでUbuntuを動かす | gihyo.jp
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    defiant 2024/05/23
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  • Ubuntu 24.10(oracular)の開発 / 仕様変更とQAの下ごしらえ、NativeEdgeへのUbuntuの採用 | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.10(oracular)の開発 / 仕様変更とQAの下ごしらえ⁠⁠、NativeEdgeへのUbuntuの採用 oracular(Ubuntu 24.10)の開発 / 仕様変更とQAの下ごしらえ oracularの開発が開始された一方、現状としては大きな変更や新機能の投入はなく、全体的に「下地の整備」とでもいうべき作業が続けられています。 比較的特筆するべきものとしては、Quicktestという新ツールが登場している点です。これはQEMU仮想マシンをQuickemuを用いて生成し、さらにTesseract OCRによって画面を認識し、自動的なキー入力を行う(つまり、GUIアプリケーションのテストを自動化できる)というものです。行っていることそのものは比較的典型的なRPAに近いものですが、画面にあるアイテムをOCR的に認識し、あら

    Ubuntu 24.10(oracular)の開発 / 仕様変更とQAの下ごしらえ、NativeEdgeへのUbuntuの採用 | gihyo.jp
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    defiant 2024/05/18
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  • 第813回 Ubuntu 24.04 LTSでのワークスペースとウィンドウのタイル化を極める | gihyo.jp

    Superキーは、多くの場合はWindowsキーです。KPはキーボードのテンキー(KeyPadの略)を意味します。 つまり、テンキーがないとショートカットキーが使えません。筆者のようにテンキーがないキーボードを使用している場合にはショートカットキーを使用できず、不便さが募ります。 設定 ワークスペース ワークスペースの設定は、「⁠設定⁠」⁠-「⁠マルチタスク」にあります。縦に長いので図5と図6に分けます。「⁠全般」が無効になっているのは、「⁠Ubuntu Tiling Assistant」を使用しているからだと思われます。 図5 マルチタスクその1 図6 マルチタスクその2 原則としては、特に変更すべき設定はありません。デフォルトのまま使用するのがベストでしょう。 図6の「App Switching」について少し解説します。デフォルト、すなわち「Include apps from all

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    defiant 2024/05/16
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  • Linux 6.9リリース ―Intel FREDのマージ、ARM64でのRustサポートなど | gihyo.jp

    Linux Daily Topics Linux 6.9リリース ―Intel FREDのマージ⁠⁠、ARM64でのRustサポートなど Linus Torvaldsは2024年5月12日(米国時間⁠)⁠、「⁠Linux 6.9」のリリースをアナウンスした。開発期間は約2ヵ月、7のリリース候補(RC)版を経ての一般提供開始となる。Linux 6.9のリリースにあたりLinusは「全体的にかなり正常に感じられるリリース」とコメントしており、多くの改善が実施された安定したカーネルに仕上がったことがうかがえる。 Linux 6.9 -Linus Torvalds Linux 6.9のおもなアップデートは以下の通り。 x86プロセッサにおけるイベント配信(IDT)の代替技術で、特権レベル間の移行時間を短縮し、ソフトウェアの堅牢性を高めるフレームワーク「Intel FRED」のメインラインへのマー

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    defiant 2024/05/15
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  • 第812回 aptの新機能あれこれ [Ubuntu 24.04 LTS版] | gihyo.jp

    「apt」は言わずとしれたUbuntuの基を担うパッケージ管理システムです。今回はUbuntu 24.04 LTSに搭載された「apt 2.8.0」に関して、前回のLTSである22.04の「apt 2.4.12」以降に実装されたり、さらには古いLTSにもバックポートされたりした機能について紹介しましょう。 ちなみにaptの機能紹介は連載でも何度か行っています。より古いバージョンからアップグレードする場合は、そちらも参照してください。 第327回「aptコマンドを使ってみよう」 第675回「apt-keyはなぜ廃止予定となったのか」 第676回「aptコマンドの最新機能あれこれ」 第677回「aptで使うsources.listのオプションいろいろ」 これらの記事では公開当時最新の2.3.6までしか紹介できていなかったので、2.3.6から2.4.12までの機能についてもまとめて紹介する予

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    defiant 2024/05/08
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  • Red Hat Enterprise Linux 9.4がリリース ―SOE構築をより簡単に | gihyo.jp

    Linux Daily Topics Red Hat Enterprise Linux 9.4がリリース ―SOE構築をより簡単に Red Hatは2024年5月1日(米国時間⁠)⁠、「⁠Red Hat Enterprise Linux(RHEL⁠)⁠ 9.4」の一般提供(GA)を開始した。Red Hatは企業のIT部門が標準ビルドとして定義する「SOE(Standard Operating Environments⁠)⁠」の中核にRHELを位置づけており、RHEL 9.4はモダンなSOE構築のための自動化とAIワークロードのサポートに力を入れたアップデートが行われている。 Red Hat Simplifies Standard Operating Environments Across the Hybrid Cloud with Latest Version of Red Hat Ent

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    defiant 2024/05/03
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  • Ubuntu 24.04 LTS “Noble Numbat”のリリース | gihyo.jp

    Ubuntu 24.04 LTS “Noble Numbat”のリリース 2024年4月25日(現地時間⁠)⁠、Ubuntu 24.04 LTS “⁠Noble Numbat⁠”⁠、『⁠⁠高貴なフクロアリクイ』がリリースされました。Linuxカーネル6.8とGNOME 46をベースに、さまざまな更新を加えたLTS(Long Term Support)リリースです。 そのままでも5年、有償サブスクリプション(5システムまでは無償)であるUbuntu ProによるExpanded Security Maintenance(ESM)を利用することでさらに+5年(合計10年⁠)⁠、Ubuntu ProのオプションプログラムであるLegacy Supportを用いることでさらに2年の、合計12年間の利用が可能です。 Ubuntu 24.04 LTS Noble Numbat | 20 years o

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    defiant 2024/04/26
    まだアップグレードは推奨されないのか… jammyだとバージョンの関係でまともに動かなくなったソフトウェアをメインに使ってるホストが一台あるので、早く上げたいけどなあw
  • Fedora Linux 40リリース、GNOME 46/KDE Plasma 6を搭載 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics Fedora Linux 40リリース⁠⁠、GNOME 46/KDE Plasma 6を搭載 Fedoraプロジェクトは2024年4月23日、「⁠Fedora Linux 40」のリリースを発表した。エディションとしては「Workstation(デスクトップ⁠)⁠」⁠「⁠Server(サーバ⁠)⁠」⁠「⁠IoT(エッジ⁠)⁠」⁠「⁠Cloud(軽量VM⁠)⁠」⁠「⁠CoreOS(コンテナ最適化⁠)⁠」が用意されており、すでにダウンロード可能となっている。 OMG! We’re at forty! (Announcing the release of Fedora Linux 40) -Fedora Magazine 🎉 It is official! #FedoraLinux 40 is here. 🎉 This release is featur

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    defiant 2024/04/25
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  • Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / ベータリリースとNetplan v1.0、『Ubuntu Pro for Devices』の発表とQualcommとの協業 | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / ベータリリースとNetplan v1.0⁠⁠、『Ubuntu Pro for Devices』の発表とQualcommとの協業 noble(Ubuntu 24.04 LTS)の開発 / ベータリリースとNetplan v1.0 一週間遅れになったnobleのベータは無事にフリーズされ、テストの準備が始められています。xz-utils起因のパッケージのフルリビルドもかなりの部分が完了し、「⁠なんだかよく分からないがアップデートパッケージがない」「⁠アップデートするといろいろ壊れる」といった状態も改善しています。 また、Ubuntuのネットワークスタック設定インターフェースのコアに相当するNetplanが1.0リリースを迎え、こちらも「間に合った」と言えそうな状態です。 一方でかなりの数のパッケ

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    defiant 2024/04/13
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  • Redisがライセンスを変更、BSDライセンスからRSAL/SSPLデュアルライセンスに | gihyo.jp

    Redisがライセンスを変更⁠⁠、BSDライセンスからRSAL/SSPLデュアルライセンスに Redisは2024年3月20日、次のバージョン(Redis v7.4)以降、これまで採用してきたBSD 3条項ライセンスから、RSALv2(Redis Source Available License)もしくはSSPLv1(Server Side Public License)のいずれかを選択するデュアルライセンスに移行することを発表した。 Redis Adopts Dual Source-Available Licensing | Redis Today, we announced that all future versions of Redis will be released with source-available licenses. Starting with the releas

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    defiant 2024/03/22
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  • Linux 6.8リリース、メインラインのGitオブジェクト数はまもなく1000万に | gihyo.jp

    Linux Daily Topics Linux 6.8リリース⁠⁠、メインラインのGitオブジェクト数はまもなく1000万に Linus Torvaldsは2024年3月10日(米国時間⁠)⁠、「⁠Linux 6.8」の正式版を公開した。通常のカーネルサイクルと同様に開発期間に約2ヵ月、7のリリース候補版を経ての公開となる。 Linusはリリースにあたって「いくつかの作業に行き詰まりはあったが、リリースを予定より遅らせる理由は何もない。Linux 6.8はすべての点で平均的なリリースで、新しいファイルシステムやアーキテクチャの採用はない。目立つことといえば、Gitオブジェクトの数が1000万未満となる最後のメインラインカーネルになることくらいかな。オブジェクトの数は999万6,000個に達しており、linux-nextツリーではすでに超えている。もっともすばらしくキリが良い数字という以

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    defiant 2024/03/13
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  • Fedora 41ではX.Orgセッションをデフォルトから削除へ ―加速するX.Orgからの脱却 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics Fedora 41ではX.Orgセッションをデフォルトから削除へ ―加速するX.Orgからの脱却 GNOMEのウィンドウマネージャとしてWaylandコンポジタのMutterが普及するにしたがい、長くディスプレイサーバのデフォルトであったX.Orgが使われるケースは徐々に少なくなっている。2022年4月にリリースされた「Ubuntu 22.04 LTS」でWaylandがデフォルトとなってからはその流れがさらに加速しており、これまでWaylandとX.Orgの両方をサポートしていたディストリビューションも次々とWaylandオンリーにサポート方針を変更している。 2023年4月に「Fedora Linux 40」のリリースを予定しているFedoraプロジェクトもまた、X.Orgからの脱却をより進めていく姿勢を明らかにしている。Ferora Workst

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    defiant 2024/03/09
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  • 第54回 Plamo Linux の遊び方(その5) | gihyo.jp

    ここしばらく年末年始の雑用に忙殺されて間が空いてしまったものの、前回紹介した既存インストーラの改造に続き、今回はインストーラ用にinitramfsを新しく作成する手順を紹介しましょう。 仮想環境で小規模システムの構築 前回も触れたように、Plamo Linuxのインストーラは小さいながらも独立したLinux環境なので、カーネルやCライブラリ、シェル、設定ファイル、各種ツール等が必要になります。それらを手っ取り早く揃えるには仮想マシン上に小規模なシステムを構築するのが簡単で、今回はVirtualBoxを使ってインストーラ用のシステムを作ってみます。 コンテナ環境LXCにはPlamo用のコンテナを作るためのテンプレートが用意されているので、"lxc-create"コマンド1つで小規模なPlamo環境を作ることが可能なものの、この方法で作った環境は設定ファイルの一部がコンテナ用にカスタマイズされ

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    defiant 2024/02/29
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  • 第801回 続・USBメモリ型SSD選手権!長時間の書き込みにも強いデバイスはどれだ | gihyo.jp

    第三種目 限界突破8GB走(書き込み部門) 第一種目の8GB走(シーケンシャル書き込み部門)では、NVMe SSDUSBメモリSSDの間であまり差がつかず、360MB/sあたりに限界があるように見受けられました(図2、図3⁠)⁠。 図2 USBメモリSSDは、従来型USBメモリ(茶色の線)に比べて8GBの書き込みに必要な時間(横軸)が格段に短かかった 図3 しかし、NVMe SSDUSBメモリSSDの間では最高速度(縦軸)の面であまり差はつかず、360MB/s付近に天井があるように見受けられた そこで第三種目では限界の突破を試みます。速度の壁はSSD自体の性能に起因するものではなく、テストに使用していたUSBポートが5Gbpsまでにしか対応していないことが原因と考えられます。 特にノートPCにおいては、USB Type-CポートとType-Aポートの両方が搭載されている場合に、T

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    defiant 2024/02/22
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  • Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / GNOME 46の準備と壁紙コンテスト | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / GNOME 46の準備と壁紙コンテスト noble(Ubuntu 24.04 LTS)の開発 / GNOME 46の準備 noble(Ubuntu 24.04 LTS)の開発はGNOME 46 Betaのパッケージングが開始され、そろそろ「完成形」に近いものが見えてくる時期となっています。 リリースノートの準備も並行で進められており、TLS 1.0, 1.1の無効化についての記載も追加されています(とはいえ、たいていのソフトウェアは20.04のタイミングで無効になっており、今回主に行われるのはgnutlsを利用したものだけです⁠)⁠。 こうした作業とは別に行われているデスクトップのロードマップについての議論において、非常に興味深い投稿があったことをOMG! Ubuntuが伝えています。 投稿

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    defiant 2024/02/17
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  • 第800回 USBメモリ型SSD選手権! 速くてお得なインストールメディアを探す | gihyo.jp

    従来型USBメモリの例として筆者が使っている2015年購入のものを、そしてサイズが最小となるmicroSDカードもカードリーダー(BUFFALO BSCR27U3BK)を使うことでUSB接続ストレージということにして特別招待選手として追加しています。さらにKIOXIAの「メインストリーム向け」とされるNVMe SSDをUSB変換ケース(Realtek RTL9210B-CG搭載)に入れたものも特別招待選手枠で追加し、USB 3.2 Gen 1 (5Gbps)の帯域をしっかり使い切ってくれるペースメーカーとしての役割を期待します。 計測ツールの選択 参加資格の決定と選手の選考が終わったら、次は計測方法を決めなければなりません。ストレージのベンチマークといえば図3のようなスクリーンショットをよく見かけることでしょう。いくつかのシナリオ(シーケンシャルリード・ライト、ランダムリード・ライト)のパ

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    defiant 2024/02/15
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  • Fedora Spinsに新ファミリ「Fedora Atomic Desktops」が登場 | gihyo.jp

    Fedoraプロジェクトは2月9日、Fedora Spins(GNOME以外のデスクトップ環境を実装したフレーバー)に含まれるデスクトップOSの新ブランド「Fedora Atomic Desktops」を発表した。Red Hatが開発するハイブリッドなパッケージ管理システム「rpm-ostree」をベースに、GNOMEやKDE Plasmaといったデスクトップ環境を実装した“⁠アトミック(atomic)⁠”なスピンの総称で、現時点では4つのスピンが含まれている。 Introducing Fedora Atomic Desktops -Fedora Magazine Fedora Atomic Desktops -Fedora Project Fedora Atomic Desktopsブランドに含まれる4つのスピンは以下の通り(カッコ内はベースにしているデスクトップ環境/Waylandコン

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    defiant 2024/02/14
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  • 第799回 UbuntuでAppArmorのプロファイルを作ってみる | gihyo.jp

    Ubuntuではセキュリティ対策の一環としてAppArmorを採用しています。前回の「Ubuntuのセキュリティを支えるAppArmor入門」ではAppArmorの基的な説明と、UbuntuにおけるAppArmorの設定方法と仕組みを紹介しました。今回はAppArmorのキモであり、普通のユーザーにはあまり縁がないものの、システム管理者にとっては必要になることもある「プロファイル」の作り方について紹介しましょう。 AppArmorのおさらい まずは前回のおさらいをしましょう。「⁠AppArmor」は「名前ベースの強制アクセス制御で、LSMを用いて実装されている仕組み」です。ファイルパスベースで何を許可・拒否するかを設定し、管理者ですら強制的に制限を受ける仕組みをカーネルのLSM機能を用いて実現しています。これにより「rootになればかんたんになんでもできるというわけではない」ようにし、シ

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    defiant
    defiant 2024/02/07
    この記事でAppArmorを勉強しよう。
  • Debian、32ビットの「2038年問題」に対応へ | gihyo.jp

    Debianプロジェクトプロジェクトリーダー Steve Langasekは2月2日、Debian開発者向けメーリングリストに「64-bit time_t transition in progress」というタイトルで投稿し、2038年問題(Y2038)に対応するための作業の進捗について報告を行った。Debianは現在、2025年以降のリリースが予定されている「Debian 13 "Trixie"」の32ビットアーキテクチャが2038年以降も動作できるように取り組んでおり、とくに32ビットarmアーキテクチャへの対応にフォーカスすることを明らかにしている。 64-bit time_t transition in progress -lists.debian.org C言語で時間を表現するための型として使われている「time_t」は、世界標準時で1970年1月1日午前0時0分0秒からの経過

    Debian、32ビットの「2038年問題」に対応へ | gihyo.jp
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    defiant 2024/02/07
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