Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
デザイナーという仕事はバラバラに散らばった情報を理論的に整理し、ユーザーにより正しく伝えることだと考えています。物事を正確に相手に伝えるっていうのはコミュニケーションの基本的なポイントですがこれが意外と難しい。 正しいデザインを阻害するのがノイズです。それは頭の中だったり目に見えるものだったり、いろんな所に存在してます。 そしてデザイナーは情報を整理する以前に「身の回りの整理」が必須だと考えています。なぜなら不要なものがたくさんあるデスクで作業をすること自体、ノイズの中に身を置いているようなもの。極力そういったものを排除した方が集中力も作業効率も上がるからです。 これまでデスクが散らかり倒した後輩たちにこの本を買っては贈ってきました。 著者は日本を代表するアートディレクターの一人、佐藤可士和。 徹底してムダを排除したオフィスを見ればいかに整理整頓が重要で働くスペースと頭の中がリンクしている
自らの知覚経験を振り返り、自分の知覚の確からしさ(確信度)を評価するメタ認知は、状況に合った振る舞いをするために不可欠です。 本研究は、最先端のニューロフィードバック技術(Decoded Neurofeedback, DecNef)を応用し、自らの知覚を振り返る「認知の認知=メタ認知」を変容することに成功しました。 具体的には、前頭前野と頭頂葉を含む高次脳ネットワークがメタ認知にかかわると予測し、そのネットワークの空間的脳活動パターンを、被験者が自ら操作するDecNef訓練を実施しました。 その結果、被験者が自らの視知覚に対して感じる確信度を、狙った方向へ双方向に変容する(上げ・下げする)ことに成功しました。このことから、メタ認知を支える神経基盤の所在が、前頭前野-頭頂葉ネットワークにあることが明らかになりました。 メタ認知の異常は、依存症、統合失調症、強迫性障害など複数の精神疾患に関連す
今年読んでよかった本をまとめておきたい。 今年はブログを始めたことで、読書をする機会が増えた。読者に何か少し役に立つトピックを書こうと考えると、まず自分がインプットしないと良質な記事が書けない場合がある。それに、なにより得たものを自分の頭で咀嚼してアウトプットすることが楽しい。 今年の読書まとめと称して、自分の糧になった書籍を厳選して6冊だけ紹介したい。 デザイン関連のおすすめ デザイン本には定番の『ノンデザイナーズ・デザインブック』という超有名で、いわばお決まりの本がある。誰もが勧めている。また、現役デザイナーのOMGmagさんが勧めている『デザインのルール、レイアウトのセオリー。』も良質な内容である(書評はこちらで)。僕もこの2冊は持っている。どちらも確実な本である。 デザイン本はこの2冊で十分だったので、最近はもうあまりチェックしていなかったのだけれど、今年たまたま出会ってしまったい
左利きに比べて、右利きのほうが圧倒的に多い。ドアが右側・窓が左側の学校の教室や自動改札口、自動販売機のコイン投入口の位置、ハサミやマウス、そろばんの形など、「右利き用」に設計されているものがほとんどだ。 そんな世の中を左利きの人々はどう感じているのか? ということで今回は海外メディア『Reddit』に寄せられていた「右利きには分からない、左利きのちょっとした悩み」を30連発でご紹介したい。 その1:「左利きなんだね」と人から言われまくってウンザリする その2:食事中に隣の右利きの人とヒジがぶつかる その3:缶切りやハサミが右利き用で使いにくいことがある その4:電動工具は特に危ない その5:書いた文字に手が当たってにじむ その6:そして手が汚れる その7:リングノートのリングが手にあたって痛い その8:マグカップの表面のイラストが内側にきてしまって残念 その9:レストランなどで、テーブルの
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