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負荷分散とDRBDに関するdeg84のブックマーク (2)

  • 負荷分散システム上でのハードディスクデータの同期をDRBDで実現する

    はじめに 前回は、heartbeatに付属しているldirectordを使ってgatewaying型の負荷分散システムを構築するための方法について解説しました。あまりコンテンツが更新されないようなWWWサーバなど場合には、このような負荷分散の仕組みを使って、比較的簡単にシステムを冗長化することができます。しかし、メールサーバやデーターベースサーバのように、ハードディスクに記録されているデータが頻繁に更新され、そのデータがなければサービスが行えないようなサービスでは、データの共有についても考慮する必要があります。 今回は、DRBDによるハードディスクのデータ共有の設定について解説します。 DRBDの概要 DRBDは、ネットワークを経由してハードディスクのリアルタイムミラーリングを行うためのソフトウェアで、カーネルモジュールと管理用ソフトウェアのセットで利用します。DRBDは、Linbit社が

    負荷分散システム上でのハードディスクデータの同期をDRBDで実現する
  • drbd.conf

    ストレージには寿命があり、保存された情報は永遠に正常性を保証されるわけではありません。その為に別のストレージにデータをバックアップしたり、ストレージそのものを多重化してデータを保護することが重要です。今回紹介するは、ストレージデバイスを多重化し、データを複数のストレージに保存する仕組みで、DRBD(Distributed Replicated Block Device)と呼ばれているものです。同様の仕組みにソフトウェア/ハードウェアRAIDがあります。 DRBD(Distributed Replicated Block Device)とは、TCP/IPネットワークを通じて複数のサーバのストレージ(パーティション)をリアルタイムにミラーリング(複製)するソフトウェアです。RAID1のようなミラーディスクを構築することができます。ソフトウェア/ハードウェアRAIDは同じサーバ内のストレージを使

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