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ブックマーク / blog.jnito.com (5)

  • Leanpubで本を売るとどれくらい儲かるの? 「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」の報酬面を大公開しちゃいます - give IT a try

    はじめに 2014年2月7日から販売を開始した「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」は、ありがたいことにすでに600部以上売れています。 発売前は「できたら300部ぐらいは売りたいよねー。年内に500部売れたら大成功かなー」みたいな話を翻訳チームで話していたのですが、当初の予定を超える売れ行きになって驚いています。 購入してくださったみなさま、当にありがとうございます! ところで、このは紙のではありません。電子書籍オンリーです。 しかも、日の出版社ではなく、カナダのLeanpubというサービスを使って販売しています。 さらに言えば、書をはじめ、Leanpubの書籍はすべてセルフパブリッシングです。 すなわち、作者が好きなように書いて好きなように売るです。 プロの編集者が執筆やセールスをサポートしてくれるわけではありません。 なので、世間一般の

    Leanpubで本を売るとどれくらい儲かるの? 「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」の報酬面を大公開しちゃいます - give IT a try
  • RSpec 3 へバージョンアップする準備を始めよう!「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」の改訂版をリリースしました - give IT a try

    お知らせ 前回のエントリでも予告したとおり、「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」をアップデートし、新しく「RSpec 3に向けて」という章を追加しました。 「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」をすでに購入されている方はLeanpubにログインして改訂版をダウンロードすることができます。 もちろん、日以降に購入した方は最初から改訂版を手に入れることができます。 Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門 - Leanpub 「RSpec 3に向けて」はどんな内容? 新しく追加した「RSpec 3に向けて」という章では、書の中で使用しているサンプルアプリケーションのテストスイートをRSpec 2.14から2.99へアップグレードする方法を説明しています。 RSpec 2.99はRSpec

    RSpec 3 へバージョンアップする準備を始めよう!「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」の改訂版をリリースしました - give IT a try
    deg84
    deg84 2014/05/22
  • なぜRubyのcase/whenはインデントしないのかを考えてみた - give IT a try

    はじめに 昨日はソニックガーデンにしては珍しく、ちょっとしたコーディングスタイル論争(?)が発生しました。 議論のネタになったのはRubyのcase文のインデントについてです。 when節はインデントすべきか、それともcaseキーワードと揃えるべきかの議論になりました。 x = 1 # インデントする場合 case x when 1 puts "x is 1" when 2 puts "x is 2" else puts "x is other" end # インデントしない場合 case x when 1 puts "x is 1" when 2 puts "x is 2" else puts "x is other" end Rubyのコーディング規約をいくつか見てみると、後者のインデントしないスタイルの方が多数派だったので、「インデントなしでいいじゃん」で結論付ければいいだけかもしれ

    deg84
    deg84 2013/02/28
    確かに気になってた。ifと揃えるのは妙に納得してしまったのでインデントしない派になりそう。
  • ソフトウェア開発プロセス残酷物語 - give IT a try

    昔々、あるところにジェイソンという、大変真面目な開発者がおりました。 彼がとある会社の情報システム部にやってきたとき、彼は社内システムのクオリティのひどさに衝撃を受けました。 情報システム部といっても、その会社では外注はせず、社内の開発メンバーがシステムを作っていました。 ジェイソンがそこで最初に担当したシステムは、見事なまでのスパゲッティコードでバグだらけ、データ設計も素人レベルでパフォーマンスも最悪、エラー処理もずさん、おまけにまともなドキュメントもなく、ちょっとした障害を調査したり、小さな改造を実施したりするのにも、大変な苦痛を伴うという、それはそれは大変なシロモノでした。 このシステムは元々エセーグルという、ちょっと変わった名前の開発者によって作られていました。 しかし彼はすでに別の開発チームに異動していて、こちらの質問には答えてくれますが、もはや人が直接手を動かすことはありませ

    deg84
    deg84 2012/08/27
    この手の話は難しい問題だよなぁ。本当にすごいエンジニアが、ダメなエンジニアを育てることなんてあるのかな?自分を高めることだけして、下を育てるイメージがないんだけど…
  • 僕がサクラエディタからVimに乗り換えるまで - give IT a try

    はじめに 恐怖のエディタ、Vim。 僕はこの間までずっとサクラエディタを愛用していましたが、最近Vimを使うようになりました。 ええ、Vimです。あのVimです。Viでもいいけど。 Vim・・・使いこなしている人はそれだけで玄人っぽく見られる伝説のエディタ。 実際にVimを使えばすさまじいスピードのコーディングが可能になる。(らしい) しかしそんな憧れだけで手を出しても大半の技術者は全く手に負えず、すぐに尻尾を巻いて元のエディタに舞い戻ってしまう恐怖のエディタ。 それがVimである。 ・・・はい、僕の中でVimやViのイメージはそんな感じでした。 実際、Unix/Linuxマシンのターミナル上で何度か(いやいや)使ったことがありましたが、まあ扱いにくいのなんのって。 「カーソルは十字キーで動くけど、どうやって入力するの? 」 「えっ? "i"を押せ? 」 「入力が終わったらESC? なんで

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