話題の「グロースハック」、エンジニアは結局何をやればいいのか、朝7時の渋谷で学んできた 2014/02/28公開 IT・Web業界で、今、ホットなバズワードを挙げるとしたら、必ず出てくるのが「グロースハック」だろう。 FacebookやDropboxなど、シリコンバレー発で世界的サービスに成長した企業が「グロースハッカー」なる役割の人を置いていたことが広く認知され始めてから、日本でも少なくない数のWeb・アプリサービスがグロースハックの手法を導入するようになった。 代表的なデータ分析フレームワークの「AARRRモデル」など、さまざまなノウハウがネットで喧伝されているが、サービスやプロダクトが成長していくには経営者からマーケター、BizDevなど「かかわるすべての人たち」の打ち手が重要になる。その中で、そもそもエンジニアは何をやり、どこまでを守備範囲とするべきなのか。 この疑問を解消すべく、