キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
日本の職場の多くは未だに“男性社会”だと言われている。そんな中、職場にどう馴染めばいいのか悩んだり、働きにくさを感じている女性も少なくないのでは? そこでこの連載では、圧倒的に男性が多い職場でいきいきと働いている女性たちにフォーカス。彼女たちの仕事観や仕事への取り組み方をヒントに、自分自身の働き方を見つめ直すきっかけにしてみよう! 男の子にとっての憧れの職業というイメージが強い消防士。燃えさかる火災現場に駆け付け、人命を救う勇猛果敢なその姿は、まさに街のヒーローと言えるだろう。一方、肉体的にも精神的にも厳しい職場環境であることは明白。総務省の調べによれば、女性消防隊員の割合はたった2.4%(2015年4月1日時点)という圧倒的な男性社会だ。 そんな中、女性消防士のパイオニアとして約20年にわたってキャリアを積んできた女性がいる。それが、横浜市の緑消防署で働く緑川郁さんだ。取材班を出迎えてく
本紙アンケート 言葉が出にくい吃音(きつおん)を抱える人々を対象に毎日新聞が当事者団体などの協力で全国アンケートを行ったところ、6割強が「学校や職場でいじめや差別を受けた」と回答した。「吃音への社会的理解や支援が不十分」との回答は7割近くに達し、吃音への無理解や社会的支援の欠如が浮き彫りになった。症状を抱える人は100人に1人程度とされるが、当事者団体によると吃音によるいじめや差別の実態を明らかにする調査は過去に例がない。 アンケートは今年2〜6月、各地の自助グループを束ねるNPO法人「全国言友会連絡協議会」(全言連、東京都豊島区)や、名古屋市のNPO法人「吃音とともに就労を支援する会」(どーもわーく)などの協力で実施。20〜80代の80人から回答を得た。
東京駅丸の内地下の南北通路の柱に最近現れたモフモフの存在をご存知か? 彼女の名前は「ふくらむちゃん」。東京駅の改札外に7月27日開業した「グランスタ丸の内」と、従来の改札内にある「グランスタ」が増床したことを記念して新しく生まれたマスコット。“彼女”と言ったように、性別は女の子。妖精だそうだ。 柱に貼りついた形で目線の高さで微笑んでいるふくらむちゃん。厚みがあるモフモフのボディーが魅力で、通りがかった人は自由になでたり叩いたりしているようだ。 さて、そんなふくらむちゃんのプロフィールだが、生まれは“ふくらむ国”。仕事は、へこんだ人を見つけてふくらませてあげること。悩みは、最近リバウンドしがちなこと。 リバウンド! 見たところ何のためらいもなくモフモフしているように感じるが、彼女も「もう少し細くなりたい」とか願望があるのだろうか? 記者(29歳♀)もアスキーの企画でただ今ダイエット中。だが、
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