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時折、言葉を詰まらせながら現役引退を表明した阪神の福原忍投手=兵庫県西宮市内のホテルで2016年9月23日午後5時48分、藤田健志撮影 阪神の福原忍投手(39)が23日、今季限りでの現役引退を表明した。兵庫県西宮市内で記者会見を開き、「空振り、ファウルを取れると思ったボールが捉えられるようになった。チームの力になれなかった」と理由を語った。今季最終戦となる10月1日の巨人戦(甲子園)で引退セレモニーを行う。引退後の去就は未定という。 2014、15年に最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した福原は今季、金本監督に投手主将に指名された。しかし、4月17日まで8試合の登板で防御率5.40と振るわず、2軍に落ちていた。ユニホーム姿で臨んだ会見では時折、言葉を詰まらせながら「引退を考えたのは8月ぐらい。なかなか調子が上がらなかった」と語った。
吸い込まれそうな大きな目が特徴のシベリアワシミミズク=京都市中京区の「京都のフクロウの森」で、小松雄介撮影 フクロウをなでたり写真を撮ったりできる「京都のフクロウの森」(京都市中京区)が連日多くの人でにぎわっている。京都の繁華街・新京極通にありながら森をイメージした店内には14種類、15羽のフクロウがいる。時間無制限でフクロウと触れ合え、休日には平均約150人が訪れるという。 映画シリーズ「ハリー・ポッター」にも登場したシロフクロウが人気を…
第73期ALSOK杯王将戦七番勝負第1局 第73期王将戦七番勝負第1局に臨む藤井聡太王将と挑戦者の菅井竜也八段=栃木県大田原市のホテル花月で2024年1月7日午前8時50分、岩下幸一郎撮影
【巨人−広島】25年ぶりのセ・リーグ優勝を決めて緒方孝市監督(上)を胴上げする広島の選手たち=東京ドームで2016年9月10日、宮間俊樹撮影 プロ野球のセ・リーグは10日、広島東洋カープが1991年以来25年ぶり7回目のリーグ制覇を果たした。広島は12球団中、最も優勝から遠ざかっていた。優勝までの勝利数の目安となるマジックナンバーを「1」としていた広島は、2位・巨人との直接対決(東京ドーム)を6−4で制し、就任2年目の緒方孝市監督(47)が7回宙に舞った。 49年12月に創立された広島は、12球団で唯一親会社を持たない「市民球団」。草創期は運営に苦労し、市民の募金にも頼った。長い低迷の末、75年の初優勝を機に79、80、84年の日本シリーズ制覇など「黄金期」を迎えた。
第98回全国高校野球選手権大会は14日目の21日、決勝戦で作新学院(栃木)と北海(南北海道)が対戦。集中打で逆転した作新学院が北海に快勝、1962年に史上初の春夏連覇を達成して以来54年ぶり2度目の優勝を果たした。 〇作新学院(栃木)7−1北海(南北海道)●(21日・甲子園、決勝) 作新学院が1点を追う四回、北海のエース・大西の球筋を見極め、攻略した。二つの四球と藤野の中越え二塁打で無死満塁とし、篠崎の一塁ゴロが敵失を誘って同点。鮎ケ瀬、今井の連続適時打で大西を降板させた。続く山本も代わった左腕・多間から右翼線2点二塁打を放ち、この回計5点を挙げて逆転。主導権を奪い返した。 先発右腕の今井は二回に先制を許したが、140キロ台後半の威力ある直球に鋭く曲がるスライダーとカットボールを交え、9奪三振で完投。球威は終盤まで衰えず、三回以降は封じ込んだ。
比較的安価で入所できる特別養護老人ホームの昼食風景。家族が介護していると緊急度が低いとみなされ入りにくい傾向がある=埼玉県北本市の特別養護老人ホーム「さくら苑」で、稲田佳代撮影 長生きするほど生活不安が高まる不条理な現実を追った7月の連載「長寿リスク社会」(6〜8日、全3回)に、介護が「金次第」となっている現実を憂える多くの感想や意見が寄せられました。一部を紹介します。 「優しい言葉をかけてあげられなくて……。きっと後悔する」。連載の「すべては金次第」という見出しに共感の手紙をくれた東京都葛飾区の女性(65)は、涙をぬぐい打ち明けた。「母に、早く死んじゃいなさいよって言ってしまうんです」 この記事は有料記事です。 残り1381文字(全文1590文字)
バドミントン 女子ダブルス決勝、デンマークのペアを破り、金メダルを決め喜ぶ高橋礼華(左)、松友美佐紀組=リオデジャネイロのリオ中央体育館で2016年8月18日、小川昌宏撮影 リオデジャネイロ五輪第14日の18日、バドミントンの女子ダブルスの決勝があり、高橋礼華(26)、松友美佐紀(24)組=日本ユニシス=は、リターユヒル、ペデルセン組(デンマーク)を2−1で降して、バドミントンでは日本初の金メダルを獲得した。 高橋、松友組は第1ゲームを18−21で落としたが、第2ゲームは修正して21−9で圧倒。第3ゲームは終盤でリードされながら5連続ポイントで21−19と逆転した。 試合後、高橋は「夢のような時間だった。(表彰式で)日の丸が一番高いところにあがっているのを見て、一番になったんだなと実感した」と語った。また、松友も「金メダルが取れて、(高橋には)感謝の気持ちしかない」と話した。
本紙アンケート 言葉が出にくい吃音(きつおん)を抱える人々を対象に毎日新聞が当事者団体などの協力で全国アンケートを行ったところ、6割強が「学校や職場でいじめや差別を受けた」と回答した。「吃音への社会的理解や支援が不十分」との回答は7割近くに達し、吃音への無理解や社会的支援の欠如が浮き彫りになった。症状を抱える人は100人に1人程度とされるが、当事者団体によると吃音によるいじめや差別の実態を明らかにする調査は過去に例がない。 アンケートは今年2〜6月、各地の自助グループを束ねるNPO法人「全国言友会連絡協議会」(全言連、東京都豊島区)や、名古屋市のNPO法人「吃音とともに就労を支援する会」(どーもわーく)などの協力で実施。20〜80代の80人から回答を得た。
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