近鉄百貨店あべのハルカス近鉄本店にオープンする大阪・関西万博の公式グッズショップ=16日午前、大阪市阿倍野区(永田直也撮影) 日本国際博覧会協会は16日、運営主体となる2025年大阪・関西万博に向けた初の公式ライセンスグッズを発表した。同日から近鉄百貨店あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)2階の特設ショップで販売開始。グッズには昨年8月の公表後に話題を呼んだ細胞をモチーフにしたロゴが入っており、新たな大阪土産になりそうだ。 近鉄百貨店あべのハルカス近鉄本店にオープンする大阪・関西万博の公式グッズショップ=16日午前、大阪市阿倍野区(永田直也撮影)グッズはTシャツやマスク、ノートなど計44点。大阪市のデザイナー集団「TEAM INARI(チーム イナリ)」が「いのちの輝き」をテーマに制作したロゴが入り、一部には再生紙など環境に配慮した原材料を使用している。28日まで特設ショップで販売し、