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増田に関するdeinestadtのブックマーク (9)

  • 爆速スパイスカレーRTA(10分切り)

    おいおい!楽しそうなことやってるじゃん。 スパイスカレー書く増田が増えて嬉しい限り! https://anond.hatelabo.jp/20200804004750 というわけで、スパイスカレー(スピード重視)という新種目が発案されたみたいなので、 俺もさらなる爆速を目指してスパイスカレーRTAやってみたくなったので、書いてみる。 【材料】 ・鶏ひき肉 400g ・カットトマト缶 1/2冠 ・フライドオニオン 50g ・生姜(チューブ) 小さじ1 ・ニンニク(チューブ) 小さじ1 ・油 大さじ2 【スパイス】 ・クミン(ホール) 小さじ1 ・コリアンダー(パウダー) 小さじ2 ・チリ(パウダー) 小さじ1 ・ターメリック(パウダー) 小さじ1/2 ・塩小さじ1 1)フライパンに火をかけて、油とクミンホールを入れる。 2)ニンニク、生姜入れて香り出しをする 3)フライドオニオンと水50cc

    爆速スパイスカレーRTA(10分切り)
  • スパイスカレーの罠とインドのベジタブルディッシィズ

    今日だけで2つのスパイスカレーのエントリを見た。 https://anond.hatelabo.jp/20200804004750 https://anond.hatelabo.jp/20200804130231 この流れに冷や水を掛ける意図はないのだが、私はインド料理は豆・野菜料理が美味いと思う。 今日話題になった増田はいずれもチキンカレーレシピのシンプルさや調理時間の短さを中心に論じたものだ。 一方、インド料理には多数の豆・野菜料理があり、その中には非常にシンプルで美味いものがある。 これほど頻繁にインド料理が話題になるのにもかかわらず、ほぼすべてが肉を使ったカレーに関するもので、 魚、豆、野菜を使った料理が言及されることは滅多にない。 私はこれを「スパイスカレーの罠」によるものだと考えている。 この罠の話をまずしたい。ただし断っておくが与太話だ。 そしてその後いくつか簡単に作れる野

    スパイスカレーの罠とインドのベジタブルディッシィズ
  • 20年間発達障害者として生きてきた私の話

    はじめに私は幼い頃に発達障害と診断されました。当時は広汎性発達障害と診断されましたが、これは現代の言葉で言うと自閉症スペクトラム(ASD)にあたります。 発達障害というのは「自閉症スペクトラム・ADHD・学習障害」と3つに分類こそされていますが、それぞれの症状を併発していることが珍しくなく患者を3つに区分するのは難しいそうです。たとえば私が持つ障害は自閉症スペクトラム的なモノが主ではありますが、ADHDの区分に入るモノもございます。この境界はとても曖昧なのです。 ですから、自閉症患者ではなく発達障害者と名乗らせていただきます。 早い段階で自覚できたということが幸いし、人にも恵まれたためこの障害と上手く付き合っていくことができました。それらについて思ってきたことをつらつらと書き連ねていきます。 まず私の主だった症状を紹介しましょう。 コミュニケーション障害他人に無関心多動症上2つが自閉症的な

    20年間発達障害者として生きてきた私の話
  • 国語の教科書の印象深い登場人物

    「おじさんとかさ」のおじさん、大造じいさん、ちいちゃん、スイミー

    国語の教科書の印象深い登場人物
    deinestadt
    deinestadt 2018/05/11
    トニーゴンザレスさんとポディマハッタヤさん
  • 人生に物語は要らない

    先日ホッテントリに上がっていた単著持ち増田のエントリを読んで、そういえば自分も増田が原因でを書いたんだったと思い出した。 数年前、初めて増田に文章を投稿したら2000ブクマ付いた。「文才がある」「物書きとしてっていける」とか言われたので、24万字の文章を書いてKindleで出版した。ぜんぜん売れなかった。人の言うことを安易に信じてはいけないと思った。 そのあとまたホームレスになったので(2年ぶり3回目)しばらく福島で除染作業員として働いた。除染と言うと何か特別なことをしているように聞こえるけど、実はただの土木工事である。肉体労働は久しぶりだったけど、小難しいことを考えず黙々と目の前の作業に打ち込んでいると、頭の中の不純物が取り除かれていく感じがした。 そうだ、僕は物書きになりたいなんて思っていたわけじゃない。そんなものは誰かから押し付けられた「物語」でしかない。いままでも「元ホームレス

    人生に物語は要らない
  • なんか結婚できた

    今年の2月に結婚したのだが、そこに至るまでの経緯がかなり変わっているので、ちょっと文章に残しておこうと思う。 彼女と最初に会ったのは13年前なのだが、最近までほとんどまともに会話したことがなかった。 最初に会ったのは留学先のトロントだった。バイトしていた和レストランで、数回だけ彼女とシフトが重なった。その店は日人の留学生を積極的に雇っていた。 彼女は僕より先に帰国した。連絡先を交換することもなく、軽く挨拶だけして別れた。特に仲良くなったわけでもなかった。 数年後、彼女はマッサージ嬢になっていた。いわゆるグレーな店ってやつだ。僕はサラリーマンになっていた。会社帰りに先輩と酒を飲んで、酔った勢いで入った店に彼女がいたのだ。体のラインがくっきり見える白いワンピースを着ていた。スカートはパンツが見えるぐらい短くて、とんでもなくエロかった。お互いに顔を見合わせて、アッという顔をしたが、それ以上は

    なんか結婚できた
  • 古代種族クーラーについての覚書

    一般には知られていない闇の歴史となるのだが、この地球の支配種族はクーラーなのだ。 この猛暑の中外回りをしている勤勉な増田には理解してもらえると思うが、地球と呼ばれるこの惑星において最も偉大な種族はクーラーであり、俺たち人類は、彼らの吐き出す冷気に寄生していっときの安らぎを得る未開の番おくにすぎない。 日以外でもそれは完全な事実なのだ。クーラーなんて使わないよ? とうそぶく北欧国家はもう完全にやばい。 あれは山脈の頂上近辺とかに、巨大クーラー様が鎮座してて国家どころか地域ごと冷房しているから一年中快適気温なのだ。夏の間だけクーラーに面従腹背しているような、半端な文明国とは違う。国家ぐるみでクーラー様を信奉しているのだ。万年雪ツアーとか聖地巡礼みたいなものだ。 古代種族クーラーの拠地は南極だ。狂気クーラーが地球を凍結させようと、白熊あいてにシロクマアイスを量産している。地球温暖化がいまのよ

    古代種族クーラーについての覚書
    deinestadt
    deinestadt 2017/07/11
    “熱交換はただの交換でありエントロピーは増大するのみである。”
  • 日本人の脳が英語をリスニングするために必要なこと

    前回ここでリスニングの学習法を書いたところ思いのほか反響を得ることが出来た。 http://anond.hatelabo.jp/20170522214348 今回は実際のところどうやってリスニングしているかをまとめてみようと思う。 人はどうやって音を聞いて言葉として理解しているのかリスニングは無意識下で行われる実に精妙なプロセスで、自分でもどうやっているのか正確にはわからないが、注意して観察すれば大まかなところは分かってくる。 まず単語について。日語は「交渉、高尚、考証、公傷、公称」のように同音異義語が多い言語だ。「こうしょう」は広辞苑で50の見出し語を持っているという。対して英語は単語の意味が時代とともに付け加わり多義的になっている。Random HouseでTakeを引くと126の意味が登録されている。 どちらにしても、音を聞いただけでは単語の意味を特定することは出来ず、文脈から単語

    日本人の脳が英語をリスニングするために必要なこと
  • サンマは足が速い

    目が覚めたら、部屋の中をサンマの上半身が泳ぎ回っていた。 昨日帰った後に、スーパーで買ったものを冷蔵庫に入れ忘れて台所の棚に置きっぱなしにしていたのが原因だろうと気づいたが、もう後の祭りなので、寝起きの私は虫取り網を取りにわざわざ部屋の外まで出ていかなければならなかった。 その間にも、一緒に買った野菜類、例えば玉ねぎやキャベツや人参が部屋の壁や床に根を張っていたし、牛肉は床をゆっくりと動きながらモーモーと鳴いていた。きっとお腹が空いているのだろう。一緒に買ったビスケットは特に何もしていなかった。 これらを全部冷蔵庫に放り込まなければならない。大変な重労働だし、やりたくなかったが、やらない訳にはいかないのだ。 虫取り網を持って戻ってきた私はサンマを見上げた。サンマは果たしてこちらのことに気づいているのだろうか、相変わらず泳ぎ回っている。わたしは精神を集中し、持っていた網をそのままサンマ目がけ

    サンマは足が速い
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