仕事で罵倒するように怒ることに関していくつかブログエントリーを見かけました。 関係者に対して敬意を払うことを忘れず、問題が出てきたとしても次からそうならないように工夫して行き、自分にできることは極力取り組んで成果を出し、互いにリスペクトできる関係を保ちながら物事を良い方向に進めていくのが仕事の基本だと思うのだが、口汚く罵ってプレッシャーを与えることをスキルか何かのように勘違いしている人が幅を利かせたりしているのが日本のエンタープライズ業界の競争力向上の妨げになっているような気がしてならない。切れて怒りを露わにすれば失敗は少なくなるだろうが、新しいチャレンジへの意欲も同時に摘み取ってしまうところが罪である。 小野和俊のブログ:人を萎縮させるやり方はその人の価値を下げる このへんのことについては前々から思うところがあったのでちょっと書いて見ます。 これまでいろいろな会社で働いてきましたがやっぱ