世界的にも知られるアニメーション映画の巨匠、宮崎駿監督が「長編映画の製作から引退する」と、製作会社のスタジオジブリが発表しました。 宮崎監督の最新作は、現在、イタリアで開かれている世界三大映画祭の1つ、ベネチア国際映画祭に出品されていて、三大映画祭に作品がノミネート中の監督の引退発表は異例です。
少し前に美大の学校の話が話題になってたけど、今度は美大ではなく、ラノベの学校が話題になってた。 ラノベ作家養成専門学校が酷い このブログを読んでいる学生さん、専門学校に通おうと考えている人に考えて欲しいテーマだからこれをやることにした。 学校に行く理由は2種類しかないんだよ! 「目的意識としての学校」の存在意義は2つに分けられる。1つは医者や教師など「大学での勉強を通じてのみ取得できる資格を取る」こと。もう1つは「大学の設備や大学にいることで得られる時間や人脈を活用して、自分の勉強をする」という事。 僕は経済学部出身だから、大学の単位取得によって得られる資格がせいぜい教員ぐらい。でも、教員免許も取得していないから自分の勉強が目的で大学に行ってた。 資格にさえ興味がないのであれば、学閥色が強い学者や官公庁、一部企業(電力会社や銀行など)に就職しないなら大学はどこでもいい。文系大学生の場合はそ
想田和弘 最新作「精神0」DVD・最新刊「なぜ僕は瞑想するのか」発売開始 @KazuhiroSoda 反発のほとんどは、経済成長がなければ貧困層が救われない的な論理なんだけど、経済成長(=経済規模を大きくすること)で貧困層が救われるなら、GDP世界一のアメリカで貧困問題は最も少ないはず。しかし現実には米国では格差が凄まじい。貧困は分配の問題なのであって、経済規模の問題ではない。 2013-08-29 08:11:21 想田和弘 最新作「精神0」DVD・最新刊「なぜ僕は瞑想するのか」発売開始 @KazuhiroSoda つまり、いくら経済規模を大きくしても、富の配分が不公平なら格差はますます広がるってこと。逆に経済規模が小さくても、富の配分が公平なら格差は縮まり貧困はなくなる。奪い合えば足らない。分け合えばあまる。そんなの当たり前だと思うんだが。 2013-08-29 08:15:17
今日の横浜北部は少し気温が落ち着いてようやく秋に近づいた感じが。 昨日は熊本まで一泊で出張してきました。加藤清正公が作った城が思ったよりも立派だったので驚きました。聞きしに勝るとはこのことですね。これを踏まえて山梨にはぜひ甲府の舞鶴城を復活させてほしいのですが。 さて、シリア情勢の緊張度が高まってきましたが、なかなか挑発的な意見記事がありましたので要約です。著者はノースウェスタン大学の若手のイアン・ハード准教授。 === たとえ違法でもシリアを空爆せよ By イアン・ハード ●最近のシリア内戦での虐殺では十万人以上が殺されており、アサド大統領のこれ以上の虐殺を止めるための何らかの緊急な対応が求められる。 ●ところがこのような状況の中で、国際的な軍事力の使用についての法的な基盤についての混乱が見られる。 ●まず法的な面からいえば、シリア政府の化学兵器の使用は、自動的にアメリカの武力介入を正当
エイベックスの社長、松浦勝人氏の「こんな僕さえ富裕層と言われるならば」で始まるフェイスブックの文章が話題になっています。成功して金持ちになっても、55%を税金として持っていかれることや相続税が高いことを嘆いておられます。 「僕としては、税金は個人の所得報酬に対して50%という国との折半が我慢の限界だった」とおっしゃるところから察するに、江戸時代の五公五民(所得に対し、5割を年貢に、5割を民=稼いだ人=のものにすること。四公六民の時代から増税されて一揆が増えたことで有名)を念頭に置いて発言されているのかもしれません。そう考えると、なるほどとも思うのですが、違和感もあります。 東京商工リサーチによれば、松浦氏は2012年に4億5100万円の役員報酬を得ているようですが、4億円から55%税金で持っていかれるよりも、1000万円から30%持っていかれる方が重税感は大きいと思うからです。 例えば年収
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