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2019年1月8日のブックマーク (4件)

  • 「LGBTばかりになったら国がつぶれる」/自民・平沢衆院議員が暴言/安倍改憲の危険体現

    自民党の平沢勝栄衆院議員は6日、LGBT(性的少数者)について「この人たちばかりになったら国はつぶれてしまう」と発言していたことを取材に対し認めました。 報道によると、平沢氏は山梨県内での集会(3日)で「少子化問題」に触れ、「LGBTで同性婚で男と男、女と女の結婚。これは批判したら変なことになるからいいんですよ。もちろんいいんですよ。でもこの人たちばっかりになったら国はつぶれちゃうんですよ」と発言。「同性婚パートナーシップ証明書」を出している東京・渋谷区などを挙げ、「先進区だとか自慢しているが、私にはその考え方はよくわからない」と述べました。 平沢氏の発言は、LGBTの自己決定と尊厳を深く傷つけ差別する重大な人権侵害です。“子どもを産むことが国への貢献だ”といわんばかりに、国民を「国家の道具」とみなす国家観を示しています。個人の人権確保のために国家権力を縛る立憲主義とは真逆の発想です。 そ

    dekaino
    dekaino 2019/01/08
    あれでしょ。「安倍信者ばかりになったから国がつぶれつつある」って言いたいんでしょ? まあおおむね間違ってはないけど…
  • 少子高齢化人口減少社会はもうどうしようもない「すばらしき新世界」 - 脳内バックパッカー

    p-shirokuma.hatenadiary.com 非常に感慨深く拝見させてもらった良記事。 欧米列強国の思想や政治社会形態を表面だけ「先進国マニュアル」として利用してみたら、裏で大変なことが起きちゃってたぞ!というのは夏目漱石が明治時代から指摘をしていたことでもある。 だが世は弱肉強の帝国主義時代~混乱の第二次世界大戦後という人類史上最も不可思議な時代にあっては、致し方なかったとしか言えないだろう。 ここにド田舎からの視点を少しだけ入れさせてもらいたい。勝手に。 田舎から都心部への若者の移動というのは、世界万国共通の先進国モデル。 第二次世界大戦後は、総力戦体制の延長としての生産力大戦争なのだから、生産労働人口が多ければ多いほど有利になる。もちろん適材適所に注力することをお忘れなく。 日の場合、国土の7割が山林で覆われており、輸出入に適した港を持つ平野部というのは限られている。

    少子高齢化人口減少社会はもうどうしようもない「すばらしき新世界」 - 脳内バックパッカー
    dekaino
    dekaino 2019/01/08
    明治以降に日本海側から太平洋側に人口重心が移動したのは、19世紀末~20世紀は中国が弱体化していた時期という地政学的な理由(交易&防衛)。今後、中国が強くなったら日本海側の重要性は元通り向上すると思う。
  • 日本の破局的な少子化と、急ぎ過ぎた近代化 - シロクマの屑籠

    今の20歳が40歳の半分しかいないって当にいい話だと思う。戦争でもあったのかな?— 🦀カニカニカーニバル🦀 (@yu1096) 2018年11月7日 たぶん、このツイートはブラックジョークのつもりで書かれたものだろうが、私には冗談にみえなかった。 「今の20歳は40歳の半分しかいない。戦争でもあったのかな?」というツイート、ジョークのつもりかもだけど、これ、実際戦争に匹敵するようなカタストロフィがあったのに気付いている人があまりいない、ってグロい状況を反映しているなぁ、と思った。— p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) 2018年11月8日 乳児死亡率の低下によって起こる第一の少子化は、それほどカタストロフではないし、アメリカやヨーロッパのベビーブームが証明しているように劇的少子化とも限らない。しかし、東アジア諸国などで今起こっているような第二の少子化

    日本の破局的な少子化と、急ぎ過ぎた近代化 - シロクマの屑籠
    dekaino
    dekaino 2019/01/08
    全体集計した指標値を使っていると国民全員が同様な状況だと勘違いしがち。だが実際はバラツキ偏りがある。結局、少子ライフスタイルの集団はだんだん淘汰されていき、多産ライフスタイルの集団が蔓延するだけの話。
  • 自動運転車にトロッコ問題のジレンマはない - 読む・考える・書く

    ドライバーなしで完全に自律的に走行する車(自動運転車)が公道を走り出す日が近づくにつれて、どう運転しても死者の出る事故を避けられないような状況に陥ったとき、AIはどのような判断を下すべきか、という問題が話題になっている。 wired.jp ブレーキが故障した乗用車が、歩行者5人のいる横断歩道に突っ込もうとしている。クルマに乗っているのは運転者(引用者注:AIによる自律走行なので運転はしていない)だけだ。クルマを横断歩道の手前にある障害物にぶつけて止めれば歩行者5人は助かるが、車内の1人は死ぬ。逆に、1人を助ければ歩行者5人が犠牲になる。 この場合、たいていの人は歩行者5人を助けるべきだと考えるだろう(クルマに乗っているのが自分自身や家族だったらという問題はあるのだが、これについては後述する)。 それでは、問題をもう少し複雑にしてみよう。クルマを運転しているのは妊婦で、さらに実はもう1人の乗

    自動運転車にトロッコ問題のジレンマはない - 読む・考える・書く
    dekaino
    dekaino 2019/01/08
    日本だと、国か自治体が道路管理責任を問われて賠償金払わされるから、経済性見積もりのロジックが違ってくると思う。とにかくコンプライアンス遵守に振って製造者責任を小さくしようとするだろうな。