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2023年12月7日のブックマーク (6件)

  • 水木しげるは何が凄いのか? 京極夏彦「水木さんの妖怪はお化け“そのもの”ではない」(京極 夏彦,江口 夏実) @gendai_biz

    先日、17年ぶりとなる百鬼夜行シリーズ『鵼の碑』を刊行したばかりの小説家・京極夏彦さんと、『出禁のモグラ』が好評の漫画家・江口夏実さんの対談が『モーニング』誌で実現。現代ビジネスでは、『モーニング』誌に掲載しきれなかった内容を追加し、新たに構成。お互いの作品へのリスペクトやミステリへの思い、大きな影響を受けたという水木しげるへの思いなどをたっぷり語ってもらった。 中編はこちら:京極夏彦が語る『鬼灯の冷徹』、地獄で一番強いキャラより愛おしいキャラとは? 水木先生を通っているか、通っていない派かで分かれると思います(江口) ーーおふたりは水木しげる先生の影響下にあることを公言されています。 京極 そりゃあねえ。もうどうしても抜け出せないですよね。 江口 たぶん妖怪を好きな人って水木先生を通っているか、通っていない派かで分かれるくらい重要なことだと思います。 京極 僕よりずっと上の方だと通ってい

    水木しげるは何が凄いのか? 京極夏彦「水木さんの妖怪はお化け“そのもの”ではない」(京極 夏彦,江口 夏実) @gendai_biz
    dekaino
    dekaino 2023/12/07
  • fibona Open Lab 2023

    Message開催メッセージ “多様な知と人の融合”をキーワードに、資生堂研究所が主導する オープンイノベーションプログラム「fibona(フィボナ)」。 今年も、より多くの方々にfibonaを知っていただきながら、 未来のBeautyを一緒に考える場として「fibona Open Lab 2023」を開催します。 今年は昨年よりさらにパワーアップした、2Daysでの開催。 これからのオープンイノベーションを考え、共に創っていけるように、 みなさまとお会いできることをメンバー一同楽しみにしています。

    fibona Open Lab 2023
    dekaino
    dekaino 2023/12/07
    横浜の資生堂研究所 オープンラボ 2023/12/15-16
  • 借入金で給料を2倍にしたら会社が潰れた

    中小・ベンチャー企業向け人材採用コンサルティング会社として一世を風靡したワイキューブ。優秀な人材を新卒で採用するノウハウを提供し、2007年には売上高約46億円にまで成長した。いわゆる「就職人気ランキング」では、並み居る大手を抑えて16位にい込んだことがあるほど、学生からの人気も高かった。それが一転、2011年3月30日、民事再生法の適用を申請した。なぜ経営破綻に至ったのか。元カリスマ社長の安田佳生氏がその理由を語る。 ワイキューブという会社の名前を覚えている方もいると思います。1990年、リクルートから独立して私が立ち上げた人材採用コンサルティング会社です。その会社を2011年3月30日、自らの手で潰しました。東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請したのです。負債総額は約40億円でした。 人材採用会社のカケハシスカイソリューションズ(東京・新宿)に事業を引き継いでもらい、一年間立ち上げ

    借入金で給料を2倍にしたら会社が潰れた
    dekaino
    dekaino 2023/12/07
    仮に給料上げてなかったとしても、少しだけ潰れるのを遅らせられただけで最終的には倒産してただろう。そもそも元リクルート社員が起業した会社って大半が夢破れて潰れる。これぞ定義通りのベンチャービジネス。
  • クリストファー・ノーラン監督作「オッペンハイマー」24年に日本公開決定 配給はビターズ・エンド : 映画ニュース - 映画.com

    クリストファー・ノーラン監督作「オッペンハイマー」24年に日公開決定 配給はビターズ・エンド 2023年12月7日 08:00 “原爆の父”ロバート・オッペンハイマーを題材にした、クリストファー・ノーラン監督作(C)Universal Pictures. All Rights Reserved. クリストファー・ノーラン監督作「オッペンハイマー」が、ビターズ・エンドの配給で、2024年に日で公開されることが決定した。 作は、原子爆弾の開発に成功したことで“原爆の父”と呼ばれたアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーを題材にした歴史映画。2006年のピュリッツァー賞を受賞した、カイ・バードとマーティン・J・シャーウィンによるノンフィクション「『原爆の父』と呼ばれた男の栄光と悲劇」を下敷きに、オッペンハイマーの栄光と挫折、苦悩と葛藤を描く。 キリアン・マーフィーがオッペンハイマー役で

    クリストファー・ノーラン監督作「オッペンハイマー」24年に日本公開決定 配給はビターズ・エンド : 映画ニュース - 映画.com
    dekaino
    dekaino 2023/12/07
    やっときたか。イオンシネマなら上映してくれそうな気がする。
  • どれだけ知ってる? スーパーファミコン時代のCD-ROM事情|初心カイ

    もともと「プレイステーション」という名称が、スーパーファミコンにくっつく拡張用CD-ROMオプションにつけられた名前だった、ということは、私のnoteを読みにくる方でしたら、だいたい知っていることだと思います。 それとは別に任天堂がフィリップスと提携して独自にCD-ROM機器を出すと発表し、プレイステーションの計画(このCD-ROM機器を後のPS1と区別するためプレイステーション0と呼称します)は破綻し、ソニーは独自路線を歩むことになります。そして任天堂はいつのまにかこのフィリップス系独自CD-ROM(これには正式名称がないのですが死ぬほどわかりづらいので、フィリップスシステムと呼称します)計画をぽしゃってしまい、スーパーファミコンはパワーアップせずそのままニンテンドウ64へと向かうこととなりました。 大雑把にこんな歴史を歩んでいたのですが、皆さん、このプレイステーション0とフィリップスシ

    どれだけ知ってる? スーパーファミコン時代のCD-ROM事情|初心カイ
    dekaino
    dekaino 2023/12/07
  • 非西欧的価値観と衝突したキッシンジャーの限界

    キッシンジャーが亡くなった。良くも悪くも、100年を生き続けた類いまれな政治家であったことは否定できない。人の評価には毀誉褒貶がつきものだが、それはどこから人を判断するかによる。 スコットランド出身のジャーナリストであるニーアル・ファーガソンの伝記『キッシンジャー』全2巻(村井章子訳、日経BP社、2019年)のように、ありとあらゆる資料を読み、この人物をきちんと評価するべきかもしれないが、私はキッシンジャーが外交を展開した非西欧の国々の立場からみてみたい。 アメリカという理想像の終焉 キッシンジャーといえば、1973年のチリのピノチェトによるクーデタと、ベトナムからのアメリカ軍の撤退を思い出す。この2つの出来事は流れとしては真逆のことであるが、それは21世紀にいたる歴史の曲がり角を示している。アメリカという理想像の終焉である。 それはベトナム戦争の敗北で、アメリカという絶対的権力が衰退した

    非西欧的価値観と衝突したキッシンジャーの限界
    dekaino
    dekaino 2023/12/07
    経済力で言えば西欧的価値基準エリアは地球全体の過半数を占めるが、人口なら非西欧的価値観エリアの方が圧倒的に多数なんだよ。たった2.5億人の米国籍の人々が選んだ合衆国大統領が世界最強軍の最高司令官である矛盾