はじめに この記事は IPv6 Advent Calendar 2019 の 19日目の記事として投稿しています。 IPv6普及率って? IPv6なんて流行ってないねーって話ばっかり聞きますが、実際どうなんでしょう?普及率上がってるといわれても、全然実感ないよ!って人がほとんどだと思いますが、そもそも IPv6普及率ってなんやねん ということで、日本でのIPv6普及率について、公開情報からどれだけわかるかなーということで少し調べてみました。ちなみに、個人的にIPv6に結構関わってるので、下記の内容にバイアスが掛かってるであろうことはお伝えしておきます。 アクセス網ベース いわゆる一般ユーザがお家で使ってたり、携帯で使ってたりするネットワークが、どれだけいままでの IPv4に加えて、IPv6 にも対応したか。企業ネットワークも含まれたり。これを調べると、コンテンツを消費する側の対応状況が見え
5か月くらいハマっていた問題が解決したのでメモ。 環境ホスト: NetBSD/i386 8.0 (OpenSSH 7.6) 回線: フレッツ光ネクスト (NTT西日本) + DTI IPv6 (IPoE) 接続サービス接続: VDSLモデム + ホームゲートウェイ RT-500KI (ファームウェア 05.00.0020)問題ホストの NetBSD/i386 8.0 からインターネット上の外部ホスト (IPv4, IPv6 ともに持つ VPS上のホスト) への操作が、以下のようになる。 ssh -6 での IPv6 の外部ホストへのログイン: → 問題なしscp -6 での IPv6 の外部ホストへのコピー: → パスフレーズの入力画面までは進むが、パスフレーズ入力後の転送が開始されず、 progress meter も表示されないcvs, rsync での IPv6 の SSH 経由転送
総務省では、平成21年2月27日より、「IPv6によるインターネットの利用高度化に関する研究会」(座長:齊藤忠夫 東京大学名誉教授)を開催し、円滑なIPv6(注1)対応に向けた促進方策について検討を行ってきました。 今般、同研究会において、我が国の通信機器や通信インフラのIPv6化が概ね完了しているところまで来た背景を踏まえ、最終報告書~IPv6のディプロイメントからIPv6へのマイグレーションへ~を取りまとめましたので公表します。 総務省では、平成21年2月27日より「IPv6によるインターネットの利用高度化に関する研究会」を開催してきました。同研究会では、IoT/5G時代の到来とあいまって、国内外でIPv6の利用が急速に普及しており、我が国においても、通信インフラのIPv6化が概ね完了しているところまで来た背景を踏まえ、平成29年10月から議論を再開し、第四次報告書に対する進捗状況検証
7月25日に以下のようなプレスリリース文が発表されています。 「Bフレッツ ハイパーファミリータイプ」、および「Bフレッツ マンションタイプ」の「フレッツ 光ネクスト」へのサービス移行について そのなかで、以下のような概要が書かれています。 NTT東日本は、IPv6インターネットの更なる普及促進を図るとともに、より便利に光ブロードバンドサービスをご利用いただくことを目的として、「Bフレッツ ハイパーファミリータイプ」、および「Bフレッツ マンションタイプ」をご利用いただいているお客さまのご契約を、「フレッツ 光ネクスト」へ移行させていただきます。 移行にあたり、お客さまにご対応いただくことや、通信がご利用いただけなくなることは無く、現在Bフレッツでご契約のアプリケーションサービスも引き続きご利用いただけます。 移行後は、「フレッツ 光ネクスト」で提供中のIPv6インターネットやアプリケーシ
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