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2021年5月8日のブックマーク (4件)

  • 不仲の肉親が亡くなった。そのときどうしますか?:『兄の終い』村井理子著【試し読み】|CCCメディアハウス書籍編集部

    親兄弟など肉親との関係に悩む人は多くいます。相手が他人ならば、関係を切り捨ててしまえばいい。しかし、容易に見離すことなどできないのが、肉親のやっかいさです。ましてや、昔のいい思い出なんてあれば、なおのこと。いまの不仲に対する罪悪感まで芽生えてしまって、つらい。 翻訳家でエッセイストの村井理子さんは、昨年、不仲だったお兄さんを亡くされました。突然の病死でした。村井さんのご両親は既に鬼籍に入っているため、弔い、役所での手続き、住処の始末などの数多の作業と、それらにまつわる物理的・金銭的な負担が、一気にのしかかることとなりました。 腹が立つ。しかし、整理しないわけにはいかない。村井さんとお兄さんの元・加奈子ちゃんが、協力し合って兄を弔い、その身辺を片付けていく5日間の奮闘を描いたエッセイ作品が『兄の終い』(現在7刷)です。 その冒頭部分を抜粋いたします。 プロローグ 二〇一九年十月三十日水曜日

    不仲の肉親が亡くなった。そのときどうしますか?:『兄の終い』村井理子著【試し読み】|CCCメディアハウス書籍編集部
    dekawo
    dekawo 2021/05/08
  • 「ショー・マスト・ゴー・オン」という悪夢

    大型連休は一段落したが、それでも日常は続いている。 「ショー・マスト・ゴー・オン」 という感じだろうか。 いや、ちょっと違うな。われわれの日常はショーではない。 調べてみると、 “The show must go on” なるフレーズは、英語では慣用句らしい。ちなみに『ランダムハウス英和大辞典第2版』(小学館)は 《((俗)) ショーは続けなくてはならない(いまさら後へ引けない,人々は私たちがこれをすることを当然だと期待している)》 という訳文を載せている。 なるほど。含意は 「一度始めたことはなにがなんでも中止できないぞ」 といったあたりにあるようだ。 してみると、昨今話題のオリンピックゲームズは、ショービジネスだったのかもしれない。そう考えると色々と腑に落ちる。 ところが、このたびの緊急事態宣言にともなって、マスト・ゴー・オンたるショービジネスの場の劇場や映画館には、お国からの休業要

    「ショー・マスト・ゴー・オン」という悪夢
    dekawo
    dekawo 2021/05/08
  • 【5月8日現在】東京オリンピックのスポンサー企業一覧(81社)【コロナに打ち勝った証】

    計81社 ワールドワイドオリンピックパートナー 日コカ・コーラ株式会社 Airbnb アリババ ATOS 株式会社ブリヂストン ダウ・ケミカル GE インテル オメガ パナソニック株式会社 P&G サムスン電子 トヨタ自動車株式会社 VISA 東京2020 オリンピックゴールドパートナー アサヒビール株式会社 株式会社アシックス キヤノン株式会社 ENEOS株式会社 東京海上日動火災保険株式会社 日生命保険相互会社 日電気株式会社 日電信電話株式会社 野村ホールディングス株式会社 富士通株式会社 株式会社みずほフィナンシャルグループ 株式会社三井住友フィナンシャルグル―プ 三井不動産株式会社 株式会社 明治 株式会社LIXIL 東京2020オリンピックオフィシャルパートナー 味の素株式会社 アース製薬株式会社 イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社 株式会社エア

    【5月8日現在】東京オリンピックのスポンサー企業一覧(81社)【コロナに打ち勝った証】
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    dekawo 2021/05/08
  • 復興五輪「架空だった」…罪悪感抱く宮本亞門さん、IOCや政府を「利己的」と批判 インタビュー詳報:東京新聞 TOKYO Web

    7日の紙連載「五輪リスク」で東京五輪・パラリンピックの開催中止を訴えた演出家の宮亞門さん(63)。4月中旬に行ったインタビューでは平和を掲げる五輪精神との矛盾を指摘し、世界や国際オリンピック委員会(IOC)にものを言えない日政府の姿勢も疑問視した。主なやりとりは以下の通り。(聞き手・臼井康兆、原田遼)

    復興五輪「架空だった」…罪悪感抱く宮本亞門さん、IOCや政府を「利己的」と批判 インタビュー詳報:東京新聞 TOKYO Web
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    dekawo 2021/05/08