どこにでもいる夫婦共働きの家庭だが、育児は主に私が担っている。 4年前に出会った夫は、建設関係の商社勤務、入社以来、営業職として働いている。連日の残業に出張は当たり前、取り引き先との会食も多く、平日に家族そろって食事をすることはほとんどない。 これが夫の4月のある1週間の予定表。連日の残業に、3日間の出張。夜の会食もあって、土曜日も取り引き先との接待ゴルフ。 私も平日は仕事と育児で息つく間もなく過ごし、やっとたどりついた週末に夫はゴルフ。 「飲み会とゴルフで何が変わるの」と夫に尋ねたこともある。しかし、取り引き先との関係が大切な営業の仕事では欠かせないのだという。 私の体が限界を迎えて、倒れたことも1回や2回ではない。体調が回復しないまま元気な子どもに向き合い、ずっと体調が悪い状態が続く悪循環。 子どもは大好きで、本当にかわいい。でも、今の夫の働き方で仕事と子育てを続ける自信がない。 私だ
今、安くパソコンを手に入れる手段として注目を集めているのが「整備済み」の中古パソコンだ。実際、Amazonでノートパソコンの売れ筋ランキングを見てみると、「整備済み品」と銘打たれた製品が上位に多数ランクインしている。 人気の理由は驚くほどの安さ。例えば、性能的にはまだ十分に使えるインテルの第7世代CPUや256GBのSSDを搭載し、さらにマイクロソフトの「Office」まで付いたパソコンが、モノによっては2万円以下で購入できる。新品ならOSとOfficeだけで5万円を超えるものなのに、それが付いたパソコンがこの価格。本当に使えるものならば、かなり魅力的だ。 そこで「日経PC21」編集部では、整備済みパソコンとはどういうものか、実用性はどうなのか、その正体に迫った。Amazonの「整備済み品」を実際に購入して検証してみた。 ※この記事は「日経PC21」2024年8月号より抜粋・再編集したもの
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