SoundToys、Lexiconの名機Prime Timeをベースに開発されたディレイ・プラグイン、「Little PrimalTap」を無償配布中…… 同時にシェアリング・コンテストも開催
アメリカ・オースチンで開催されている世界最大級の音楽／映画／テクノロジーのコンベンション・イベント、SXSW（サウス・バイ・サウス・ウエスト）。このイベントの開催に合わせて、SoundToysが新開発のプラグイン「Little PrimalTap」を期間限定で無償配布しています。 「Little PrimalTap」は、1978年に発売されたデジタル・ディレイの名機、Lexicon Prime Timeにインスパイアされて誕生したというプラグイン。ヴィンテージ・デジタル・ディレイならではの独特なローファイ・サウンドが特徴です。 用意されているパラメーターは、ディレイ・タイム、アジャスト（ディレイ・タイムを1.0〜0.5倍にする）、マルチプライ（ディレイ・タイムを設定値で乗算する）、インプット・レベル、フィードバック、ミックス・バランスのみ。モジュレーションは搭載されておらず、純粋なデジタル
Boz Digital Labs、無償配布中のベース・レゾナンス・フィルター・プラグイン「Bark of Dog」をアップデート…… 新たにAAX NativeとVST3に対応！
Boz Digital Labsが、昨年から無償配布しているプラグイン「Bark of Dog」をv1.2にアップデート。新たにAAX NativeとVST3に対応しました。 「Bark of Dog」は、ベース・レゾナンス・フィルター・プラグイン。ブーミーな音の変化を抑えながら、低域だけを持ち上げることができるプラグインです。パラメーターはシンプルで、AMPLITUDE（レゾナンス・レベル）、FREQUENCY（カットオフ・フリケンシー）、MIX（エフェクト・バランス）の3つのみ。FREQUENCYを高く設定すると、ハイパス・フィルターのような感じで機能しますが、FREQUENCYを低く設定してAMPLITUDEを上げると、音の太さはそのままに低域の存在感だけを増すことができます。YouTubeにデモ・ムービーがアップされていますので、詳しくはそちらを参照してください。 「Bark of
音楽のデジタル化時代に著作権管理団体はどうなる JASRACがシンポジウム
ITの進化は著作権管理のあり方をどう変えるか――日本音楽著作権協会（JASRAC）は3月24日、「著作権集中管理団体に求められる役割とは」をテーマにシンポジウムを開催した。知的財産権に詳しい大学教授や弁護士らが出席し、“デジタル時代”の著作権管理のあり方や、ネット上に増え続けるコンテンツの管理方法などについて議論した。 パネリストは早稲田大学法学部の上野達弘教授、国士舘大学大学院 総合知的財産法学研究科の上原伸一 客員教授、福井健策弁護士（日本大学芸術学部 客員教授）、JASRACの菅原瑞夫理事長の4人。中央大学法科大学院の安念潤司教授がモデレーターを務めた。 テクノロジーの進化で新規参入の“壁”は壊れるか 放送局などがJASRAC管理楽曲を使う場合は、前年の放送収益の1.5％を楽曲使用料として支払う代わりに全楽曲を無制限に利用できる「包括利用許諾」契約を結ぶ必要がある。この契約は利便性が
デュアルSIMなスマホでガラケーとやっとサヨナラできた - 週刊アスキー
いい加減スマホとガラケーの2台持ちにうんざりしていたら、デュアルSIMのスマホが机の上に置いてありました。coviaからお借りできたので使ってみます。
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