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人生に関するdelayedresolveのブックマーク (125)

  • 「働きたくない」から「死にたい」までの距離は結構近い|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    「(それ以外にやりたいことがあるから)働きたくない」というのはいい。 問題は「働きたくない(が、他にしたいこととてない)」というケースである。これは要するに「したいこと」はないが「したくないこと」だけはあるという状態を意味する。そこで「働きたくない」という希望が叶ったらどうなるんだろう。まず、最も「したくないこと」が解消されてぽっかり空いた時間に自然と幸福が満ちてきたりはしない。世界はそう都合よくできてはいない。きっと、さしてすることもない休日がそのまま引き伸ばされたような、酷く密度の薄い時間がとろとろと流れ込んでくるだけだろう。そうして、また別の「したくないこと」が浮き彫りになってくる。 いちいち断るのも面倒だけれど、「したいこと」が「日がなごろごろすること」だったり「何もしなくていい時間をぼんやり過ごすこと」だったりするのは別に構わない。それは「(それ以外にやりたいことがあるから)働き

  • 『結構本音で、いわゆる「結婚への高望み」の中身について聞いてきた: 不倒城』へのコメント

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    『結構本音で、いわゆる「結婚への高望み」の中身について聞いてきた: 不倒城』へのコメント
    delayedresolve
    delayedresolve 2009/07/24
    『人生に焼き鳥はない』
  • 失われた10年を取り戻す。 - しーなねこのブログ

    僕の中で「失われた10年」という期間があって、 それは中学・高校・大学の10年間のことなのですが、 僕はこの期間、多くのものを失ってきたのです。 何を失ってきたかと言うと、つまりは、 「青春時代の、恋人との甘酸っぱい思い出」 みたいなものです。 多くの精神的に健全な学生たちは、 異性とラブして、手をつないで、イチャイチャして、 青春と呼ばれるものの中で、わいわい楽しく、 日々の生活を謳歌して、満たされたオトナになり、 その輝かしい日々を糧に、今を真っ当に生きているわけです。 ところが僕の学生時代、特に高校時代ときたら、 友人はひとりもおらず、毎日下を向いて歩き、怒り、 暗い暗いノイローゼのような日々を苦しみながら、 吐き気と共に送ってきたわけですが、 その経験、トラウマ(精神的外傷)のようなものが、 今になっても、尾を引いていると感じることが多々あるのです。 何かにつけて、学生時代の屈折し

    失われた10年を取り戻す。 - しーなねこのブログ
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    delayedresolve 2009/07/18
    『逆説的に考えれば、僕は、「失うことを得た」わけで、失ってこなかった人たちは、「失わなかったことを、失った」』
  • はてな

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    delayedresolve 2009/07/11
    『今日はきみの記念すべき日なんだ。はじまりの日なんだよ。Aさんはそう言い、バッグから「これはおれがずっと使っていたやつなんだけど」と…俺の持っているものは全部、きみにあげるから。』
  • 毎晩夜通しおきていて - 平民新聞

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    毎晩夜通しおきていて - 平民新聞
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    delayedresolve 2009/07/11
    『何事かについて、ぼくは直截に語りたいのだけれど、語る事を周到に避けている…直截に語りたいその内容と、直截に語る事によって相手に伝わるその内容というのは、おそらくまったく違うものとなるからだ』
  • 父来たる2009 - 日々是魚を蹴る

    父が仕事で東京に出てきたので呑みに行った。父は教育畑の人で、あと1年少しで定年を迎える。ここ何年か県の教育庁で仕事をしていたが、今年度からはまた学校に転属になった。 その席で聞かせてくれた話がいろいろ面白かったので忘れないうちに書いておこうと思う。 父曰く…… 行政の仕事について 行政の仕事を経験してよかったのは、考え方が非常に柔軟になったことだ。 当の役所の人間も含めて、多くの人が勘違いしていることだが、役所で仕事をするというのは、ただ規則に従うことではない。 役所の仕事はとても多い。誰かのためになんとかしなければならないが、今まで誰もやっていないようなこともたくさんある。そのためにクリアしなければいけない手続きもまた多い。 しかし、その煩雑な手続きがあるから何もできないということはない。 たくさんの手続きの中で仕事を進めるには、柔軟な思考と想像力が必要になる。要はつじつまを合わせればい

    父来たる2009 - 日々是魚を蹴る
  • 朦朧してても - Blue-Periodさんの日記

    ロングライドに出かけよう 作者: 米津一成出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/04/11メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 31回この商品を含むブログ (28件) を見る今の自分だと、心をなぞるように読めるではある。でも、残念ながら、 スポーツ選手ではなく、特別な訓練をしたわけでもない、フツーのオッサンが、 という程度のロジックであって、 35年間ひきこもりっぱなしの、友達ゼロ、恋人ゼロのキモヲタが、 それでもやるスポーツ、というではない。エンゾは吃音とアスペルガーに悩んで教育心理学を専攻しようとしたぐらいの、でもスベって早稲田所沢に泣く泣く行ったくらいの、あれ系に読めるフシもあるけど、結局、学生結婚してるんじゃなかったか。ぜんぜんリア充限定のスポーツだな。もしくは※ そういう絶望感はある。 (mixiのアカウントを持っている、という時点で、貴族

    朦朧してても - Blue-Periodさんの日記
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    delayedresolve 2009/07/02
    『せめて、少しも進まない前向きの行動のいくつかを、人より20年遅れでもいいから地道にやるしかない…あと80年か90年かかかりそうだけどもしくは今以上に差がついて雲の上の話かもしれないけど…』
  • 彼女が結婚しない理由|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    どうして結婚しないの? 彼のことは好きだけど結婚てなると家のこととかしなきゃなんないし、いまみたいに自由に洋服買ったり外したりできなくなるでしょ…とは、ぼくの知人の言葉である。そうした理由で結婚を躊躇う。たぶん、珍しい話ではない。何かを選ぶことは別の何かを捨てることだ、とはいい古された台詞である。確かに人は、いま結婚することで得られる未来と、いま結婚しないことで得られる未来を同時に手に入れることはできない。これは何も結婚に限った話ではない。就職を躊躇うフリーターでも子作りを躊躇う夫婦でもいい。似たようなシチュエーションはいくらでもあるだろう。 つい、失うものばかり数えてしまう。そんなときは少し立ち止まって考えてみた方がいい。それは当に大切なものだろうか。自由に洋服が買えることや外できることが、自分をどれほど幸せにしているだろう。失したくない自由な時間とやらは、いまの自分をどれほど充実

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    delayedresolve 2009/06/27
    『ただ、何かを決断しないという「選択」も、決断するのと同程度にはリスキーなのである。』
  • 高々100年の人生なのに - CodeHour

    どうして自分の誇りとかプライドを大切にしてしまうのだろう。自分の事考えるのは飽きが来ないけれど、正直あまり楽しいことでもない。 みんな大体自分の事考えてると思う。エゴって言うか単に現像した集合写真を見たときにまず自分の写真写りを確認してしまうようなそんな感じ。悪いことではないけれど、そんなに気にしなくてもいいのかなという気はする。だってみんな各々の顔みてるわけだし。 そういう自己保身は常にあるけど、それが満たされたところで、残るのは多分ただの退屈。 自分らはもっとコストパフォーマンスを上げたいというか、「心臓は気出してるのに自分は何やってんだ」という自己嫌悪に対する抵抗というか、抽象的にいうならば身体の存在と同等の充実を人間社会においても実現したいんだと思う。 簡単なことではないんだろうけど、そういったものに対する自分のジェラシーというか渇望というか飢餓感というものを大事にしていきたいと

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    delayedresolve 2009/06/14
    『昨日の自分と今日の自分が同じなら、帰納的に考えて死んだも同然ということ。』
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    delayedresolve 2009/06/11
    『平民新聞という日記を通してなんとか自分の人生をおもしろい方向に切り開いて行けないだろうか、という考えをクソ真面目にぼくは持って…あえて、この場で強気に、そういった言説に対し逆張りしてみたい』
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    delayedresolve 2009/06/10
    『…ふと自分の涙腺だけが行き場なくゆるんでしまう、わけもわからずに突然涙腺がゆるんでしまう、そんな機会がここ数年、とても多くなったな、と思う。ようするに、ぼくはまたひとつおっさんになった。』
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    delayedresolve 2009/06/10
    『いやなことがあったら逃げればいいのだし、ひきこもればいいし、学校なんてやめてしまえばいいとぼくは思う。大人にできるのは子供らに傷を最小限にとどめる程度の逃げ方を教えてやることだけなんじゃなかろうか』
  • どうでもいいことについて / 阿部和重「グランドフィナーレ」 - 北小路ゲバ子の恋

    どうでもいいことについて 私の祖母は老いて外出できなくなると、一日中洗濯物の乾き具合を気にするようになった。ほっておけば乾くものを、日がなそれを気にして過ごし、庭に出ては乾き具合の確認を繰り返すのであった。阿部和重「ニッポニアニッポン」を読んだ際に想うたのは祖母のそうした行動であった。ひとは余地が目減りする程に、どうでもいいことにこだわり始めるのだな、と。(件の小説は、引きこもりの男・鴇谷春生が名字にある「鴇」(とき)にこだわり、その果てに佐渡島で飼育される朱鷺を解放するために、飼育所の襲撃を決行する話である) 元官僚殺しの小泉毅も無職となって、他人にとっては想いがけないことにこだわり、人殺しに及ぶ。報道にしたがえば、三十数年前に飼い犬を保健所に処分された恨みとのことであるが、この拍子抜けする動機もさることながら、それが随分と昔のできごとに起因するのには「今さら」に想える。しかしながら意外

    どうでもいいことについて / 阿部和重「グランドフィナーレ」 - 北小路ゲバ子の恋
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    delayedresolve 2009/05/31
    『孤独な生活のなかにあっても自らに喜びを与えようとした形跡に言いしれぬ感情を憶えた…そのように凡庸な生にあっては、どうでもいいこと、取るに足らないことに喜びを見出していく他ないのだと…』
  • 京都・京阪線沿い - 北小路ゲバ子の恋

    広告代理店が01月05日を年始とするため、その下請けに身をおいた私のそれは06日であった。お陰で帰省先より戻るおり、京都に立ち寄り、毎年05日を開催日とする京都金杯を見るのを行事とすることが出来た。京都駅で押し寿司を買い、京阪電車で とぼとぼと京都競馬場へ。スタンド席にて横書きの馬柱を眺めながら、押し寿司を肴にビールを呑む。この世にこんな幸福があろうかと想うた。 ● 2007.01 中書島(京都市伏見区) 左端は「新地湯」。宇治川が流れ、その周囲に黄桜酒造や月桂冠、寺田屋のあるこの町を西口克己「廓」は舞台とする。 ● 2007.01 橋(京都府八幡市) 旧京街道と大谷川の合間に古い建物が残り並ぶ。 帰り、すなわち京都競馬場から駅までの道程は なんとも夕映えが似合い、明くる日より徹夜続きの生活が再開すると想うと余計にやるせなくなった。そうして京都競馬場の出てくる車谷長吉「三笠山」を想うた。

    京都・京阪線沿い - 北小路ゲバ子の恋
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    delayedresolve 2009/05/31
    『サラ金から借りてようよう集めた50万円を競馬につっ込む。第57回菊花賞。馬券はおろか、スポーツ新聞すら買ったことがない男の最後のあがきであった。枠番連勝1-8に命をかけた…明くる日、一家で奈良のドリー』
  • ダメな人間を分析しても無駄なたったひとつの理由|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    ・【第6話】ダメな人間の10パターン:日経ビジネスオンライン それは、決して「瑕のない人間が成功する」わけではないからだ。 人の振り見て我が振り直せという言葉がある。これは自戒の言葉であって成功への道を説いた言葉ではない。そんなことは小学生でも知っている。それをまるで成功への秘訣でも隠されているかのように人の欠点を論うなどいい大人のやることではない。失敗の法則は失敗の法則でしかない。裏返してみたところで成功の法則にはならない。そして、残念ながら成功の法則はない。あらゆる成功譚は、成功者だけが振り返ることのできる一回性の物語でしかない。まず、再現性はない。成功以前の松下幸之助がいま転生したとしても、再び成功者となる可能性は他の誰とも変わらない。 向上心溢れるビジネスパーソン諸氏がリンク先の記事を読んで、自らを鼓舞する暗示を覚え、じっくり取り組む姿勢を手に入れ、外に出て行く勇気と気力を持ち、交

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    delayedresolve 2009/05/27
    『失敗の法則は失敗の法則でしかない。裏返してみたところで成功の法則にはならない。』『失敗の法則は失敗の法則でしかない。裏返してみたところで成功の法則にはならない。』
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    delayedresolve 2009/05/20
    18か19の頃、友達に「俺おもんなくなったやろ」と言ったら「おう、おもんなくなったな」って言われたのをふと思い出した。
  • たまプラーザを求めて - 関内関外日記

    2009-05-17 たまプラーザを求めて ゲーム 写真 日記 俺は俺のピンク色のDSiにうごメモはてなを入れようと思った。というか、入っているものと思っていた。入れなければいけないのだ。しかし俺は、無線LANどころか、インターネットすら持っていない。会社も有線だ。俺はDSステーションに行くことにした。 http:/… 2009-05-17 桜木町の場外でヴィクトリアマイルを見る 競馬 レース情報(JRA) - netkeiba.com 俺の命は最低人気で最下位のセラフィックロンプだった。以上。 いや、なぜセラフィックロンプだったか。俺は、宮崎北斗をひいきにすると、彼のデビュー時に決めたのだ。理由は、名前がかっこいいから。ただ、なんとなく、… 2009-05-17 人志松のぜったいにすべらない結婚 テレビ お笑いコンビ、ダウンタウンの松人志(45)が17日、結婚したことを所属事務所を

    たまプラーザを求めて - 関内関外日記
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    delayedresolve 2009/05/19
    『俺はずいぶん人生を切りすてて生きてきたような気になっているが、後悔の傷跡、持っているような気になっている分岐とか…』
  • 愚鈍なる人生の安逸 - Chikirinの日記

    “鋭敏な感覚”を持つ人というのは人生がつらいと思う。 特に若い時はそうだよね。 他の人が何も感じないことにこの世の矛盾が凝縮しているように感じるし、何気ない他人の言葉や表情の中に、絶望的な拒絶や身勝手な横柄さ、救いようのない愚かさを見た気になる。 そして一人で奈落の底まで落ち込んでいったりする、でしょ。 なんだけど、そんな人も年齢を重ねるごとに少しずつ愚鈍になる。 誰でもそうなるし、否応なくそうなる。 そしてそれはものすごく幸せなことです。 もちろんその人が希代の芸術家だというのなら、それは“才能の枯渇”を意味してしまう。 なんだけど、実際にはそういう可能性は 99.9%無い。 なので、大半のケースにおいて、年をとれば幸せになれる。愚鈍になることによって。 年をとると、他人とのほどよい距離感のとり方など、若い頃に余りにも難しいと感じたことも感覚的に理解できるし、“気にせずにすます”という技

    愚鈍なる人生の安逸 - Chikirinの日記
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    delayedresolve 2009/05/14
    『“鋭敏な感覚”を持つ人というのは人生がつらいと思う。特に若い時はそうだよね。他の人が何も感じないことに…』<逆に小さい頃鈍くて若いときも愚鈍でいい歳になってからいろいろと気になるようになるのは最悪。
  • こんな時代に人生設計などすべきではない|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    身も蓋もないことをいえば、どうせ当には人生を設計なんてできない。 ・帰宅した。目がさえて眠れん。愚痴らせてくれ。 この匿名氏の見込みが甘かったとは、ぼくは思わない。年間約200万の25年ローン。博打だとは思う。が、年収630万時点でならさほど分の悪い賭けでもない。これで人生設計が甘いというなら、ローンを組んでいるすべての人が甘い。なにしろ、将来を約束されている人なんてひとりもいないのである。明日文無しにならないとも限らない。尋常にえてきた人間には、収入が増えないというだけでも十分に悲観的な展望だろう。大幅な減収や離職の可能性まで織り込んだ人生設計を立てる人間なんて普通はいない。「いつでも独りで死ねる準備をしておけ」ということにしかならない。 今、最悪の事態を想定して人生を設計することにどれほどの意味があるだろう。それこそ、ストリートでも生きられる強さを身に付けるくらいしか有効な設計図が

    delayedresolve
    delayedresolve 2009/05/14
    『今、最悪の事態を想定して人生を設計することにどれほどの意味があるだろう/できるかもしれないことを諦めるための人生設計なんて、ぼくにはちっとも愉しくない』…こういう考えしてしまうな。
  • 子どもの頃の自分の傷つきを本当にわかっているのは自分しかいない - 雪景色

    〜2008年6月21日の日記より〜 『ダ・ヴィンチ』2008年7月号は「梨木香歩」大特集*1。梨木さんのロングインタビューが載っている。今日から映画が公開される『西の魔女が死んだ』について語るなかに、表題の言葉があった。 「つまりね、小さかった頃の自分の傷つきというものを当にわかっているのは自分しかいないんですよ」 梨木さんは続けた。 「その時のいろんな状況がわかっているのは自分だけで、人は当にはわかってあげることができない。おばあさんになってすべてを俯瞰して見られるようになって、小さい頃の自分にあの時のあれはこういうことだったんだよと声をかけてあげられるのも、自分の延長線上の自分しかいないんじゃないかって。(後略)」 わたしはずっと、自分と母とはまったく似ていないと思っていた。父とも似てないと思っていたが、ここ数年自分を振り返るに、意識するとせざるとにかかわらず、父の影響を多分に受け

    子どもの頃の自分の傷つきを本当にわかっているのは自分しかいない - 雪景色