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2017年12月19日のブックマーク (3件)

  • タリーズ鎌倉1号店、「北条時房タリーズ」として話題に 建設時に出土した遺物など展示

    北条時房(ときふさ)邸跡に建ったビルに10月、タリーズコーヒー鎌倉鶴岡八幡宮店(鎌倉市雪ノ下1)がオープンし、店内で同所から出土した遺物などを展示していることから、SNSなどで「時房タリーズ」と呼ばれ話題になっている。 店内の壁に発掘調査時の映像が流れ、窓の外には復元された井戸が見える 「鎌倉市内への1号店は歴史や風土、文化を取り入れたものにしたいと考えていたところに、駅から離れてはいるものの理想的な物件と巡り合った」と話すのはタリーズコーヒージャパン事業開発部の知久和男さん。「地域の特性を生かしながら、観光で訪れる方にはもちろん地元の方にも長く愛される店づくりを目指した」と続ける。 同店が入居するのは、鶴岡八幡宮前の「三の鳥居」からわずか70メートルほどの若宮大路沿いに建つビル。鎌倉時代には源頼朝の義弟である北条時房の屋敷があったとされる一角で、建て替え工事の際の調査で遺構や大量の遺物

    タリーズ鎌倉1号店、「北条時房タリーズ」として話題に 建設時に出土した遺物など展示
  • 窓落下事故の同型ヘリ、飛行を再開 日本政府も容認:朝日新聞デジタル

    在日米軍は19日正午過ぎ、沖縄県宜野湾市の小学校に窓を落とす事故を起こした大型ヘリコプターCH53Eの飛行を再開した。事故から6日での飛行再開となった。米軍は18日に「事故は人為ミス」と発表し、今後は学校の上空は「最大限可能な限り飛ばない」と説明。日政府も飛行再開を容認した。 宜野湾市の普天間飛行場では午前11時すぎから、事故機とは別機種のヘリコプターやオスプレイが次々と離陸。その後、午後0時24分に、事故機と同型機のCH53Eが離陸し、北東に向けて飛び去った。 CH53Eは今月13日、普天間飛行場を離陸直後に重さ7・7キロの窓を普天間第二小学校の校庭に落とす事故を起こした。当時は体育の授業中で校庭に約60人の児童がおり、落下場所は最も近い児童から13メートルほどしか離れていなかった。 事故を受けて米軍はCH53Eの飛行を停止。その後、事故原因は、搭乗員が飛行前点検の際に窓の落下を防ぐワ

    窓落下事故の同型ヘリ、飛行を再開 日本政府も容認:朝日新聞デジタル
  • ミス中央も「週5で」中大多摩キャンの学食 1日8千人:朝日新聞デジタル

    学生時代の記者(37)は、通っていた大学付近に学生街が広がっていたので、朝も昼も、バイトがなければ夕も、そこで安くてカロリーの高い定べていました。先日、中央大学多摩キャンパス(東京都八王子市)に学園祭の取材で初めて行きました。見渡す限りの紅葉に囲まれた自然がうらやましい半面、キャンパスの建物以外に何もなくて「学生たちはご飯をどうしているんだろう?」と気になりました。調べてみると、1日8500人が利用するという学の充実ぶりが見えてきました。 学外に出ると帰ってこられない 都心から電車で計1時間半。最後はモノレールに乗り、たどり着いた中大多摩キャンは、中央大学・明星大学駅と直結。徒歩0分でキャンパスに入れます。駅周辺は丘陵と幹線道路だけで、正直、コンビニすら見当たらない印象です。大学を案内してくれた荒井俊哉さん(20)=法学部2年=は、「中大生のご飯は基は学です。モノレールに

    ミス中央も「週5で」中大多摩キャンの学食 1日8千人:朝日新聞デジタル